私は、中学まで女装と思ってなかった。
姉と同じだと思い込んでた。
母や姉と私の顔は、似てます。
だから私がスカートをはかなくても女の子と認識されてました。
私の顔を見て男と見えると言う人は、姉や母も顔だけ見て男と言えるのかな？
私は、中学の入学式に女子生徒の制服を着て行きました。
小学校が同じだった人は、それが普通と思ってた。
小学校が違う人たちも違和感なく私を女子と思い込んでました。
式の前にグラス分けが貼り出されました。
私の名前は、男子の列にありました。
私の名前を見てあれ？となってる人がほとんどでした。
私の名前事態紛らわしくて
普通だと女の子につけてる名前です。姉と同じ漢字一文字です。
教室に入り担任が名前を呼んで出席を取りました。
私は、名前を呼ばれて立つと
担任は、やっぱし待ち変えて押したのかといいました。
入学式は、女子生徒で参加になりましたが
次の日 朝登校すると職員室に呼び出され
そのあと校長室に移動して
私の性別を聞いてきました。
その年に卒業した姉の名前を言われて
とぼけて妹ですと答えてました。
実際今まで姉と一緒いたときいつも妹さんて言われてたから
姉の名前が出るとすぐに妹ですか
姉妹ですと答える癖がついてた
提出されてる書類を見て私を見て
どちらが正解なのか知るために母が呼び出されました。
母の答えは、矛盾してました。
書類は、間違ってません。
私を見て私が産んだ娘ですと答えてました。
教頭先生が書類では、男になってますよ！と母に問いただしました。
この子は、小さいオチンチンついてるから男ですね。
でも家では、本人の意志が固いから女の子として育ててきました。
言い返してました。
問題を大きくして校長や教頭の査定気にしてうやむやになって
私は、女子生徒で通学出来ました。
私が卒業するまで校長や教頭の移動がなかったのが幸いでした。
でもそのときに母に向かって
私を見ながらお子さんは、女装なんですよ。
他の父兄が騒ぎ出したら私たちは、責任とれませんよ！
そのときに私は、女装なんだと
それと教頭が小さい声で校長にオカマなんとかと言ってるのが頭に残りました。
母は、その日のことを父に話しませんでした。
私にも普段通りでした。
私は、姉に女装やオカマのことを質問しました。
姉は、いろいろ図書館で調べて教えてくれました。
そして母や姉は、女のアソコを直に見せてくれませんが
絵で教えてくれました。
それから私は、小さいのをどう隠すか工夫するようになってました。
それと母に頼んで女性ホルモンの薬を買ってもらい飲むようになりました。
顔は、対して変わりませんが
体型が女の子らしく成長し出してました。
早くから飲みだしたからか骨盤もひらいて女性並みの腰つきに

普通に考えると妄想とか想像、願望を事実のように書いてみたとも考えられますね。
でも以前、
ウソみたいなホントの話で、
小中高と女性として回りや学校にも理解をしてもらい、
女性用の制服をきて通学し、
さらには専門学校にも女性としてメイクももちろんして、
普通に通っていた・・・という人がいましたね。
芸能人とかじゃなかったと思うけど、
何かでそういう人の記事か何かを見たか聞いたのを覚えています。
「実際にそんな人いるんだなぁ・・・。」と思ったものです。

でもま、
色々意見はあるでしょうが、
でも実際、こういう人もいるでしょうしね。
しかし「お子さんは女装ですよ」と面と向かって全てを否定する教師ってのもすごいもんがありますね(＾＾；
まだ性同一性障害とかそういうのに理解のなかった時代だったのかな？

だって普通に読むと、
物心ついた頃から女の子の物を好んだり、
女性として生活していたなら、
もう女装というよりも性同一性障害に近いよね？

否定されてそこでやめたのかな？

姉の名前使ってますと書いてますが
実際には、従姉の名前です。
私には、兄と弟がいます。
両親は、私がまだお腹の中にいるとき
父や母のお母さん(祖母)や周りのおばさんたちに
兄の時と母の顔つきやお腹のはりぐあいが今度産まれる子供は、女の子だと言われてその気になってました。
その頃は、まだエコーなど無いから年よりの経験から判断されてた頃です。
母も兄の時と違う感覚だったからと聞いたことがあります。
だから揃えられてた赤ちゃんの衣類は、全てが女の子の物でした。
父は、食品関係の会社員
母は、その会社から直売店の権利を持っていてお店をしてました。
出産日が近づくと兄は、父方の叔母に預けられました。
そして大晦日の夜
まだお店を開けてるときから産気づきましたが
お店を閉めるまで頑張り閉店後に病院に
そして新年になって私を生んでくれました。
日数からいくと未熟児です。
そして私が産声をあげたときに
男の子ですと言われたが
産湯で私の体を拭いてて普通の赤ちゃんと違うのが分かりました。
そのために未熟児の他に奇形児とレッテルが
その時にいた看護婦は、母の事や家系を影口で祟りだとか流されたそうです。
医師は、また違った感心を持って私を調べたそうです。
未熟児で奇形児の私がなくなったら研究の為にと父や母に言ったそうです。
生まれたばかりの私も弱々しくて亡くなる可能性があったそうですが
弱いながらもなんとか退院することが出来ました。
出生届を出すのに性別をどうしたらいいか医師に聞いても
今の段階でどちらが働くのかわからない
資料などでは、とりあえず見えるほうを優先するしかないと
今と違いインターネット検索などない時代だから
医師の揃えられる資料にも限度がありました。
それで母の希望を優先して性別を女として出されました。
幼稚園の入り先生から見た目で男の子として訂正しなさいと言われて
関係書類を揃えて役場に出しにいくと
性別訂正なとほとんど無いから
役場ないをたらい回しされたり
書類が足りないと言われたり
医師の診断書も添えてと
診断書を書いてもらうために私を病院に連れて行くとまた
必要以上の検査としょうして調べて
結果は、まだ今の状態で判断しきれなく
すぐに見える見た目の性別に
書類も揃えて修正されたのは、小学校を卒業する少し前です。
成長も他の同級生と違い遅く男とも女とも見ようによって言い切れません
それでも小学校入学の時は、男の子で申請中ですとなってました。
兄と同じように短いく刈られないで女の子の今で分かりやすく言うとわかめちゃんカットでした。