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1
2016/01/15 22:34:54 (uW5P.DpU)
以前投稿した、「御主人様との出会い♪」の続きです。
よければ、前回の投稿も読んでみてください。

ちなみに前回書き忘れてましたが、この時の私の服装は、
胸元にフリルが付いた白の長袖シフォンブラウスに紺系の膝上丈ハイウエストフレアスカート、えんじのアーガイル柄タイツでした。


彼と幾度も濃厚な口づけをした私は、運転する彼の横で半分放心状態になってしまっていました。
そんな私に彼は、女装するようになったきっかけや経験について聞いてきます。
頭がまわらず、彼の質問に正直に答えてしまう私。
そんな私の太ももを、さっきからずっと彼の手が撫でさすります。
そして、彼が愛撫する太もものすぐ傍では、痛いくらいに勃起したオチンポがショーツどころかタイツも押し上げて、スカートにはっきりとした膨らみを作っていました。
当然彼もその膨らみには気づいていたはずです。
なのに彼は決してそこには触れてくれず、ただ執拗に私の足を撫で続けます。

この愛撫だけなら(たぶん無理でしょうけどw)まだ私も冷静さを取り戻して、何かしら抵抗が出来たかもしれません。
でも、まるでそれを防ぐかのように彼は信号などで車が止まる度に私の唇を奪い、私の理性や反抗心を削り取っていきます。
最初のうちこそ彼に抱き寄せられる形でしていた口づけは、何度も何度も繰り返されるうちに気づけばいつのまにか、車が止まるのさえ待たずに私の方から唇を寄せるようになってしまっていました。
そんなふうに私の反抗心が尽きかけるのを待っていたかのように、車がアダルトショップの駐車場に停まりました。

ふらふらと車から降りた私の腰に手を回して抱き寄せると、彼は入口へと足を進めます。
その頃の私は、女装姿では夜の公園くらいしか行ったことがありません。
さすがに戸惑って入り口の前で二の足を踏みますが、彼は私のそんな小さな抵抗すら許してくれず、躊躇なく私を店内へと連れ込みました。

女装姿でアダルトショップ。

もちろんそんな妄想でオナニーに耽ったこともありました。
でも、まさかそんな妄想が本当に実現するなんて・・・。
まだ半分ほどしか働かない頭の中は、自分が置かれた状況への羞恥心でいっぱいでした。
それにしても人間って、混乱すると意味の無い行動を取ってしまうものですね。
こんな状況で自分が注目の的にならないはずがないのに、とにかく目立たないようにしようと、私は出来るだけ体を縮めて誰とも目を合わせないよう俯きました。
そんな滑稽な私を抱き寄せたまま、彼は店内をうろつき始めます。

お店に入ってからも彼は私の太ももやお尻を撫でるのを止めてくれませんが、彼しか頼れるものがないその時の私に抵抗など出来るわけがありません。
さすがにキスまでは求められませんでしたが、私は女装して痴漢されている自分の姿を他の客に見られてないか気になって仕方がありませんでした。


レス内に続きますm(_ _)m
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2
投稿者:ひとみ ◆hdSkloQ8ok
2016/01/15 22:37:15    (uW5P.DpU)
続き1

ふと、彼がひとつのデモ映像の前で立ち止まりました。
スカートの中でお尻を撫でる彼の手に戸惑っていた私も、自然とその映像に目を向けます。
流れていたのはいわゆる企画物のAVで、フェラや顔射をメインにしたものでした。

喉奥までオチンポを咥えこみ、男達の精の捌け口にされることを喜ぶ牝。

女優さんのそんな姿に釘付になっていると、不意に彼の指が私の唇に触れます。
彼はしばらく私の唇を弄ぶようになぞると、その指を唇の隙間に差し入れてきました。
そんな彼の行為に私は不思議と抵抗する気も起らず、むしろ舌を絡めるように彼の指に吸い付きます。

「「んっ、んっ、ぅちゅ、んぁ、んっ、んっ、ぷはぁっ」」

私の音と、画面から聞こえる音が混ざり合い、まるで私も女優さんのように男に奉仕しているかのような錯覚を覚えます。
アダルトショップで、お尻を愛撫されながら男の指を舐める女装娘。
羞恥すら忘れかけ、そんな倒錯した状況に酔いしれそうになっていた私を、彼の一言が現実へと引き戻します。

「お店入ってからも、ずっとオチンポ勃起させてるだろ?」

その言葉に、夢中で指を舐めていた私の動きが止まります。
車を降りてからはフレアスカートでうまく隠しているつもりでしたが、彼の言うとおり私のあそこは店内に入ってからもずっと勃起しっぱなしでした。
それどころか店内で羞恥心を煽られるたび、そこが明らかに固さを増してしまう事も自覚していました。
『でも大丈夫。彼には気づかれてない』
そう思っていた私は、実は全て見透かされていたという恥ずかしい事実に、顔が熱くなります。
固まったまま何も答えられないでいるそんな私の口から指を引き抜くと、彼は強く私を抱き寄せました。

「これから、もっともっと気持ちよくしてやるよ」

そう耳元で囁く彼の言葉に答えるかのように、私のあそこがさらに固さを増した気がしました。


もう少し続きますm(_ _)m
3
投稿者:ひとみ ◆hdSkloQ8ok
2016/01/15 22:40:11    (uW5P.DpU)
続き2

最後に立ち寄ったのは、アダルトグッズのコーナーでした。
そこでも彼は、執拗に私の太ももやお尻を撫でながら商品を物色していきます。
ひととおり見終わると、彼はリアルに作り込まれたディルドと可愛いピンクロータそれにローションを手に取ります。
そしてそれらの商品を私に手渡すと、財布からお札を取り出しました。
「じゃあこれ、買ってきて」
「・・・えっ?」
「ほら、早く」
そう言って彼が私の背中を押します。
その勢いでよろけるように数歩進んだところで、私は突然1人にされた恐怖に足がすくみ立ち止まりました。
私は後ろを振り返り、すがるように彼を見ますが彼は有無を言わさない目線でじっと私を見つめてきます。
逃げ場なんて無い。
そう諦めた私はレジの方へ向き直り、震えそうな足でゆっくりと歩を進めます。
一歩、また一歩と進むうち、アダルトショップの中を1人で歩く恐怖は、なんとも言えない刺激へと変わっていきました。
そんな刺激を味わいながらレジに辿り着いた私は、無言で商品をカウンターに置きます。
女装姿での買い物なんてもちろん初めての経験です。
幸いレジカウンターは目線を合わせないで済む作りでしたし、声を出さなければ意外と女装娘だとはバレないものかもしれません。
しかしその時の私には、そんな冷静に考える余裕なんてありませんでした。
痴女だと思われてるかもしれない、それどころか女装娘だってバレてるかもしれない。
そう思うと、頭の奥が痺れて足が震えます。
「お会計、3点で○○○○円です」
店員さんの言葉にハッと我に返り、私は慌てて支払いを済ませました。
お釣りと商品を受け取ると私は店員さんに背を向け、またゆっくりと彼の元へと戻ります。
背中に私を蔑むような視線を感じたのは、きっと気のせいではなかったはずです。

彼の元に戻ると、彼は優しく私の頭を撫でてくれました。
そして入って来た時と同じように彼に腰を抱かれ店を出た私は、車に戻ると同時にぐったりとシートに体を沈めます。
時間にしたらそんなに長い時間ではなかったのに、あまりにも強い刺激で私の心も体もすっかり参ってしまっていました。
ただ、そんな私の頭の中でさっき彼が囁いてくれた言葉が何度も繰り返されます。

『これから、もっともっと気持ちよくしてやるよ』

彼の言う『これから』の事を思うと、不安はもちろんありましたが、
そんな不安とは比較にならない圧倒的な期待感に、私は胸を躍らせてしまっていました・・・。


とりあえず、今回はここまでです。
この後、また公園に戻って御主人様にいじめてもらったんですが、その話はまた今度書こうと思います。
多分次で御主人様と出会った時の話は終わりかな。いつも長文になってしまい申し訳ないです(>_<)
読んでくださった方、ありがとうございましたm(__)m
あと、ここは御主人様と見てるので反応貰えるとすごく嬉しいです♪
4
投稿者:(無名)
2016/01/19 19:41:32    (/5xgNfJR)
とろとろに堕とされていく描写、前々回よりたいへん楽しませて頂いてます
5
投稿者:(無名)
2016/03/12 01:16:17    (BE7cLl/S)
続きが気になります。墜とされていく様子に私の雌もうずきます。
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