2014/09/02 20:53:36
(bK7ZNSbC)
談話室に戻ると、それまで一緒にいた男性はなん
ともなかったように他の女装さんと話して過ごし
ていました。ぼくもテレビを観たりしながら、な
んとはなしに時間を過ごしていたんですが、もう
一人別の男性が紙袋から薄い冊子を取り出してい
ました。それは同人誌で、それも見たことないよ
うなマニアックな内容のものばかりです。興味を
そそられたぼくは一冊一冊手に取ってみました。
「コミケに行ってきたんですか?」
ぼくの反応に男性はそれから積極的に話しかけて
きました。それからは今年見たアニメの話なんか
をしていたのですが、口下手っぽいその人が積極
的に話しかけてくるのに、ぼくは指を顎に当てて
首を傾げたり、いかにも女の子なポーズで話をき
いたりしていました。
「いつも女装してるの?」
「これで三度目です」
「本当?すごくかわいいから、そんな風に見えな
いよ」
「え、本当ですか?」
褒められたので、そこで膝に手をついてはにかん
だりしてみました。それから話はアニメではなく
て、ぼく自身のことになりました。
「若いよね~」
「う~ん」
もうアラサーです。
「おれは四十なんだけど」
それにはちょっとびっくりしました。これで、ち
ょっと童顔っぽくて三十代に見えたからです。
「見えないですよ。わたしはいくつに見えます?」
「二十代前半かな?」
わざと若く言ったと思うから、実際は二十後半とか
でしょう。ただ暗がりというのは、メイクの荒とか
が分かり辛いし、実際より若く見える効果があるの
かもしれません(実は前の男性とのディープキスな
んかで、口紅や化粧が結構落ちていたんです)。
すると男性が手を伸ばしてきて、ぼくの太ももに触
れてきました。ぼくが気をよくしたと思ったのか、
随分積極的です。
「こういうのって嫌い?」
「嫌いじゃないですよ」
するとぼくの隣に座って、積極的に触ってきました。
「これいい?」
「もう少し上でもいいですよ」
ちょっと挑発的なことを言ったら、案の定股間に手
が伸びてきました。でもさっきの男性と違って触り
方はソフトです。
「ん、んん~」
ぼくは感じてるときの定番になった、ウィッグの毛
先をくねらせる動作をして身もだえしました。
「個室行こうよ」
ぼくは頷きました。談話室を離れ際、なんとなくさ
っきの男性の顔をうかがいました。さっきぼくの方
から誘って、あんなにラブラブな雰囲気を演出して
たので、なんとなく申し訳ない気持ちになったんで
す。でも暗がりでよく分かりませんでした。
個室に入るとさっきと同じベッドに二人で並んで腰
かけます。男性はペニスをソフトなタッチで刺激し
てきます。ぼくは身もだえして男性の首に手を回し
ました。
「かわいいな~」
男性はぼくのストッキングをずらすと、ペニスをフ
ェラしてきました。この人のフェラもとても上手で
した。女装ハッテン場に来るような人は、フェラも
し慣れてるんでしょう。しばらくされるがままだっ
たけど、一端やめてもらいました。あくまでその日
の目的はアナルHでした。
「わたしがしてあげる」
そういって男性のペニスを手に取りましたが、こっ
ちも大きくてちょっと入りそうにありませんでした。
「こんな大きいとHは無理だね」
ぼくは結局フェラでいってもらうことにしました。
しゃぶりながら金玉も刺激したり、亀頭を舐めなが
ら手コキをしたら、溜まっていたのかわりと早く出
してくれました。
口に出たザーメンをティッシュに出し終えると、二
人で横になりました。
「今日はこんなかわいい子にしてもらってラッキー
だったよ」
またかわいいと言われました。男性は遠くから来て
いたようで、フェラで抜いて満足したのかもう帰る
と言いました。ぼく最後に彼のほっぺに別れのキス
をしてみました。二人続けてこんな恋人みたいなこ
とするなんて、かなりのアバズレですね。
「今度はいつ女装するの?」
「う~ん、ちょっとわかんない」
「しばらくはしない?」
「多分」
男性はちょと残念そうでした。最後に男性がキスを
求めてきたので、ディープキスをして二戦目が終わ
りました。もう遅くなったのでぼくも帰ろうかと個
室を出たところで、意外な人に呼び止められました。
また続きます。