親兄弟とひと悶着あった後、下着は全部オンナノコのものにな
ったのは中学三年の時でした。だから高校時代、学生服の中は
ブラとパンティとキャミでした。
もちろん、学校の皆にはあっという間に知れ渡ってしまいまし
た。でも、明るいオカマでいようとしたの。麗子が入ったのは
男子校だったから、なんでも細かいこと片付けやお掃除なんか
は率先してやるようにしたんです。
だから実はそれほど抵抗や嫌がらせはなく「オカマの麗子」と
してみんなに認められてもらってしまいました。

でもセクハラはありました。
「オンナの下着をつけてるという事はオンナのように犯られた
いからだろ」と、はっきり面と向かって言われることも何回か
あったです。そんなときはいつも「そうなの。セックスはオン
ナノコとしてしたいわぁ」と、とびきり明るくいう事にしてま
した。

麗子が「やりまん」なことは隠さなかったの。そのことがとて
もよかったと今も思ってます。実際に「やりまん」だったし
ね。麗子のお口で精液出したい子たちのおチンチンは、誰でも
しゃぶってあげてたから。
だから、高校一年の終わりころからは「やりまん麗子」って言
われるようになっていました。
高校時代に何本おチンチンくわえたかしらぁ。憶えてないくら
いです。