2012/01/04 23:28:59
(Hx56Ah7A)
翌日には、まだ仕事がありましたので、25日には帰宅したのですが
それでも本当は、お昼迄には帰る予定でしたが
あんな事になってしまって…
彼女の部屋を出たのは、夜の9時をまわってからでした。
お昼過ぎに一旦帰る支度をしていたら
彼女が無言(でも悪戯じみた笑顔)で
テーブルの上にリコーダーを置いたんです。
前夜の行為の音声は録音されていたのです。
もちろん、その場で私は
「やめて!止めて!」
を連呼しました。
でも、嫌がれば(恥じらえば)嫌がるほど(恥じらう)程に
彼女はボリュームを調整したりして煽るのです。
結果、一度は着替えた服をまた徐々に
彼女の思うがままに、はだけ脱がされ、夜に至ったのです。
帰り際に玄関で
『何か来た時よりも艶っぽくなってるわよ…帰りに痴漢にでも遭わなきゃ良いけど(笑)』
「バカ‥ 意地悪‥」
その時にはもう、恥ずかしさ半分/甘えたい半分の状態でした。
でも彼女ったらズルイんです!
そんなタイミングで、初めてキスをされたんです。
夜あんなに触られて、首筋や耳や体の色んな部分を舐められたりはしたのに
唇にキスされたのは、その時が初めてだったのです。
柔らかくてフワッとした唇と舌の感触に
私は、もうどうにでもして…好きにして下さい…好きだから‥!
という気持ちになってしまいました。
『年越しも一緒にしましょうか?』
という囁きにも、素直に頷いてしまい
『大晦日の夕方』という約束に
前回よりも準備には念を入れて
特に下着類は、その日に身につける物も含めて、着替えも余分に用意をして
私は午後の1時には自宅を出ていました。
彼(婚約者)への罪悪感は…
正直あります。
でも… これはエステの延長ですから‥
綺麗になる為に…彼の為に…受けているんです。
スミマセン‥