2010/08/18 10:11:06
(ygQkwfwd)
Sさんと距離を置くようになってから1か月ぐらい。
季節はクリスマス。
クリスマスはカップルだと羨ましいなと思ってた。距離を置いてからは彼女とはメ
ールしてなくて、彼女からは何通かメールきたけど全部無視。
こうでもしなきゃ忘れられない。
葛藤してたら、彼女とか一通のメールがきました。
「お前何で無視するん?いつもなら返事くれるやん。」
ってきたから私の中で何かがブチ切れて
「貴方と私は客と店員です。店員からの営業メールを返すか返さないかは私の勝手
じゃないですか?前に私の事、客と店員だと言ったじゃないですか。だから、私も
客らしくしてるんです。」
ってメールしました。これを言えば嫌いになってくれるかな?
10分ぐらいしたら彼女から電話かかってきました。
最初は無視したけど何回もかかってくるから私は一度出て仕事だと伝えると
「あんなの出会って最初の方やん?今は違う。お前の事は大事な子やって思ってる
よ。お前はどう思ってるか知らんけど私は、お前とは客と店員以上の関係だと思っ
てたけど違ったんかな?」
って言ってきた。私はびっくりして思わず自分の気持ちを言ってしまいました。
「私はね、貴方が好きなの。貴方が嫌いな恋愛感情の方で好きなの。もう前から好
きだったし、忘れたくて恋人も作ったけど頭の片隅にはずっとずっと貴方がいたん
だよ。でも、この気持ちがあっても結ばれないだから忘れようとしたのに何で邪魔
するん?私が大事な客だから?」
私が言うと、彼女は
「わかった。じゃあ、ちゃんと話がしたいから仕事終わりに○○駅の改札に来てく
れない?」
って言われた。その駅は私は初めて行く駅で何がしたいんだろ?と思った。でも、
これで終わるならいいかな~って気持ちがあったから私は了解の返事をした。
駅に着いてから彼女に電話をすると暫くしたら部屋着を着た彼女が来た。
「ごめんな?じゃあ、ちょっと着いてきて?」
って言われて私は彼女についていった。10分ぐらい歩くとちょっと古めのマンシ
ョンがあって、その中に入った。
「あの、どこに連れていく気ですか?」
私は彼女に聞くと彼女は
「私の部屋。」と答えた。少しびっくりした。