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母娘

投稿者:由美 ◆LyboA7lMSA
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2010/04/12 18:06:11 (ZgheUs.T)
私は、36才、家族は夫40才、娘17才の三人家族です。

夫と私は、親が決めた許婚で、夫が大学卒業と同時に高校を卒業した私は、す
ぐに結婚させられました。

私は幼い頃から男性が苦手で、男友達は皆無に等しく、初恋から処女喪失に至
るまで全てのお相手は女性でした。

中学2年から、クラスで仲の良かった子と恋に落ち、その関係は、私が結婚す
るまで続きました。勿論、肉体的な関係も彼女のみです。

高校卒業後、親の勝手で結婚させられ、その後すぐに、夫の仕事の都合で、
今、住んでいる町に引越し…結婚後も、付き合いは続けようね…っと彼女とし
た約束も、守ることはできなくなってしまいます。

そして、すぐに、夫に襲われるようにして体を奪われ、私は妊娠してしまいま
した…凄く悲しかったです…お子さんが欲しくてもできない方には、大変失礼
なのですが、その時の本心は、流れてしまえばいいのに…でした…。

私の意志とは裏腹に、お腹の中の赤ちゃんは順調に育ち、そして、出産を向か
えます。
元気な女の子でした。

あれだけ、流産を望んでいた私ではありましたが、自分がお腹を痛めて産んだ
子を見ると、母親としての本能からか、情は日に日につのり、女の子であった
こともあり、出産間も無く、この子だけは、絶対、誰にも渡さない…といった
感情が高ぶってゆきました。

家庭内の経済的事情は、夫の仕事が、順調であった為、多少なりともゆとりが
ありましたので、子供を育ててゆく上で、何の障害もありませんでした。

夫婦性活は、私が拒否していた為(夫との初めての時の乱暴さを理由に)あり
ません。
当然、夫は浮気にはしったようです。
ですが、夫に何の愛情も抱いていない私にとっては、生活費と養育費さえ持っ
て帰ってくれれば、その方がありがたいことでした。

とは、言え、娘が育ち、余り手がかからなくなってくると、体が疼きだすのは
必定…結婚する前に付き合っていた彼女とのことを思い出しながら、体を慰め
るのが関の山でした。
新しく彼女をつくることも考えはしましたが、やはり、彼女のことが忘れられ
ず、他の人と付き合いをすることは断念してしまいました。

娘は、こんな私が言うのもなんなのですが、本当に親思いで優しい女の子に育
ってくれました。
夫が、浮気相手のところに入り浸っていたにも関わらず、なんの不満を漏らす
こともなく、私と二人で暮らしてくれてました。

その娘が高校受験に合格した年…

私は、一気にそれまでの緊張が解れたような気分になると同時に、一人身の寂
しさに包まれてしまい、ある日、昼間から飲めないお酒を口にしてしまいまし
た。
そして、酔いもかなりまわってきた頃、娘が帰宅…

普段、見た事もない私の姿に、娘は驚いた様子で駆け寄り、優しく、事情を尋
ねました。

私の今までの経験や、夫とのことなど、娘に話すつもりはありませんでした
が、この時はお酒の勢いや、寂しさから、私が同性愛者であることを、つい離
してしまったのです。

娘は…驚いていました…。
でも、真剣に聞いてくれました…。
話している内に感情がこみ上げ、泣き出してしまった私を優しく抱いてもくれ
ました…。

そんな娘の口からでた言葉が…

「母さん、私がついてるから…寂しかったら、私が慰めてあげるから…」
(この通りだったかどうかは、酔っていたので、はっきりは覚えてませんが、
言葉は違うかもしれませんが、良く似たことを言ってくれたんです)

そう言うと、娘は私を暫くの間、優しく抱き締め、娘の唇が私の唇に…

娘の唇が、私の唇に重なった時、正直、戸惑いました…
ですが、その戸惑いも、すぐに掻き消され、私は積極的に唇をあわせ、舌を口
に…

母親の姿ではありませんよね…
娘は多分、これが始めてのキス…
でも、その時、私は自分が抑えられなかった…

そして、その夜から、私と娘は一緒のベッドで眠るようになりました。
でも、キスから先に進むことはありませんでした。
私もその辺は自重していました。

ですが、ある夜、一緒にお風呂に入った時…

体の洗いっこしようと、娘が持ちかけてきました。
私は、何の気なしに了解し、娘が私の背中を流してくれてる時、突然、娘の手
が胸に…

私の体は年の割にはそれほど崩れておらず、胸にしても少しくらい自信があり
ます。

娘は、両手で胸をマッサージするように優しく揉みながら…

「母さんの胸っておっきくて、形が整ってるよね?」

と…

それまでも、ベッドの中でふざけあっては、お互いの体を触りあうことくらい
してましたが、あくまでも、スキンシップのようなものでした。
ですが、この時、私はあろうことか、感じてしまったのです…

娘に胸のことを褒められ、最初は冗談を言ったりしていたのですが、その内、
息が荒くなり、微かに女の声が…
娘もそれを察したのか、乳房全体を揉んでいた手は、尖りつつあった乳首に…
その頃には、母親の顔ではなく、女の顔になり、女の声を発してしまっていま
した。
でも、まだ自分を取り戻す意識があったため、すぐに冗談を言っては、その場
を凌ぎました。

その後、暫くは、それ迄通り、一緒にお風呂に入ったり、ベッドの中でじゃれ
あったり…といった具合でしたが、ある日、いつものようにじゃれあってる
と、いつのまにか、私のパジャマの胸がはだけ、乳房が外に放り出されてしま
っていました。

また、冗談を言いつつ、ボタンをとめようとした瞬間…

「母さん…」

気付くと、娘が私の乳首に口を…
呆れたようなもの言いで、静止しようとしましたが、娘はやめる気はなさ気
で、口に含むだけではなく、舌先で転がしたり、甘く噛んだりと…

強く言えませんでした…悪い母親…いいえ、女です…
そのまま、娘の行為に溺れてしまい、また、あのお風呂の時と同じく甘えた女
の声を…

その後、私の中の母親が崩れてゆくのに、時間は全くかからず、その夜、私
達、母娘は、二人の女になってしまいました…

その関係は、今でも続いています…。
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12
投稿者:ユリ ◆hKf0p.4mHM
2010/04/15 05:55:53    (h2/J94FH)
27年間、誰にも話せなった性癖を勇気を出してこのサイトに登録しました。
全てに免疫ゼロのあたしはネカマ達の餌食でした。
ここで恋愛相手を捜したあたしが間違ってました。
ここは関係〓恋愛ではなく
絡み〓何処の誰でも良い
そんな人がウヨウヨです。
由美さん、読み終えて鳥肌が立つほど感動しました。
金魚鉢でパクパクしてるエラ呼吸状態のあたしの脳に清々しい酸素を送り込んでくれました。

絡み目的の方には青い事をと思われるでしょうが、あたしは歳をとって自分の人生を振り返ったときに、あの頃のあたしは同性のあの人に傾いてたんだわ♪
由美さんと同じように忘れられない大切な方がアリ?ナシ?たった一度の人生、ナシで終わったら寂しいです。あたしはアリ♪を選びます。
力を与えられて感謝してます。

長くてごめんなさい。

13
投稿者:**** 2010/04/15 13:31:51(****)
投稿削除済み
14
投稿者:ユリ ◆hKf0p.4mHM
2010/04/16 01:33:56    (WUbYIU.B)
ありがとうございます。
返事を頂けるなんて嬉しいです。

嬉しいに決まってる♪

ホントはあたしがこうして書くのを望んでない、一通のメッセージに感謝するのが大人なのかも知れない…

どーしてなのか判らないけど、そんなのヤッ!だから、あたし無邪気な子供になります。
由美さんの思春期から現在までを例えが下手くそだけど、、、
桜の花の儚さ、そして女として今年も満開に咲かせてるわよあの頃と同じように、並木道を手をつないでほのぼのと歩く母子連れを見守りながら、、、

ごめんなさい、あたしはこんな場面が浮かびながら読ませて貰いました。

由美さんの綴りで殆どの方は心をとらえられて読み終えたとあたしは信じてます。
学生の時にたった一度キスしただけのあたしがこんな事を言うと生意気だと反感をかうかも知れませんね。

由美さんに聞いて貰えると思うと何のためらいもなしにスラスラと文字にしてるあたしがここにいます。

流し読みでかまいません、あたしのことをきいてくれませんか?
一生、口にすることはないと思ってた恥ずかしい性癖も由美さんになら話せそう。

う~
興味本位とかじゃなくて由美さんとお話ししたいです。

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投稿者:**** 2010/04/16 16:43:42(****)
投稿削除済み
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投稿者:由美
2010/04/17 01:37:47    (DfKaCOIG)
ユリさん ありがとう
17
投稿者:良い友
2010/09/18 03:50:45    (Y0ZUfQY1)
羨ましいですね。 思い切り娘さんに愛されてください。
愛されて愛されて、娘さんのオンナに・性奴隷になって下さい。 最早、あな
たの良い人はご主人ではなく娘さんです。
もっと詳しく書いてください。 続きをお願いします。
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