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1
2006/06/27 17:03:38 (0LQz8NC.)
「19回・・・最後20回よ・・・」
「はうっ・・・あっー・・・・・・」

「これで・・・これで許してくれるのね?・・・」
「あら、駄目よ。あなたの負けよ、恵さん。」
裏切られた気持ちでした。綾香さんは始めから私を最後まで辱めるつもりだ
ったのです。
そう思った時に、
「桂子さん、ビデオ再生して見せてあげて」

(なに?どういうこと?撮られてるのは仕方ないけど・・・)
自分の痴態を見るのは勇気がいりましたが、それ以上に、意味ありげな綾香
さんの
言葉が気になって仕方ありませんでした。
圭子と呼ばれた子がクスクス笑いながら、ビデオの液晶画面を顔の前に持っ
てきます。

綾香さんが11回目をカウントする頃からです。
私の顔と、直接は映ってないけど、大切なところを愛撫する綾香さんの3本
の指。

自分でも信じられないのですが、14回目あたりから私の腰はゆっくりとゆ
っくりと
持ち上がっていきます。
「最後20回よ」の声と同時に、ドスンって椅子にお尻を落としているので
すが、
そのことすら自分では気付いていませんでした。
顔から火が噴出しそうなくらい恥ずかしくなりました。

「どう?これでも体が反応してないって言うの?」
「・・・。もう・・・、許して・・・。は・・・恥ずかしいの・・・。」
「途中からね、あなたのクリを人差し指と薬指で挟んで、持ち上げるように
したの。
 少しずつ少しずつ・・・。もちろん中指はクリを刺激しながらよ。」
周りの取り巻きがみんなクスクス笑います。

「笑ってるこの子たちも、おんなじことしたらみんな腰が持ち上がるのよ。
 私の指を追いかけるみたいにね・・・。
 じゃ、約束だからみんなに見てもらいましょっか?」
もう抵抗する気力もありません。
ただ目を瞑って、少しでも恥ずかしさを感じないようにするしかなかったの
です。

綾香さんの指が少しずつ上にずり上がっていくのが分かります。
「ほーら、割れ目ちゃんの下の端がちょっとだけ見えたわよ。足、開いてる
のに
お尻は見えないわね。」
目を瞑っている私に説明するように、解説しながらゆっくりとゆっくりと手

外していきます。

周りで生唾を飲み込むような音が聞こえます。
「見えてきた、見えてきた・・・。ふーん、こんなに興奮してる割には大陰
唇は
 あんまり開いてないわね。可愛いわ・・・。」

「最後にクリトリスはどうかしら?お顔出してるかなぁ?うふふ・・・それ
とも?」
自分でもクリトリスがどういう状態なのか分かりませんでした。
お風呂で洗う時に、指が当たるとビクっとしますが、じっと見たことがない
ので。

体中に温かい空気を感じます。
薄目を開けると、みんなが覗き込むように体を近づけていました。
「オープン!」
普段の綾香さんからは予想できないようなふざけた口調で、一気に手を離し
ます。
私は、また目を固く閉じました。両手が自由だったら耳も塞ぎたかっ
た・・・。

「ひゅー、綺麗じゃん!」
「あんまり一人Hもしてないんじゃない?クリちゃんちっさいし、顔、半分
しか
 出してないよ。」
「またー、それ私への当てつけ?私のクリ、みんなが弄くるからおっきくな
ったん
 だからね!最初はこれくらいちっさかったんだからね!」
「でも・・・んふふ・・・びちょびちょに濡れてる・・・。」
「だよねぇ?恵なんて、そんなこと興味ありませーん!ってイメージだった
のにね。」
「無理よ無理!、これで濡れてなかったら、不感症通り越して無感覚症よ!
ねぇ?」

周りで好き勝手に言う声が聞こえますが、最後は綾香さんが沙羅に
「どう?親友のあそこを間近で見て・・・。初めてでしょ?親友で
も・・・」
「・・・。綺麗・・・とっても・・・。」

目を瞑っていても、その言葉で沙羅に一番恥ずかしいところが見られている
のが
分かります。
「触ってみる?」
嘘!?沙羅にそんなことさせないで! 沙羅も入れて6人の同性に恥ずかし
い裸を
見られているのに、なぜかこの時は親友の沙羅に触られることが何よりも恥
ずかしい
と感じたのです。

そんなことが頭の中をグルグルしている間に沙羅が答えました。
「触って・・・みる・・・。触りたい・・・。恵が好き・・・。」
頭が真っ白になりました。
触りたい? 恵が好き? 沙羅がそう言った?

「沙羅・・・。・・・。」
言葉が続きませんでした。
今、思い返しても、この時の自分の心境はよく分かりません。
ショックだったのか、嬉しかったのか・・・。
ただ自分の気持ちが混乱して、心臓がドクドクと鼓動したことは覚えていま
す。

そして急にその快感はきました。
「ひゃう!」
ビデオでは、私はすっとんきょんな声を上げて、腰を大きくバウンドさせて
ます。
両手のガムテープも外され自由になった沙羅が、私の足の間に入って、クリ
トリス
をひと舐めしたのでした。

もちろん、綾香さんに愛撫されていた時も快感に襲われていました
が・・・、
上手く表現できませんが、何かが違ったのです。
親友に、そして心のどこかで、それ以上に思っていた沙羅に、こんなことが
なければ
一生経験しないようなことをされたのです。
それが私の中で何かを弾けさせたのかもしれません。

沙羅は右手を伸ばして私の両乳首を摘んだりこね回しながら、左手は腰の下
に回し、
腰を持ち上げるようにしながらあそこを口で舐めたり吸い付いたりします。
今までの恥ずかしさも自制心も無くなりました。
周りに5人の同性がいることも忘れました。

「くあっ・・・あんっ・・・あっ、あっ、あっ、はぅん!・・・ん
む・・・」
その時は、刺激が強過ぎてどうされてるのか分かりませんでしたが、ビデオ
では
沙羅は顔を横にして、私の恥ずかしい割れ目に舌を差し入れたり、クリトリ
スを
唇で挟んで吸い上げたり・・・。

私は、これも覚えていませんが、腰を左右上下にくねらせ、自分とは思えな
い、信じ
られないほどの喘ぎ声をあげていました。
「うぅん!あぅん!はうっ、はうっ!もう・・・もう駄目!駄目!駄目!凄
いの!
 沙羅・・・沙羅ぁ!凄い!はうあっ!・・・くはっ!来る!来るぅぅぅ
ぅ!!!」
沙羅は別人のように激しく、夢中で私のあそこに吸い付きます。

「くはっ!・・・もう!もう!もうだめーーー!!!んんんんんっ、んあ
ー!!!」
あまりの力で、最後は私の右足の拘束が取れて、沙羅の顔を股で挟みつける
ように
して私はイッテしまいました。

とても長い時間が経ったように感じましたが、ビデオではたったの20秒ほ
どです。
その20秒ほどの後に、誰かがポツンと言いました。
「イッタね・・・。」
「うん、凄いイキ方・・・。」
「なんか・・・羨ましい・・・、沙羅と恵・・・。」

またしばらくの沈黙の後に、綾香さんが
「はぁーあっと!なんか恵をモノにする気、無くなったわ・・・。恵さんと
沙羅さん
の愛を 確かめるぅーみたいなのに協力しただけみたい・・・。まっ、いっ
か?それも」

「恵さん・・・、沙羅さん・・・、ごめんね、こんなことして・・・。
 私ね、ほんとはあなた達と仲良くなりたかったの。でも2人はいつも一緒
で入り込む
 余地なさそうだったし、2人とも私のことさん付けでしか呼んでくれない
し・・・。
 私もあなた達のことさん付けだし、他のみんなも私のことさん付けなんだ
けどね・・・。」

初めてイクということを体験して、まだ頭がボゥーとしてましたが、なんと
か綾香さんの
言っていることが聞こえます。

「私ね、お姉さんが両親と出かけてる時に、お姉さんの彼氏が家に来てやら
れちゃったの。
 処女だったのよ。押さえつけられて、裸にされて、舐めまわされ
て・・・。
 嫌で嫌で泣き叫んだわ・・・。でもそのうち感じ始めちゃって・・・。そ
んな自分が
 嫌でまた暴れて・・・。でもベッドに括り付けられて・・・。濡れてると
か乳首が
 立ってるとか馬鹿にされて・・・。口でしたら処女は奪わないって言った
のに裏切られ
 て、やられちゃったの。」

私も沙羅も、他のみんなも聞き入ってます。
「最初は痛かったけど、入れられて何度も動かれてると気持ちよくなっちゃ
って・・・。
 処女なのに何回も何回もイカされたの・・・。そしたら、また淫乱だとか
姉よりも締まる
とか言われて・・・。自分がもっともっと嫌いになったの。
それから先生も、バスの運転手も、お巡りさんでも男が嫌になってね、でも
裕子や茜たち
だったら私を慕ってくれたの。彼女たちが私と愛し合って喘いだり感じたり
すると、なん
て言うのかなぁ?安心っていうか、自分がレイプされて感じたことを忘れれ
るの。」

中にはすすり泣き出す子もいました。
こんなことをされた私でさえ、可哀相になって許してあげたくなってまし
た。

「でもね、なんか物足りなくなって・・・。あなた達みたいな、何でも言い
合える
 親友っていうのが羨ましかったの。」
「そんなぁ・・・、綾香さん、私たちだって綾香さんの親友だよ!綾香さん
を愛してるよ!」
「私も・・・。私も綾香さん愛してる・・・。」
私と沙羅以外のみんなが、口々に言います。

「うん・・・、分かってる・・・。ありがと・・・。でも、でもあなた達も
私のこと
 綾香さん、でしょ?あなた達にとって、お姉さん代わりにはなれるけど、
それじゃあ
 ほんとの親友って思えなかったの。もちろん、私もあなた達のこと好き
よ。
 で、恵さんも沙羅さんも、どうせその中に入れないんだったらっ
て・・・。
 どうかしてたわ・・・。ごめんなさい・・・、本当に・・・。」

すすり泣く綾香さんに、私も沙羅も何も言えません。やっとの思いで
「ううん・・・、いいのよ彩香さん。酷いことされたかもしれないけど、私
って忘れやすい
 し・・・。それより・・・これ解いて・・・。」
無理に笑顔を作ってそう言うと、沙羅も
「そうよ、恵はすぐなんでも忘れちゃうし。私は恵を始めてイカせた記念す
べき第一号に
 なれて嬉しかったわ。」
「ありがとう・・・、ありがとう・・・。あっ、ごめんね。恵さんのガムテ
ープ取って
 あげて。」


今から1年くらい前の体験談でした・・・。
今になって、どうしてこんなことを投稿してるかって言うと・・・。

あのことの次の土曜日に、綾香さんの両親が披露宴で月曜まで帰らない、お
姉さんは
アメリカ留学中ってことで、みんなで綾香さんの豪邸に行ったのですが、そ
の時の
例のビデオ上映会されて、自分が喘ぐ姿見て恥ずかしかったんですが、なん
か興奮
しちゃって、みんなに囃し立てられて沙羅とレズ・・・。

そのうち他のみんなも、それぞれレズを始めちゃって・・・。
他のみんなは相手を変えてたけど、私と沙羅だけは他の誰も抱かず、抱かれ
ず・・・。
でも、途中で例外として綾香さんだけが混じって3人でレズしてしまったの
です。

それ以来、綾香さんや彼女たちとも仲良しになったけど、レズは沙羅以外と
はしないし、
沙羅ともほんっとのたまにです。
これから、お互いに彼氏ができてレズをしなくなっても、親友は親友だ
し・・・。

それで、投稿した理由ですけど、綾香さんがテープを処分する代わりに、何
か記録に
残るようにって、この投稿欄を見つけたんです。
国語が得意科目の私が他の人の投稿を読んで、書き方を勉強して・・・。
別に、書かなくても、そのテープを綾香さん、いえ綾香が悪用するとは思い
ません
から、冒頭で書いたように半強制的に、なんです。

これから、大人になって結婚して、おばあちゃんになっても、このことは
忘れないんだろうなぁ・・・。

私の青春のほんの1ページでした。
お・し・ま・い!

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2
投稿者:やすし
2006/06/30 01:10:27    (HNFuwK1j)
最初は長いなあとおもってたんですが後半は感動的でした エッチ気分で読んだのにまさか感動しつ涙流すとはおもいませんでした なんかうまくいえないけどとてもいい話だと思いました
3
投稿者:りょう
2006/07/11 02:09:37    (.PHanmPQ)
確かに長いけど、読むに連れて段々気にならなくなったよ↑↑単にエロいだけじゃなくて最後に感動もあって、楽しく読めたかな。
4
投稿者:通行
2006/09/30 02:49:36    (huBTuHJg)
確かに最後は感動をもってきたのかもしれませんが、足りませんね。
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