2023/03/17 11:18:11
(4yQ08xvm)
帰ってからずっと、男とのホモ体験を思い出すと気持ち悪くて仕方なかった。
当時の私は、彼女もいなくて毎日溜まった性欲をオナニーで解消していた。
多い日は、一日3回くらいしていた精子脳、それくらい頭の中はスケベな事ばかり。
だからと言うわけではないけど、あの気持ち悪いホモ体験、男と言えども初めてのフェラチオ体験がどうしても思い出されてしまう。
自分でするオナニーと、他人の口で逝かせてもらうフェラ、どっちが気持ちいいか童貞の私には言うまでもなかった。
2ヵ月位立って、ついに私は我慢できなくなって映画館に行ってしまった。
もちろん、ホモを認めたわけではない、ただ単純に男でもいいからフェラ抜きして欲しかった。
前みたいにならない様に、逃げやすいように席には座らず、後ろの通路に立って映画を見ていた。
思った通り、通路に立っていても痴漢オヤジが寄ってきた。
隣に立ち、私の股間を触ってくる。
私は早くしゃぶって欲しくて、自分からズボンのチャックを下ろしチンポを取り出す。
他人に扱かれる感触は、やっぱり自分で扱くのとは違い興奮する。
映画に集中していれば、その手が男だという事は気にならない。
チンポに生暖かい感触が、待っていたフェラチオ、やっぱり気持ちいい。
この感触を味わいたくて、すぐに逝かないように我慢した。
あんまり気持ち良くて逝きたくなった時、私はしゃぶってる男の頭を掴み腰を激しく振って口の中に射精した。
乱暴にし過ぎたのか、咽た男が床に私の精子を吐き出しながら咳き込んでいた。
私はあわててその場を離れて、今度は席に座る。
最初から、ズボンとパンツを膝まで脱いだ状態で、射精しても勃起が治まらないチンポを晒したまま。
すぐに別の男が隣に座りしゃぶってきた。
2回目の射精をして、その日は帰った。
映画館に来るのは5回目くらいだったろうか、さらに私はホモに踏み込んでしまった。
さすがに5回目ともなると、フェラチオされるためなら男にキスされるくらいは我慢できるようになっていた。
相手のチンポを握って扱く位どうって事なくなっていた。
だが、さすがに頭を押さえつけられてしゃぶらせようとされるのは抵抗があったから、それだけは逃げていた。
いつものように通路に立っていると、男に痴漢され始めた。
すぐにもう一人が寄ってきて、反対側から同時に痴漢された。
2本の手でチンポを弄られて、凄く興奮した。
ひとりがズボンとパンツを脱がせしゃぶり始めると、別の男が私のシャツを捲り乳首を舐めてくる。
私は乳首が弱かった。
男でも乳首は感じるんだなと、改めて思わされた。
さらにもう一人、私の唇を奪う男が現れた。
3人同時に責められて、気持ち悪いという感情はあったが、それ以上にこの変態行為に興奮していた。
私が逝きそうと言うと、フェラを中断されてしまった。
逝かせて欲しかったらおじさんのも気持ち良くしてと、私は3人の真ん中で床にしゃがまされた。
目の前に3本のチンポが突き出される。
無理無理無理と、顔をそむけても、右を見ても左を見てもチンポがある。
両頬と唇にチンポが擦りつけられる。
自分の匂いだと我慢できるのに、他人のチンポはなんて臭いんだろう。
鼻を摘まれ、開いた口の中にチンポが入ってくる。
両側のチンポを握らされ、私は仕方なくチンポをしゃぶった。
気持ち悪いはずなのに、いったんしゃぶり始めてしまうと何だか興奮した。
こっちもしゃぶれと、右のチンポをしゃぶらされる。
今度は左、順番に3本のチンポをしゃぶらされ、一人目の男が私の口の中に射精した。
さすがに気持ち悪くて、床に精子を吐き出した。
2人目の男がすぐに口を犯す。
喉の奥まで突っ込まれて、咽ながらしゃぶった。
喉の奥に直接射精されて、咳き込みながら床に吐き出した。
3人目のチンポが口に、慣れてきたのか麻痺してきたのか、私は舌を使って男のチンポを舐め始めていた。
しゃぶってもらうはずが、その日はいきなり3本のチンポをしゃぶり、口の中に射視されてしまった。
トイレに行き、気持ち悪い口を漱いだ。
口を漱ぎ終わると、待っていた男に個室に連れ込まれた。
抱きしめられキスをされた。
服をどんどん脱がされ、ズボンとパンツは足首まで下ろされていた。
ほぼ全裸状態で、男にキスされ、首筋を舐められ、乳首を舐められた。
犯されると恐怖した。
だが男は、私の身体を堪能すると、私のチンポをしゃぶり、逝くまでしゃぶり続け、さらに言ったチンポを扱いて2連続で逝かされた。
私を逝かせると、男は満足してトイレを出て行った。
私は、犯されると思った恐怖から解放されて、しばらく個室から出られなかった。
でも、この体験が私のホモに対する抵抗感をなくしていったのは事実だった。
私は、頻繁に映画館に通うようになり、しゃぶられるだけじゃなく、しゃぶるのも当たり前になって行った。
半年後、私はついに一線を越えてしまった。
場内で痴漢され、トイレに誘われた。
トイレで二人きりで、扱きあい、しゃぶり合いすることに抵抗は無くなっていた。
特にトイレだと、兜合わせが出来る。
この半年で覚えた、新たな快感だった。
チンポ同士を擦りあわせて、2本同時に扱いたり、そのまま射精して精子をローション代わりに扱いたり、そんな変態行為も当たり前になっていた頃だった。
ウケと言う認識はその当時は無かったが、私はウケだった。
自分からと言うより、男に弄ばれる方が好きだった。
個室に入り、服を脱いでと言われ裸になる、全部と言われズボンとパンツも脱ぎ、本当に全裸にされる。
性欲を満たすために通っていたのに、いつの間にかこの変態ホモ行為に全く抵抗が無くなっていた。
全身を舐められ、今度は私が相手のチンポをしゃぶる。
しばらくしゃぶると、今度は私の番かと思っていたら、壁に手を付きお尻を突き出させられた。
まさか?それだけは絶対ダメ………頭ではそう思っていた。
男のチンポがアナルに押し付けられる。
今ならわかるが、相手も慣れていなかったのだろう。
アナルを無理矢理こじ開けようと擦りつけられるチンポが熱い。
やっと相手の亀頭が、それも半分だけ入ってきた。
ローションも何も無しで入れようとするのだから、それが多分限界だった。
それでも、男は夢中で私のアナルにチンポを擦りつけてくる。
無理矢理突き刺してくるから、相手の我慢汁でちょっと濡れたアナルに亀頭がカリの所まで入ってしまった。
そして男はそのまま私のアナルに射精した。
それが私の初めてのホモセックスだった。
この体験は、私の中のホモに対する嫌悪感を薄れさせた。
セックス、性欲処理に関して、男との変態行為に全く抵抗感がなくなった瞬間でした。
その日から私は、気持ち良ければ、変態行為が出来ればそれでいい、というかもっと変態行為がしてみたいくなった。
あれほどホモを否定していたのに、しっかりとアナルセックスがしてみたい、入れられてみたいと思い始めたのです。