2020/08/17 18:43:24
(f.ajSzLg)
続きです。
僕の喘ぎ声を聞いて、もう一人のおねえさんが部屋に入ってきました。
「あら、ちゃんとイケるのね。昨夜は飲みすぎて役に立たなかったのに。少しは楽しめそうかなぁ?」
「せっかく若い子と楽しめると思っていたのに、あんた寝ちゃって役に立たないから、結局いつも通りに二人でしたんだから・・・」後から入ってきたおねえさん、りさはベッドに近づいてきて私の身体にかかっていた薄い掛布をパッと捲り、「私のパンティ似合うじゃない。変態君。」
僕が自分の身体を改めて確認すると、女性もののキャミとパンティという姿でした。「あんた、下着女装好きだって言ってたから、せっかく着せてあげたのに寝ちゃって何の反応もしてくれなくてさ」りさは、そう言いながら僕に近づいてきて、首筋にキスをしてきました。「んっ・・」射精の快感がまだ残っていた僕が、思わず声を出すと、ニヤッと笑って、「まな?どうする?食事前に一旦仕込む?」
「そうね、折角一度抜いたしね。このまましようか?いいよね、ぼくちゃん。」そういうと、まなは、僕の小さくなっていたペニスを口に含みました。咥えるのではなく、まさに、含む。その絶妙な感触に、逝ったばかりで敏感になりすぎている僕のペニスに微妙な快感が広がってきました。りさは、僕のキャミをたくし上げ、首筋や乳首、わきの下まで唇や舌を這わせてきました。「うっ・・ううっ・・うんん・・うんっ・・・あっ、んんっ、ああっ・・・あん・・あっ・・」二人に同時に攻められるという未経験のシチュエーションにも興奮して、我慢していた僕の声は女の子みたいな喘ぎ声になってしまいました。「あら、感じてるの?いやらしいわね。レズで悪戯されたいって言ってたもんね。変態君。」昨夜、そんなことを言ってしまったのかと思うと恥ずかしさのあまりそれが快感を後押しして直ぐに昇りつめてしまいました。でも、一度目で吸われつくされていたため、いつもの射精とは違って、量は少ないものの、ペニスの一番奥から尿道を通って精液が吸い出されるまでの感覚がもの凄くて僕は痙攣してしまいそうでした。「あっ・・ああっ・・だめぇっ・・だめっ・・あんっ・・ああっ・・あっ・・あっ・・・ひいいっ・・ひいんっ・・んんんっ・・」最後は声にもならない悲鳴のような喘ぎ声をあげ、身体を硬直させて果てました。
「んあっ・・ちょっ・・・ちょっと・・・」一滴残らず射精したのに、まなは僕のペニスから離れてくれず、敏感になりすぎた亀頭を舌で愛撫してきたので、思わず僕は逃げようと身を捩りました。
でも、僕の上体を愛撫していたりさが僕の腕と上体を抑え込み、僕は革製の手錠で後ろ手に手を拘束され、そのままりさに抑え込まれるような体勢で抵抗を奪われました。「んぁぁっ・・んあっ・・ぐわぁっ・・んっ・・・やめて・・・もう・・・だめえっ・・お願いっ・・・んぎゃぁっ・・・ああっ・・・」3度目は喘ぎ声というより、悲鳴だったと思います。
続きます。