昨日の午後、勇也さん、いえ中野課長に
声をかけられ、仕事上の打ち合わせとして、
打ち合わせ用の別室に呼び込まれました。
無論、大きな声では話せませんけど。

勇也さんは
｢君のもう一人の男って、中島だろ？｣
と言います。
私はもう嘘は言いたくなくて
｢ええ、そうです。. . . けど、何で
判ったんですか？｣
と聞き返しました。
｢そりゃ判るさ。あいつの、中島くんの
君を見る目が特別にイヤラシいからな。
まるで、自分の愛人を見るみたいな
感じだから。｣
と少し悲しそうな顔で言います。
私、頭を下げて
｢ごめんなさい。でも. . ｡｣
としか言えませんでした。
職場ですし、長話はできませんけど、
勇也さんは私の手を握りしめて
｢でも、俺は君を手放さない。
雅子、可愛いよ。愛してる。｣
と言ってくれました。
私は、勇也さんにチュッとキスして
｢私も、です。こんな私だけど嫌いに
ならないで。｣
と答えました。そして、
｢近いうちに、貴方の都合の良い時に. .
私を抱いて。. . お願い。｣
と甘えてみました。
勇也さんの優しさは裏切れない。
けど. . . 今の私はもう淫乱オカマです。
優しさだけでは私は満たされない。

勇也さんが翔吾さんに気付きましたか、勇也さんの方が雅子さんに純粋な分、違和感を感じやすいのかも知れませんね。
翔吾さんは雅子さんの相手に気付いているのかな？
でも、翔吾さんは雅子さんの相手をあまり気にしていないかも知れませんね、雅子さんは俺のモノみたいな気持ちがあるのでしょう。
どうなっていくのかな？雅子さんの報告をお待ちしています。
昨日は出かけたんですか？
それも知りたいですね、雅子さんならファッションが中性的でも声をかける人はいると思いますよ。
ただ、昨日出かけて、声を掛けられたりしたら、今の雅子さんは相当エッチなフェロモンが出ているのだと思います。絶賛淫乱中みたいな…
いずれにしても報告をお待ちしています。

私は女性との経験はありません。
チビで痩せててナヨッとしてたから
女性にはモテませんでした。

昨夜は、インターネットとかで調べて
最寄りのいわゆるハッテン場と言われる
公園に行ってみました。
無論？ただのお散歩のつもりで。
もっとも、それでいて準備はしましたけど。

薄いピンクのパンティに黒のストッキング、
ブラはしなかったけど、ミニスリップで
ブラウスの上から肩紐が透けて見える
ようにして、下半身はパンツスーツです。
髪型はやはり女性風にして、お化粧は
しませんでした。

夜の公園は静かでしたけど、それでも
チラホラと男性がたむろしてました。
私はドキドキしながらも、公衆トイレの
近くの外灯の下のベンチに腰掛けました。

しばらくすると、中年男性が近づいて来て、
私の隣に腰掛けました。
そして、私の顔を覗き込んでから
｢誰かと待ち合わせかい？｣
と尋ねるので、私は
｢いいえ、待ち合わせじゃありません。
ただお散歩してるだけです。｣
と答えました。すると、その人は
｢坊や、可愛いね。おじさんと遊ばない？｣
と言いながら、私の膝に手を這わせます。
私は、｢やはり｣と思いながらも
｢え？遊ぶって？｣と、とぼけてみます。
｢この公園はそういうところなのさ。
知ってて来たんだろ？男欲しさで。｣
とニヤニヤ笑いながら言います。
そして、彼の手は膝から太腿へと
上がり、ついには私の太腿の付け根、
私のペニクリに到達します。
私はその感触に、思わず｢あ あ｣と
声を洩らします。
｢坊や、本当に可愛いね。女の子みたいだ。
こんなところ、危ないよ。君みたいな
若くて可愛い子はみんなに輪姦され
ちゃうよ。｣
と言いました。

ごめんなさい。続きはまた後で。

雅子さん凄いですね。
ハッテン場に行ってすぐナンパされるなんて。
もちろん若くて可愛い雅子さんの魅力によるものだと思うけと、空振りで帰る女装子さんだって多いんですよ。
私、今日は急にお仕事が休みになって、真っ赤なパンティと部屋着のミニスカート、上はタンクトップ姿でベッドの上で悶々としていたの。
雅子さんの書き込みで一気にエッチなスイッチが入っちゃった、続き楽しみに待っていますね。
それにしても、今の雅子さんのエッチな心は誰にも見ぬかれる程溢れているんですね、雅子さんは天性の淫乱な娼婦なのかしら。
続きの雅子さんの報告で私もいっぱい気持ち良くなりたい。

続きです。

そのおじさんは、そんなことを言いながら、
私の肩に手を回して、ミニスリップの肩紐を
探り当てます。そして
｢おや、下着は女ものかい？｣
と言って、私のパンツスーツのファスナーを
ずり下げて覗き込みます。
フリルの付いたピンクのパンティが見えます。
｢おお、色っぽいね、可愛いねぇ. . . ｡
おじさん、君のこと、好きになっちゃった。
うんと可愛がってあげたいな。｣
と言って、私を強く抱き寄せました。
｢ああ. . . ダメです. . ｡｣
と軽く抵抗してみます。
｢ダメじゃないだろ？こんなイヤラシい下着
で、こんな場所に来てるんだから。
男に犯られたくて来たんだろ？
オカマの坊や. . ｡｣
｢ち、違います。違います。もう、帰り
ますから。｣
と私は逃げ腰になりました。
そのおじさんが少し怖くなって来たんです。
｢まあ、そんなこと言うなよ。久しぶりの
上玉だ。たっぷりコッテリ可愛がって
やるぜ。｣
私はまだまだ初心者です。思わず、
｢いやっ、帰してっ。｣
と、はっきり言ってしまいました。

結局、それ以上のことはなかったんです。
そのおじさんとはメール交換をして、
別れました。

肩すかしでごめんなさい。
今後は頑張ります？
ちなみに、この公園ではまだまだ
色んなことがありそうです。
このおじさんと又逢いますし、次は
逃げないつもりです。