2023/06/07 22:48:43
(guFLymhu)
続きです。
その日の夜、借りて来た漫画を読み終えた僕は、机に向かったままで、昼間の行為を思い出していました。
男相手なんて絶対におかしい。僕は、女の子が好きだし、ホモじゃない。
あのお兄さんはホモなのか?
明日、お兄さんのところに行ったら、もっと酷い事されたらどうしようか。
そんな事を考えながら、昼間のあの快感が思い出されて、僕のチンポは、いつのまにか勃起していました。
まだ、自分でオナニーする事に躊躇いがあった僕は、そのまま寝ようとして布団に入りましたが、右手は自然とチンポを触っていました。
気持ち良くなりたいんだけど、そんな事してはいけないのではと、オナニーに対してかなり抵抗があり、悶々としたまま、なかなか眠れない夜を過ごしました。(結局、オナニーはしませんでした。)
翌日の日曜日、午前中は、お兄さんの家に行く事がなんとなく怖い気持ちもあり、悩みながらもダラダラと過ごしていました。
内心では、お兄さんの家にあったエロ本や動画を見たいと言うすけべな思いもありました。
借りた漫画を返さなければいけないと言う理由で自分を納得させて、お兄さんに前日交換したLINEで連絡しました。
直ぐに既読になり、『待っているよ』と返信がきました。
お兄さんの部屋に着き、玄関でピンポンを押すと、お兄さんがドアを開けてくれ
『たける君、いらっしゃい。さ、上がって。』
と、部屋の中に招き入れられました。
『漫画、面白かった?』
『うん、ありがとうございました。』
僕は、コクンとうなづきながら返事をしました。
『また、何冊か借りてくよね?』
お兄さんの問いかけに、僕は、返事をせずに黙ったままで俯いていました。
『どうしたの?借りていかないの?何か言いたいのなら言ってごらん。』
『あの、お兄さんは、ホモですか?』
僕は、俯いたままで、お兄さんと眼を合わせずに聞きました。
『たける君、僕は、ホモではないよ。男の子も女の子も好きなんだよ。可愛い子が好き。』
『でも、男同士でなんておかしいと思う。』
『たける君、昨日のこと、覚えているよね。唇にキスしていないよね。それに、セックス。男だとおまんこ無いからお尻の穴使うんだけど、これもしていないよね。』
『うん、していないけど。』
『キスはA、セックスはC、昨日のはお互いに気持ちよくしあうペッティング、Bなんだよね。キスやセックスは、好きな相手としなきゃダメなんだけど、ペッティングは、相手のことを気持ちよくさせたかったらしても構わないんだよ。自分でするオナニーの手伝いみたいなものだから。』
『でも、男同士だと、お尻でするとかおかしいですよね?』
『男と女のセックスでも、お尻の穴にすることはあるんだよ。アナルセックスというんだけど。』
僕には、お兄さんの言うことはよく理解できてはいませんでしたが、お兄さんが自身ありげに話すので、なんとなく、言い返せずにいました。
『ところで、たける君、昨日帰ってからオナニーした?』
『ううん、しませんでした。』
『どうして?したくなったよね?』
『うん、でも、しちゃいけないような気がして。』
『オナニーは、してもいいんだよ。家族とかにバレると恥ずかしいし、面倒だけど。オナニー我慢しすぎて、性欲が溜まりすぎて、痴漢したり、女の子襲ったり、下着を盗んで悪戯するよりも、オナニーで性欲を発散させた方が健康的だよ。』
『でも、チンチン咥えたり、相手のを飲むのはおかしくない?』
『全然おかしくないよ。男と女でも同じことするよ。男はおまんこ舐めて、中から出てくる愛液を飲み込むし、女もチンポ咥えてチンポの中から出てくる精液飲むんだよ。それが普通。大人の世界では。』
『普通なんですか?』
『普通だよ。うん、今日はそういう動画を見せてあげるから。それに、君が知らないだけで、君のパパとママもしてるんだよ。パパとママがセックスしないと君は生まれていないんだからね。』
当時もセックスについては、朧げな知識はあり、それで妊娠する事は知っていましたが、自分の親と自分に置き換えた事はなかったので、ちょっとショックでした。
お兄さんは、動画を選ぶと、早送りして、男が女の股間に顔を埋めているシーンから再生しました。
映像では、確かに男が女のおまんこを舐めたり、吸ったりしていて、されている女がアンアン声を上げながら悶えていました。
『ほら、この女、気持ちよくて喜んでいるよね。気持ち良い、もっとしてって言ったよね。』
もうしばらく動画が進むと、おまんこを舐められていた女が男の頭を押さえて、腰を振りながら、『逝くっ!逝くうぅ~!』と大きな声を上げて、身体を反らせました。
僕は、なんとなく、女が逝くという事を少し知りました。
その後、男が女の身体を跨いで立っていると、女が男のチンポを舐め始めました。
チンポの色々なところや、股間や袋まで舌を這わせ、キスをしまくっていて、凄くいやらしい感じでした。
『ほら、大人のフェラは激しくていやらしいだろう?僕のは優しいよね。』
お兄さんの言葉は聞こえていましたが、僕は、聞き流して返事をしませんでした。
動画が進むと、男は女を寝かせて、大きなチンポを女のおまんこに差し込みました。
大人の女のおまんこを見たのも初めてでしたし、当然、セックスを見たのも初めてでした。
嵌められた女が痛がるかと思ったら、アンアン言いながら、男に腕を回して抱きついていました。
『痛くないのかな?』
思わず、聞いてしまいました。
『大人になると痛くなくて気持ち良いんだよ。個人差があるけど、高校生ぐらいまでは痛いのかな?だから、子供はセックスしちゃいけないんだよ。』
画面の中では、正常位から座位、そしてバックに、体位が変わり、女の声が大きくなり、腰を激しく振る男もが、『出るぞ!中に!中に出して良いか?』と聞くと、女は、『だめっ!中はだめっ!赤ちゃんできちゃう。』と答えていました。
僕は、セックスで妊娠することの生々しさを感じていましたが、男が、チンポをいきなり抜いて、立ち上がると、女が、上体を起こして、チンポを咥えました。
男が腰を激しく振り、女の口の中に射精しました。
女が、一度、カメラに向けて口を開けて精液を見せた後で、ゴックンと飲み込みました。
『ほら、ちゃんと飲んでるよね。』
お兄さんが、別の動画を選んで、それがテレビの画面から流れ始めました。
美人の学校の先生と生徒の動画でした。
保健室のベッドに寝ている男子生徒のかのズボンを脱がせて、先生がチンポを舐めたり、吸ったりし始めました。
お兄さんは、その動画を見ている僕のチンポをズボンの上から撫で始めましたが、僕は、抵抗することなく、お兄さんにされるままにしていました。
エロい動画を見て、すっかり興奮してしまった僕は、正直なところ、お兄さんに触ったり、舐めたりされたくなっていました。
お兄さんが、僕のズボンのベルトを緩めた時には、僕は、自分から腰を浮かせてお兄さんが、ズボンとパンツを脱がせやすいようにしました。
『たける君、今日もビンビンだなぁ。』
(んっ!んあっ!あっ!』
お兄さんの指先が、僕の亀頭や竿を優しく撫でた時に、昨日の快感を知っているだけに僕のチンポは痺れるほど気持ちよくて、チンポから背中を通って脳天まで快感が走りました。
『あっ!はああっ!あぁっ!』
僕が気持ちよさに身を委ねていると、お兄さんは、僕の亀頭の先端を指先で撫で回しながら話しかけて来ました。
『たける君、咥えて欲しいんだよね?どうして欲しいか言ってごらん。』
『お願いします。』
『だめだよ。何をお願いしたいのかちゃんと言ってごらん。』
『舐めて下さい。』
『どこを舐められたいのかな?』
『・・・チンポ。・・・チンポ舐めて下さい。』
『わかったよ。たける君にお願いされたから、舐めてあげるよ。』
お兄さんは、僕の亀頭やカリ首の下の窪み部分とかに舌を這わせ、亀頭の先っぽにキスして尿道口を吸ったりして、チンポの先のほうを集中的に刺激してきました。
『あっ!あぁっ!』
僕が気持ちよさに、腰を動かすと、お兄さんはチンポから口を離しました。
『たける君、ピストンの動きしたら直ぐに逝っちゃうからだめだよ。腰は動かさずに大人しくしていて。それから、気持ちよくて声出す時は、どこが気持ち良いのかはっきり言ってね。たける君がどうして欲しいのか僕に伝わるようにね。』
お兄さんは、また、僕の亀頭にチュバッとキスして、舌をレロレロと這わせて来ました。
『あっ!チンポ気持ち良いです。チンポ良い!』
僕は、自分のいやらしい言葉に自分で興奮していました。
お兄さんは、手で扱いてくれず、口もピストンせずに、亀頭周りを舐めたり吸ったりを続けて、明らかに僕を焦らしていました。
『チンポ気持ち良いです。チンポもっとしてください。もっとされたいです。もっとしてください。』
僕は、完全にお兄さんに支配されていました。
多分、前日の初体験の時に、既に征服されていたのだと思います。
僕は、逝かせて欲しくて、身体をくねらせながら、お兄さんにお願いしました。
『チンポ気持ち良いです!もっとしてください。もっとして!もっと!もっと!』
僕が必死でお願いしていると、お兄さんは、僕のお尻の穴を指でグリグリ刺激しながら、チンポを咥えて、ピストン運動をしてくれました。
『あっ!良いです!あっ~!逝っちゃいます!逝くっ!』
僕は、お兄さんの口の中に、昨日と同じように射精しました。
昨日と違うのは、お兄さんは吸ってくれず、僕の射精を口でただ受け止めていました。
それでも、僕は大量の精子を射精しました。
射精が治ってから、少しして、僕も落ち着いた時に、お兄さんが僕のチンポを吸いました。
チンポに残っていた精液が、ジュルっと吸い出され、尿道が痛いくらいに凄く刺激が走りました。
僕が果てて、脱力していると、お兄さんは、昨日と同じように、ギンギンに勃起したチンポを僕の顔に押し付けてきました。
お兄さんに征服された僕は、口を開いてチンポを受け止め、竿を握ってお兄さんが昨日、僕にしてくれたように扱きました。
『たける君、そう、気持ち良いよ。』
お兄さんは、昨日より深く、チンポの1/3くらいまで、僕の口にピストンして押し込んできました。
お兄さんのチンポは、僕の手と口の中で脈打っていました。
前の日よりも随分長い時間、おそらく、5分以上は、僕はお兄さんのチンポをフェラさせられていました。
その間中、お兄さんは、『たける君、気持ち良いよ。たける君、可愛いよ。』と、繰り返し囁いていました。
お兄さんの腰の動きが突然、激しくなり、口の奥までチンポを押し込んで来ました。
『たける君、出るよ!可愛いたける君の口の中に出すよ!』
お兄さんの亀頭が大きく膨らんだと思った次の瞬間に、熱い精液が勢いよく飛んで来て、そして、お兄さんは、チンポを僕の口の奥まで押し込んで来ました。
その時は、正直、苦しくて、息を止めて我慢していました。
お兄さんが射精をし終わって、動きが止まったところで、僕は少し頭を引いて、チンポの1/3位まで抜いたところで、お兄さんにしてもらったように、チンポに残っていた精液を吸い出しました。
『あぁっ!』
お兄さんも僕と同じように声を出して、感じでいました。