2020/01/30 04:16:48
(zdn.Uv9r)
ローションで入りやすいとはいえ、彼はペニスは大きくて、若干しんどかった。
家でディルドを使って自分を慰めている時とは違い、若干苦しかった。
それよりもペニスが長い事の方が問題で、彼が突いてくるたび、
自分の内蔵が持ち上げられるような、不思議な感覚だった。
彼のを受け止めるので、いっぱいだった。
性的な快感はというと、アナルに入れられるのは確かに気持ちいいけど、直接ペニスを触るよりも性的な快感が少ない。
だがそんなことより、男性に犯されているという今の状況が、いろんな感覚を麻痺させた。
バスタブについた手の間から、ビンビンになっている自分のペニスが見えた。
先端からローションだか、カウパーだかわからない液が、糸を引いてだらしなく垂れている。
彼が両方の手で、私のお尻、背中や胸を愛撫してくる。
手についたローションがヌルヌルで気持ちいい。
私のペニスをしごいたりしながら、ピストン運動を続けてくる。
彼のものが私の体内で動くたび、「あっ、あっ・・・」と切ない声が出てしまう。
出しっぱなしのシャワーの音と一緒に、挿入を繰り返すヌチャ、ヌチャという卑猥な音と、タカさんの荒い息遣いが風呂場に響いていた。
お尻を突かれていたら、急にイク感覚に襲われる。
頭の中が白くなる。
いつもの射精のようなドビュって感覚ではなく、
「ああああああーーっ」という情けない声を出しつつ、
ドローーーっと垂れてくる感覚で精液が勝手に出てしまった。
まだ射精できそうで、できないような、残ってるようで、残ってないような、変な感覚だった。
そんなのお構いなしに彼は私への挿入を続けてくる。
私はアンアン鳴かされながら、彼の大きなペニスを受け入れ続ける。
彼がペニスで突いてくるたびに、彼の女に変えられていく気分だった。
彼の動きのペースが早まる。
彼もそろそろイキそうなのだ。
突然、彼のペニスが太くなった感じがした。
直後に「イクっ」と彼が叫ぶ。
私のお尻が掴まれ、下半身が今までで一番密着する。。
彼のペニスが最奥まで挿入される。
ドクッドクッとペニスが脈打ち、彼の精液が私の体内に注入されていった。
その後も何回かに分けて、ビクッ、ビクッ、っと彼のペニスが動くたびに、
ビュッ、ビュッっと彼の精液が放たれている感じがした。
自分とは違う男性の精液を身体の体内に入れられ、私はもう男には戻れないような気がした。
こうして私の処女はベッドの上でなく、風呂場で失われた。
しかも中出しされて、お腹の中が精子で満たされた。
彼のペニスが引き抜かれる。
私のお尻に何かを塗られている。
彼の尿道に残っている精液を、手で搾り取り、それをお尻に塗りたくっているようだ。
私は立ってもいられず、
バスタブにしがみつきながら、ペタンとその場に座り込んでしまった。
お尻の穴の痛みはなく、それよりも内蔵が突かれたせいかジンジンする。
お尻から何か出そうな感じ。彼の精液だろうか。
股の間は白い泡立った液体でグチョグチョだった。
とりあえず放心状態のまま、しばらく動けなかった。
背中にシャワーがかかる。
タカさんがかけてくれている。
「大丈夫?」
「うん。気持ちよかったです・・・」
フラフラだったけど、頑張って立った。
立ったものの、お腹に残る何かを出したい感じになり、もう一度かがむ。
「んっ・・・」
お尻から液体がぴゅっと飛び出し、内腿をつたって垂れる。
指で拭うと、それは彼の精子だった。
「中出しされちゃった・・・」
嫌な感じで言ったつもりでなく、悦に入った感じでありのままを言った。
「ごめんね、ダメだった?」
私は首を振って、そんな事ないよと言ってあげた
その後は、お尻とかペニスとか洗ってくれたので、私も洗ってあげた。
お互い敏感で、洗われてると、もどかしい感じだった。
あと、抱っこされるような感じで、一緒にお風呂にも入った。
うなじ辺りを甘噛みされたり、こそばゆかった。
「チカちゃん、可愛かったよ」
なんてドキッとするような事言われて、うれしかった。
「初めてのセックスどうだった?」
とか、いろいろ聞かれながら、お風呂でゆっくりした。