2018/08/09 18:16:12
(wfQmaesc)
2>感想ありがとうございます。
あまり書きなれないので、誤字などがあったらごめんなさい。
続きです。
その後、僕は週に一回先生の家で補習をうけることになりました。
先生の家に行くと、部屋がズボンについている砂とかで汚れるからとかいう理由で、必ず最初にズボンを脱ぐように言われました。なので最初は、上半身は服を着ているけど、下はブリーフのみという格好になります。そして必ず先生が僕の背中から抱きしめるように座ります。そして「どうだい、少しは変化あった?」って聞かれます。「いや、特にはないです。」とか「少しだけ剥けたのかな……」とかその日によって返事は違ったけど、必ずと言っていいほど、そのときには先生の手は僕のモノを弄っていて、その時点で僕のモノは勃起していました。「じゃあ、ちょっと見せてみて。」というと先生は僕のブリーフを脱がします。ブリーフを脱いだら、仰向けに横になります。そして先生の愛撫が始まります。
最初はやさしく手で上下に擦ります。でも2回目から違っていたのは、少しすると先生はローションを使って擦り始めます。最初にローションを塗るときのヒヤッとした感触が、こちらの感覚をまた刺激します。部屋のなかにクチャクチャとローションを塗られた僕のものを上下に擦る音が響きます。ローションを塗られた後だと、何もつけていない状態で擦られるより痛みに近い刺激が少なくなるので、すごく心地良いくらいの刺激になります。自分が感じている刺激に戸惑いながらも、息が荒くなってきてしまいます。そんな僕を見て先生は「我慢しないで、声を出してもいいからね。」と言ってくれます。けど、前にも記したとおり、性に関しての知識はないし、アダルトビデオも見たことがなかったので、声と言われてもどんな声なのかも解らず、きっと痛いときは「痛い」とか言えばいいのかなくらいに考えていたので、ただ只管ハァハァと息を荒げるだけでした。
しばらくいわゆる「手コキ」状態を続けたあと、先生は口での愛撫に入ります。最初は生フェラ。ときには強めに、またときには優しくと強弱をつけながらジュルジュルと音を立てて舐めてくれます。最初のときはこの後アナルを舐めてくれたんですけど、2回目からは違いました。玉舐めをしてくれたのです。丁寧に玉袋を舐めたり、袋自体を口に入れて舌で転がしたりしてくれました。これを初めて体験したときは、最初にアナルを舐められたときより感じてしまい、しかも初めてなのに凄く気持ち良く感じたというか、ずっとやっていて欲しい感覚に襲われました。正直言うと、先生のフェラは時々吸う力が強すぎて痛いときがあり、気持ち良いときと、そうでないときの差があったんです。しかも、それは今の知識で評論しているだけで、当時はただただ戸惑うのみでした。しかし、玉舐めだけは何故かそう思ってしまったのです。
玉舐めの後はやっぱりアナル舐めです。舌先でチョロチョロとしたり、舌に力を入れてアナルを押したりしてくれていました。そうやって先生は舌でアナルを解していたようです。
少しアナルから力が抜けてきた頃、先生は再びローションを手にとり、今度は僕のアナルに塗ります。そして、少し指でアナルの入り口を弄った後、指を一本挿入してきました。初めて挿入されたときは、それでも痛かったです。さすがに何度かやっていると、ただ指一本挿入するだけなら痛くはなかったのですが……。その指を入れたあと、指をピストン運動させたり、中を穿るようにかき回したりされました。「先生、痛いです!!」とは言うんですが、「そうか、じゃあこれならどう?」とか言って指使いを変えてはくれましたが、指を抜いてはくれませんでした。
アナルに指を入れてしばらくすると、先生はアナルに指を入れたままで再びフェラをします。フェラによる僕のモノへの刺激と、指でのアナルへのピストン運動の刺激で、頭の中が訳が解らなくなってしまい、今までにも増して息が荒くなってしまいます。これにはさすがに無意識のうちに「あっ!あっ!」と小さめではありますが、声が出てしまいました。
そして僕のモノに熱いものが込み上げてくると、先生はフェラとアナルへのピストン運動のペースを速めます。ここまでくると痛みがあっても関係なしに、絶頂へ向かっていきます。僕は腰を浮かせながら「先生、イキそうです!!!」と言いました。最初のときに、「精子が出そうになったらイキますって言うんだよ」と先生に言われていたので、僕のモノが射精寸前になったらそう言ってました。そう言うと先生は一度フェラをやめて「うんいいよ、イキなさい。」と言い、またフェラを始めます。そして、僕の中の感覚が弾けると、僕は先生の口の中に射精しました。
射精したあと、アナルから指を抜かれるときに、中のものが出てしまったのではと心配になりましたが、先生は何も言いませんでした。そして、ティッシュで優しく僕のモノや、アナルを拭いてくれました。