2018/08/03 17:34:22
(21/FM02/)
念入りなシャワー浣腸を終え、裸で部屋に戻ると床にいくつかの道具が置かれており、その中に首輪や、尻尾のついたプラグがあるのが目に入りました。いよいよ犬になるんだ、と思うとシャワーを浴びてすこし冷静になっていた頭がまた曇り始め卑猥で虚ろな気分になってきます。
「そこに四つん這いになれ」
そう命令され、何も言わず従います。
「変態な犬になりたいんだろう。言ってみろ」
「…ご主人様、私をご主人様の変態な犬にしてください」
たどたどしく言い終わると、ご主人様は「よし、良い子だな」と言いながら頭を撫で、首に、黒い革の首輪を巻いて下さいました。不覚にも頭を撫でられたことで、安堵の気持ちが広がります。本当の犬もこんな気持ちなのかな、ふとそう思いました。
「少しひやっとするぞ」お尻にローションが垂らされ.スルッと指が入ってきました。「あっ」と声を出すと、
「犬なんだからワンだろ」とピシっとお尻を叩かれ、同時に指を出し入れされます。突然のアナルへの刺激に必死になって「ワン、ワン」と鳴いてしまいました。暫くそのまま弄ばれ、鳴いていると
「よし、もういいだろう」と、ご主人様はプラグの先に毛のついた尻尾がある道具をとりだしました。「ゆっくり入れるからな」と言うと、お尻に充てがわれ、メリメリっと入ってきました。少し身体を強張らせたのですが、一番大きいところを過ぎると、スルッと中に入りました。お尻に毛の感触がします。
「これでやっと立派な犬だな。ほら、嬉しいだろう。尻尾を振ってみろ」
恐る恐るお尻を振り尻尾をゆらします。最初はうまくできなかったのですが、次第に上手に触れるようになってきました。と、同時に心が本当にご主人様の犬に堕ちていくのを感じます。経験したことのない恥ずかしさと喜びが同居し、考えることを放棄したい衝動に駆られました。
「おい、床を見てみろ」
四つん這いになった自分の下を見ると、勃起したチンポから透明な液が滴り落ちていました。
「お前首輪四つん這いで尻尾を振って、我慢汁を垂らしているのか。本当に変態だなぁ」
そう言われると、更なる被虐感が襲い、顔をまともにあげれないまま、ワンと鳴いてしまいました。