2018/08/26 16:22:37
(gXA8t3f9)
もうひとつの出来事です。
高校生になりそれなりに性の知識も覚えたし女子とも付き合い初体験も済ませた。
それでもあの中学1年生のときのあの体験は忘れられず違うことを思い浮かべながらオナニーを始めても最後はやはりあのことを思い出して発射することが多かった。
進学が決まり東京での独り暮らしが始まった。入学式前の3月終わりに引っ越しが終わり入学式までやることもなく自分の部屋でごろごろしていた。やることもなくネットをなんとなく見ていた。
僕のような体験をしている人いないのかなと検索を始めると映画館で痴漢にあったという話が意外にも多いことにびっくりした。
さすがに知らない人に触られるのはちょっとなあーと思っていたけど、それが頭に残ってしまい気になって気になってしかたなくなる。
いよいよ明後日の月曜日は入学式という土曜日の夕方。やっぱり気になるから行ってみようそしてやっぱだめだよってなったら帰ってくればいいという気になりネットで調べ僕の部屋から行きやすいS宿駅の近くにある映画館に行ってみた。
ポルノ映画館に入るのは初めてだしそれだけでかなりどきどきしていた。人どおりが多くて入るのが恥ずかしくて何回も映画館の前を往復した。人どおりが途切れたときに思い切って早足で階段を下りた。
かなりドキドキしながらドアを開けると人はまばらで普通に映画を上映しているだけなので少し安心して立っているのもおかしいので席に座った。
そこからはネットで読んだとおりだった。すぐに隣に人が座りほんとうに痴漢してくる。痴漢されることを期待してここに来たのだけどいざとなると少し怖くなり僕は席を立ってしまった。
離れたところに座っても違う人が隣に座り触ってくる。僕はまたしても席を立ってしまった。
ドキドキしながらもさすがに抵抗感のほうが大きくなり、気になっていたけどこうして来てみたからもういいやというふうに思い地下の映画館を出た。外に出るときに階段を上がっていると後ろから声をかけられた。
「君も逃げてきたひと?」
後ろを振り返ると30歳半ばくらいのふたりが歩いて上がってきた。
「ゆっくり映画みられないよね(^^; 」
「はい・・・・・」
「食事するのにはまだ早いかなって時間つぶしに入ったのにすぐ出てきちゃったよ(^^; 君もそうみたいね」
「はい・・・・・」
痴漢されるのを知っていて来たという罪悪感が少しあった僕はこの声のかけられ方にすごく安心してしまい駅に向かって歩きながらその二人と自然と会話してしまっていた。
誘われるままにいっしょに食事をすることになった。
入ったのは普通の居酒屋。僕はお酒はあまり飲んだことがなかった。ビールのジョッキは僕のだけ減ることはなかった。会話は普通の会話で聞いていて楽しい会話だった。
ビールは量があるから大変だよねこれなら少ないから楽だよって頼んでくれたお酒を小さいおちょこですすめられた。確かにお酒は飲みずらいけど小さなおちょこなので確かに楽に飲むことができた。
気持ちが悪くなることもなく眠くなることもなく楽しく会話していたと思う。
「そろそろ帰ろう」ということになり立ち上がろうとしたらうまく立ち上がれなくてふたりに支えられてお店を出た。意識はしっかりしているのだけど立ち上がって歩いたから酔いが回ってしまったのかまっすぐ歩けないし手足の先がじんじんしてきた。
ふたりとタクシーに乗りひとりの人の部屋に連れて行ってもらった。「すこし休めばすぐ普通になるから。ごめんね。すこし飲ませすぎちゃったのかも・・・」と言われ「ごめんなさい。すこし休んだら帰ります」
僕はソファに座らせてもらって休んでいた。ふたりはローテーブルの横に座ってお酒を飲み始めた。 「僕達は飲んでるから少し休んでなよ」 僕はソファーに深く座って上を向いていたけどなんかまだぐるんぐるんするので目をつぶっていたけど意識はしっかりしていた。
ひとりの人が僕の隣に座った。「どう? よくなってきた? 」
「はい。すこしまだ手足がじんじんしてるけど、大丈夫です」
「そうかー」と言って腕をさすってくれた。もう一人の人も反対側の隣に座り腕をさすってくれた。
「すいません。。。大丈夫ですから。。。。」
「いいよいいよ。腕さすられると気持ちいいでしょ?」
「はい」 やさしく腕をさすられるのはなんとなく気持ちがいいのは確か。
「お腹は気持ち悪くない? お腹さすると楽になるでしょ?」 と言ってTシャツの上からお腹をさすってくれた。
確かにお腹をさすられるとなんとなく気持ちはいい。ふたりともしばらく僕のお腹をさすってくれた。性的な気持ちよさではないけれどジーンズのなかは半分勃起してしまいばれないか心配で見てみたけど外からはわからなそうなので安心した。
「えっ? (^^; 」ひとりの人の手がTシャツの中に入ってきて直接お腹をさすり始めた。「直接のほうがきっと効くよ。お酒飲んだ後だからさすると少し良くなるから(^^)」
もう一人の人の手もTシャツの中に入ってきた。くすぐったいのとなんとなく気持ちがいいのが混ざった変な気分になりジーンズのなかは完全に固くなってしまい恥ずかしいしばれないか心配で顔が熱くなってきたのが自分でよくわかる。
「えっ、ちょっとっ」 Tシャツの中の手が上に上がってきて乳首のあたりに触れるから起き上がろうとしたけど、「大丈夫だよ。そのまま楽にしてて(^^)」 手のひら全体でさすってくれていたのに指の先で乳首をさするように円を描き始めて僕は反射的に身をよじってしまった。
乳首が鳥肌が経ったみたいにキュッとしてるのが自分でもわかる。
「乳首勃ったよw 」
「なんかお腹もしっとりしてきて肌触り超いいんだけどw 」
「乳首いつもこんなに感じちゃう子なのかな? 」
「・・・・・・」
「こっちもすぐ勃ったぞw 」 もう一人の人が反対側の乳首も指先で刺激し始めた。
「あっ・・・・」 思わず声が出てしまい慌てて自分の手で口を押えた。
「乳首モロ感みたいwwww 」
「あゆむくんは誰かに仕込んでもらったことある子なのかな? 」
僕は首を横に振り 「ないです」
「そうかー」
僕は身をよじりながら初めての乳首の刺激に抵抗することもできない。口を押えて「あっ!」って出そうな声を我慢するのが大変だった。乳首って感じるんものなんだ。。。。。。
「ゆっくり横にするよ」 乳首の刺激を続けたまま身体をソファーに横たわらせてくれた。
「ジーンズの前すごく苦しそうだから楽にしてあげよーね」 といってジーンズを膝までおろして片足だけジーンズからを抜いた。
「すごいねーww」 僕はその日は薄いグレーのボクサーだったんだけど前が濡れて色が濃くなってた。
「乳首だけでこんなに感じてくれるんだ。この子っていい拾い物かもよw 」
「そうだな。出させるなよ。素に戻られたら大変だから」
「おっけー。あれでいくよw 」
その間も乳首の刺激は続いていた。「あゆむくんはキスとかは無理かな? 」
「・・・・無理です・・・・」
「うん。わかった。無理なものはしないから安心して(^^) 」
ボクサーを下されてこれもジーンズとおんなじに片足だけ足を抜かれた。片足にはジーンズとボクサーが残っている。
「冷たいけどびっくりしないでね。ニベアだから」 大量のニベアを亀頭につけられた。その後に透明のローションみたいものをつけられた。
「あ!」 オナニーをするようにピストンされると思っていたけどなにか感覚が違う。鈍いんだけどすごく感じる。目を開けてみたら人差し指と親指でオッケーの形をつくって細かく動かして刺激してる。
「ローション切らすなよ。いかせるなよw 疲れたら代わるから」
「おっけーw」
直接的な刺激ではなくおちんちんがジーンとなるような初めての快感で動けないというか身体がよじれてしまう。射精したいんだけど射精一歩手前みたいな感覚で大きな波がくるたびに快感で苦しくなる。
僕は自然に声が出そうになるのが恥ずかしくて両手で口を押えていたけど、つい声が漏れてしまう。
「なんか切ないようないい声w 女の子みたいw あゆむくんいいよ」
「まじラッキーかも。いい拾い物w 」
Tシャツをまくり上げられて直接乳首を吸われてもう自分で口を押えることはできなくなってしまった。
「いい声なんだけど、、、、さすがにこの時間だと隣に聞こえちゃうよ(^^;; 」
「だな(^^; あゆむくんごめんね。僕が口押さえるからね(^^) 」
時間の経過はもう僕の頭の中にはなかった。おちんちんを刺激する人と乳首を刺激しながら僕の口を押える人が交代するときに休めるだけで上がりきった快感は落ちることがない。なんとか出そうと自分で頑張るんだけど射精できない。
射精が近づいてくる感覚になるときもあったけどそれがわかってしまうのか刺激の速度を遅くされてしまう。
いかせてもらえないのではない。いきそうなんだけどいかない。その気持ちよさが続くのはすごく快感なのに苦しい。
「そろそろかな。。。。さすがに徹夜は俺たちもきついしな(^^;; 」
「あゆむくんそろそろだよ(^^) 壊れちゃうもんねもうw 」
「口頼むな。強く押さえていてw 」
「おっけーw 」
強く口を押えられてからたぶんそんなに声は出てないと思うけど 「あーーーーー」 と僕は叫んでいた。
「やっぱ若いww すっごい出たw まだ勃ったままだよ」
「全部出してあげないとだな(^^; 」
何回か出してもらった後の記憶はない。
お昼過ぎに目が覚めた。
「はいこれ(^^) 」二人の携帯番号の書いてあるメモを渡された。
これが二つ目の強烈に記憶に残っているシーンです。長文大変失礼しました。