2018/05/12 11:19:56
(aqlZ/n.c)
「いやぁ!君、すっごい良かったよ~~!」
「は、はは…」
ホクホクして満面の笑みを浮かべる監督に、俺は苦笑しか返せなかった。
*
「ちんぽ入れてみる?」
「は、はぃ…っ」
俺は自然とそう答えていた。やばいかなって思いながらちらっと監督を見れば、すごい笑っててもうどうでも良くなってくる。
お兄さんはベッドの上に膝立ちになって俺を呼んだ。ふわふわした気持ちのまま、四つん這いで近づいた。ちょうどお兄さんのちんこの前に俺の顔が来て、ブーメランパンツが盛り上がってるのがわかった。
なんか恥ずかしくて、顔が火照ってくる。
「…っ!」
「…どう?お兄さんのちんぽは」
パンツをずらせば、ぶるんっと勢いよく反り返ったでかいちんこが出てくる。カリも出っ張ってて、赤黒くてエグいちんこに俺はちょっとビビった。
「おっ、きいです…」
「ははっ、こわい?」
「……ちょっと」
お兄さんのちんこから目が離せなくて、ジッと見つめてしまう。気づけばデカイちんこが目の前にあって、無意識にはあっ、と熱い息が漏れた。
お兄さんはニコニコ笑いながら口を開いた。
「ね、ヒロキくん…触ってみて」
「……ぁ、っ」
「どう?俺のちんぽ」
「あつい、です…びくびくって、してます」
言われて俺はちんこをそっと握った。熱くて時折ビクつくそれに、心臓がドキドキうるさくなった。お兄さんは俺の手を上から掴んでシコリ始めた。
何回か擦ってからお兄さんは手を離したけど、俺の手はずっとしごき続ける。
「すごい…先っぽからいっぱい出てきた」
「うん、ヒロキくんが可愛いからね」
「……っ」
やめなきゃって思うのに手は止まらない。どんどん息が荒くなって、顔もちんこに近づいて行く。
お兄さんはそんな俺を見ながら、優しく頭を撫でた。
「…ちんぽ、舐めてみて」
「…っ、はい」
舐めるのはやばい、そう思ってるのに止まらない。
恐る恐る竿を舐めてみる。一回舐めたらまた止まらなくなって、両手でちんこを支えて舐め始めた。
「あちゅい、んっ、は…っ」
「…はっ、ヒロキ君…先っぽ舐めて」
「んっ、ちゅう…っ、しょっぱい…っ」
尿道から溢れる液はしょっぱくて、でも俺はそれを舐めとってちゅうちゅう吸った。上目遣いでお兄さんの顔を見れば、なんか目が恐くてまた心臓が煩くなった。
「…っ、おちんぽどう?おいしい?」
「んぅっ、はぁ…おちんぽ、おいしいれす…っ」
「ははっ、可愛いねぇ」
美味しくないのに、お兄さんのせいで俺おかしくなったのか?
そう思っていると、お兄さんは俺の手と顔からちんこを離した。お兄さんに枕の方向いて四つん這いになってと言われてそうすると、お兄さんはちょっと吃驚した顔をした。
「あれ、ヒロキ君…お兄さんの舐めて興奮しちゃった?」
「え?…あっ、ちが…っ」
自分のちんこを見ればビンビンに勃っていて、赤面してしまう。恥ずかしい恥ずかしい!そう思いながら俺はまた四つん這いになった。
またお兄さんに尻穴を見せる形になって、そこがむずむずしてくる。