それから数日間はたまたま佐藤さんとは顔を合わせませんでした。
僕の頭の中はイタズラされた事でいっぱいで、その妄想はどんどんと大きくなっていき、また誘ってくれないかと心待ちにしてオナニーばかりしていました。

数日後またシャワーを浴びている時に窓がノックされ部屋に呼ばれました。
僕は念入りに下半身を洗い、ドキドキしながらも普通を装って佐藤さんの部屋に行きました。
「またビデオ観ない？」
「新しいの入ったんですか？（笑）」
DVDを流し始めると前回と同じものでした。
ベッドに座るように促され、佐藤さんも僕の隣に座りました。
「またオナニーしない？（笑）」
「恥ずかしいですよ（笑）」
「しようよ。早く脱いで（笑）」
「…はい」
僕は佐藤さんに会わなかったこの数日、前回直ぐに帰ってしまった事を後悔していました。今度また誘われたら、エッチな事をして欲しいとは言えなくても、それが伝わるように佐藤さんの言われる事は応えようと思っていました。
僕はスウェットの下を脱ぎ、パンツも脱いで期待でビンビンに勃起させているチンポを隠さずに佐藤さんに見てもらいました。
「ビンビンだね（笑）」
「はい…佐藤さんは脱がないんですか？」
「脱ぐよ（笑）」
佐藤さんのチンポも勃起していました。
二人立って向かい合い、佐藤さんの手が伸びてきて触られ、僕も同じように佐藤さんのチンポを手で扱いてあげました。
「触りっこ気持ちいいね」
「…はい」
僕はその状況だけで直ぐに絶頂を迎えてしまいそうでした。
「いつイッていいからね（笑）」
「カズ君が精子出すとこまた見てあげる」
「ほら気持ちいいんでしょ。おちんちん突き出してごらん」
と軽く言葉責めをしてきます。
僕は佐藤さんの言葉一つ一つに興奮してしまい直ぐに我慢の限界に達しました。
「ア～～ッもうダメです。佐藤さんイッちゃいます！」
「ほんといきやすいんだ（笑）」
佐藤さんはニヤニヤしながら扱くスピードをドンドン速めていきました。
「我慢できないです！」
「オチンチン気持ち良いの？（笑）」
「オチンチン気持ち良いーーー！」
僕は凄い興奮状態の中、大きな声を出して精子を飛び散らせてしまいました。
佐藤さんはニヤニヤと僕を見ていました。
「カズ君気持ち良かった？」
「はい……凄く気持ち良かったです」
佐藤さんは残った精子を絞り出すように握ってくれ、絨毯にポタポタと精子が垂れるのを二人で見ていました。
少し落ち着き僕はティッシュを貰って、絨毯に飛び散らせてしまった自分のを拭きました。
四つん這いで拭いているお尻を佐藤さんはイタズラし始めます。
「かわいいお尻（笑）」
全体的に触られたり、そのうちお尻の穴もツンツンと触られました。
「ちょっ…そこは汚いですよ（笑）」
「男同士のエッチはここを使うんだよ（笑）」
「そうなんですか！」
全く経験も知識も無かった僕はかなり驚きました。
絨毯を拭き終わると、二人で上も脱いで全裸になってベッドに入りました。
腕枕をしてくれ、前回と今回のエッチな事に対して問い詰められました。
性体験が全く無かったので、最初はびっくりしたけど凄く気持ち良かった事。
この数日ずっとまたして欲しいと思っていた事を正直に話すと、佐藤さんは喜んでくれました。
また布団の中で勃起が治らないおちんちんをイタズラされ、覆いかぶさってきてキスをされました。
舌を出すように言われ初めてのディープキス。タバコの味が僕を興奮させ、佐藤さんの物になったような気になりました。
ディープキスしながら扱かれ、佐藤さんに口の中を舐め回される中、僕は喘ぐことしか出来ず、イクのを伝えられずにまた射精してしまいました。
「カズ君ホントに早いね（笑）」
「…ごめんなさい」
「いやいや良いんだよ。こんなに直ぐイクのはこっちも面白い（笑）」
恥ずかしかったけど、とても我慢出来るとは思えませんでした。
自分が人よりもかなり早く射精してしまう早漏だという事が、佐藤さんに言われて初めて分かりました。
僕はＭ気質で男同士のエッチの方が向いているとも言われました。
佐藤さんは掛け布団を剥いでお腹にベットリとついた精子を拭き取ってくれました。
「一緒にシャワー浴びない？」
「はい」
狭いバスルームに二人で入り、またキスをされました。
濃厚なキスでとろけそうな感じでした。
壁に手をつくように言われ、お尻を突き出す格好になり、佐藤さんはお尻の割れ目にボディーソープを塗るとちんぽを擦り付けてきました。


もっとエッチな事をして欲しいと思っていた僕はそのままでお尻を突き出して佐藤さんの好きにしてもらっていました。
「お尻の穴が丸見えだよ」
指が穴の周辺を刺激してきたりもしました。
「お尻の毛剃ってあげるよ」
お風呂の淵に手を掛けると、お尻からチンポまでを泡でヌルヌルにされ、カミソリでお尻全体を剃り始めました。
お尻の割れ目を剃る時には自分でお尻を広げさせられました。
終始ビンビンに勃起しているチンポを指摘されたり
「カズ君すごいエッチなんだね（笑）」
「Ｍ気質だね（笑）」
などと言われながら剃られました。
シャワーで泡を綺麗に流されると
「マジで女のお尻みたい（笑）」
と言って佐藤さんは満足そうにしていました。
先に出るように言われ、バスタオルを巻いてベッドに腰掛け、流れているビデオを観ていました。
ビデオの女の子が自分に重なり、フェラチオをしている女の子の動きをいつの間にか勉強の対象として見ていました。
少しして佐藤さんもバスタオルを巻いて僕の横に座りました。
「カズ君大丈夫？（笑）」
「はい（笑）」
「もう少しエッチな事してもいい？」
「…はい（笑）」
「ホントに？エッチな事されるの好きになっちゃった？」
「…そうかもしれないです（笑）佐藤さんは出さなくていいんですか？」
「そりゃあ出したいよ。でもカズ君早くイッちゃうから（笑）」
「ごめんなさい」
「いいよいいよ（笑）」
笑ってくれていましたが、佐藤さんにも出して欲しかったので勇気を出して自分からお願いしました。
「触っても良いですか？」
「良いよ（笑）」
佐藤さんのバスタオルを外して、半立ちになっていたチンポを触ってみました。
ムクムクと大きくなってくると、佐藤さんも僕のチンポに手を伸ばしてきます。
また触りっこの状態になってしまい、多分また先にイかされてしまうと思った僕は
「佐藤さん立って下さい（笑）」
とお願いしました。
僕は佐藤さんの前に正座して、目の前にあるチンポをしばらくじっくり見ながら扱き、そして先っぽを舐めてみました。
「おおおーーっ！」
佐藤さんは少し驚きながらチンポを舐めている僕を見ていました。
僕も佐藤さんに目を合わせて、先っぽをチュパチュパと舐めました。
「もっと深くしゃぶって」
チンポの半分も入らないくらいで直ぐに喉奥に達しそうでした。
「おっきくて無理ですよ（笑）」
「ヤバイ、可愛いよ」
また先っぽをチュパチュパしていると、カリの部分が気持ちいいらしく、カリを中心に唇で刺激すると、しばらく息を荒くして感じてくれていました。
「…いくかも」
僕は嬉しくなってそのまましばらくの間続けていると
「出るかも」
といきなり髪を掴んで引き抜かれ、扱きながら
「口開けて！」
と言われました。
少し口を開けたまま待っていると口を飛び越えて顔に掛かってしまいました。
すごい量で鼻の中に少し入ったり片目は開かない状態。
「ごめんごめん」
と言いながらティッシュで拭いてくれました。
「ごめんね。顔に掛けちゃって（笑）」
「大丈夫です（笑）」
拭き取れていない顔に掛かった精子をティッシュで拭いていると
「もう一回フェラして」
と言われ、僕は精子が垂れているおちんちんを舐め、少し残っているザーメンをチュパチュパと吸い取りました。
口の中に精子の味が広がり、それもまた僕を興奮させました。