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初彼②

投稿者:なつき
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2017/09/09 01:33:11 (HCXEAaWu)
俺のセフレである看護師の亮太がゲイになるまでを書きたいと…
亮太は初めはほんとのノンケで
俺とセックスをした後も頑なに距離を置こうと都合をつけて俺と会ってくれようとしなかった。

俺も段々イライラしてきて別れ話をしようとメッセージを送り亮太は会うことを承諾した。

俺にはどうしても付き合うって言ったのに会ってくれない理由が聞きたかった。
それを亮太に会ったときに伝えた。

亮太「もう、きもいんだよね。前にやったこと犯罪だよ?」
俺「…」
亮太「だいたい男同士で付き合うなんてなんも生まれないじゃんか。」
俺「…そうか?」
亮太「なんの得があるんだよ!なんの意味があるんだよ!」
俺「少なくとも俺は亮太に本気で恋した。」
亮太「だから何?」
俺「だから亮太を抱いたときに何がなんでも亮太の見方になってやろうと思った。」
亮太「…そうゆうのがきもいんだって…」
亮太は涙を流していた。
俺「でもわかった。亮太の負担になるんだったら俺は手を引くよ。亮太の言ってることも正論だ。」
亮太「…」

亮太は黙って出ていった。

俺は喪失感でしばらく何もできずぼんやり過ごしていた。
そんな日々を送っていたら亮太からメッセージが来た。

「会いたい。」

別れて2ヶ月が経っていた頃だった。


俺は秒で返信。
亮太からは俺の部屋のすぐ近くにいると返信が来た。
俺はなりふり構わず玄関を開けた。

亮太は寒空の下で俺の部屋の戸を見ていた。
亮太がどんな顔をしてたかなんて覚えていない。
ただとても小さくて愛しく思った。
俺はすぐに部屋へいれた。

俺「どうし…!?」
亮太「ちょっとだけ体かして。」
というと亮太は俺の肩に額をあてて泣いた。
俺はとりあえず頭を撫でた。
冷たかった。体も頭も顔も手も。

俺「…とりあえず…ラーメンでも食う?インスタントだけど」
亮太「…うん。」

二人でラーメンをすする間も重い空気が流れる。
そんな沈黙の中、亮太が口を開く。
亮太「俺勝手だよな。簡単に付き合って一方的に離れてこうやって来てんだから。」
俺「そうだよーwww(俺は好都合)」
亮太「きもいとかいってごめん。申し訳ない。」
俺「気にすんなよ!」
亮太「会わなかった本当の理由は、なつきじゃない。」
俺「意味が…わからない…?」
亮太「俺なんだよ。付き合うって言ったとき遊びのつもりだった。だけど帰ってなつきに抱かれてること思い出したら段々好きになっていった。」
俺「…(犯罪とか言ってたやんけ)」
亮太「好きになってくのが怖かった。だっていつか終わるんだもん。早ければ辛さもすぐ終わるって思った。」
俺「…」
亮太「だけど違うんだね。さっきなつきの体かりて泣いたとき妙に安心したんだよ。」
俺「亮太さ、可愛すぎ。」
亮太「…今なら好きって言える。」
俺「やり直せるってこと?」
亮太「やり直してもいいかな?」
俺「当たり前だろ。」

そんなこんなで本当にカップルになって
それまでの穴を埋めていくようにセックスに溺れた俺たちだった。
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2
投稿者:(無名)
2017/09/09 13:59:13    (jBKaYIT/)
穴を埋めていくようなセックス……
いやらしい(;¬_¬)
3
投稿者:(無名)
2017/09/09 17:39:00    (fryRq0Q3)
なつきキモい、ストーカーみたいなもんだな。関係がもつれて事件になるかもな。
4
投稿者:(無名) ◆TNM7F3syQU
2017/09/11 07:43:17    (TVLN48Up)
×見方→〇味方。
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