2017/09/06 13:13:50
(XONIE0yE)
水蒸気で奥がよく見えない部屋は、壁際にタイル張りの腰掛けが有った。中は誰も居なかった。私は腰掛けに座りサウナを楽しんでいた。少ししてドアが開き30位の人が入ってきて、私の右側に少し空間を開けて腰掛けた。何となくその人の視線を感じた。また少し時間が過ぎた。私の身体は水蒸気と汗でびっしょりと濡れていた。その時右側の腿が何となく撫でられた感じがした。其れを薄目を開けて見るとその人が私の反応を確認するようにしながら、ゆっくりと撫でていた。私がその行為を拒まないと分かると、その手がゆっくりと腿を撫でながら、内側に移動し始めた。私の身体に巣食うあの淫らで変態な魔物が目覚めた事を私は自覚した。此処を出ないとまたあの魔物に支配される、頭では解っていたが、身体が其れを拒んでいた。その手は内腿をゆっくりだけど淫らに撫で回し、やがて股間に移って来た。鼠径部を這いずり、時折陰嚢を撫で回し、だけど決して一番触られたいオチンチンには触れない様に動き回っていた。久しぶりの感触に、オチンチンは勃起していた。そんな時間が過ぎて行った。早くオチンチンも触って貰いたい、そう思っているとまたドアが開き、もう少し年上の人が入って来た。。股間を這い回る手が止まった。後片付け入って来た人は私の前を通り、やはり少し間を開けて左側に腰掛けた。その時私の勃起していたオチンチンと股間に置かれた手を見られた。オチンチンの先からはさっきの淫らな刺激ではしたない淫らな涎が溢れ、オチンチン自身もピクピクしていた。やがて股間の手がまた淫らに動き始めた。決してオチンチン自身には触れようとはせず、その周辺をゆっくりけれど私の感じる場所を探るように這いずり回った。二人だけならおそらく私は自らのオチンチンを手に取り、扱き始めただろう。だけどもう一人いることがその事を留ませていた。だけどそれも時間の問題だった。左側の人の淫らな視線を感じながら、私はあの魔物に支配された事を自覚し、オチンチンに手を伸ばそうとした。その時突然その手を捕まれ、そして左の脇腹から腋に掛けて撫で上げられた。思わず淫らな声を漏らしてしまった。