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犯され日記(肉達磨)

投稿者:とん ◆MlQJOmuyFU   tonaidoo Mail
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2016/05/04 21:24:42 (sVoM0cyk)
連休初日、一ヶ月ぶりにする男とのセックスは、いつもの通りのハードでなSMプレイで始まりました。

麻布にあるSMホテルで親父二人に疑似監禁されてこれから責められる自分を想像するだけで破裂しそうな程ぺニスが硬くなるのが解ります。

やはり僕はどうしようもない変態であることを思い知らされます…

全頭マスクで視界を封じられているのでこれから僕の身体を蹂躙しようとする二人の親父達の姿は見ることが出来ません…

聞こえるのは僕自身の身体を伝い響く、お腹の中に埋め込まれた二つのローターと一本の太いバイブの無機質な振動音だけでした。

身をよじると肌に食い込む様にわざと小サイズな革の拘束具は新品で二人の親父達が購入したものでした…

僕はまるで達磨、革製の拘束具によりギチギチに胡座形に固定された僕は「肉の達磨」でした…

――――――――――

僕が親父達に呼び出されたのは連休の初日でした。ここ一月強の間、「僕の主である親父の内の一人」から何度か呼び出しはありました…

しかし運良く就職が決まり、試用期間中であった僕は誘いのメールをお断りし続けていました。

もう学生ではないし、自分の倍ほど歳の離れた親父と背徳的ホモセックスを続ける自分の将来が不安だったからです。

調教の誘いを断るだけでなく「就職を機会にもう関係を切りたい」と伝えていました…

しかし主からの返事は残酷なほど僕の本性を見透かした内容でした。

「いくら理性で抗おうとしてもお前の身体はもうノーマルには戻れないぜ。もう女とセックスする気にならねえだろう?お前はもう男にいたぶられながら犯されないと満足できない身体なんだよ」

全く返信しない僕に主は鬼畜のメールを続けて送信してきます…

「淫乱なお前のことだから、今は我慢していてもその内サイトで募集でもして探すんだろ?ホモ親父を。だが居るかな?俺と同じくらいお前の身体を分かる奴が」

なんにも返す言葉はありませんでした…それどころか主の言葉を読んで僕はぺニスを硬くしてしまっていました。

それを推察してか、主は卑猥な提案で僕の理性を狂わしてきます…

「お前を俺に売った男を覚えてるか?久しぶりにお前の抜き穴を使いたいみたいだから、俺とあいつの二人で責めてやるから。この世界はな、圧倒的にウケが多いんだ。俺と切れたらこんなこと出来ないぜ。」


僕は心の弱い人間です…
僕は卑しい人間です…

一度は決めた事なのに結局、肉の欲望には勝てませんでした…


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投稿者:進撃のパイちん ◆JmzFELT0dE
2016/05/07 18:26:12    (IhXhIThT)
とんくんの肉欲に勝てない思いの告白に
とても共感しました。
就職されたのですね。おめでとう。
職場上司と関係ができたりしないか
勝手に期待してます(笑)
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投稿者:とん ◆MlQJOmuyFU   tonaidoo Mail
2016/05/07 18:36:55    (lI87tvt7)
>進撃のパイちんさん
ありがとうございます!
じ上司ですか…?さすがにそれは無いですよー

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投稿者:ケイ   urakei Mail
2016/05/08 12:53:27    (.RMDRdXL)
職場の人に知られるのが一番怖いですね(>_<)
おじ様達にも職場は知られない方がイイですよ。
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投稿者:tor
2016/05/08 22:29:25    (50Jy8rlE)
お久しぶりです(*^^*)
変態でとんさんが堕とされていく様を見て興奮します( ´ ▽ ` )ノ
続き待ってますねw
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投稿者:とん ◆MlQJOmuyFU   tonaidoo Mail
2016/05/09 00:50:43    (6daRfTq.)
>ケイさん
やっぱりそうですよね…
職場を親父共に知られたらやばいと思ってます(゜゜;)
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投稿者:とん ◆MlQJOmuyFU   tonaidoo Mail
2016/05/09 00:53:02    (6daRfTq.)
>torさん
ありがとうございます!続き読んでくださいね
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投稿者:とん ◆MlQJOmuyFU   tonaidoo Mail
2016/05/09 00:53:48    (6daRfTq.)
《続きです》

「痛っ!」

全頭マスクを被せられ、革製拘束ベルトで胡座形に鎮座拘束されて、まるで置物の様に二人の親父共に恥態を鑑賞されていた僕の片方の乳首に鋭い傷みが走りました。

直ぐにもう片方の乳首にも同じ痛みが走り、その後両方の乳首に付けられた物体が激しく震動したので僕は声を上げられずにはいられませんでした…

「痛いっ! 痛いよう!」
今まで調教は痛みを伴うものは殆どありませんでした。しかし今日はちょっと様子が違うようです…

「女と違ってお前の乳首は薄っぺらいからな。落ちないようにクリップのトルクを最強にしといた。へへっ 痛てえか? だが振り落としたら許さねえからな。」

その声は鬼畜親父でした。そう言われた矢先、痛みに耐えきれず身悶えしたはずみに無情にも片方のクリップを落としてしまいました…

「ははっ いけない子だなあ… 言ったそばからもう落とした。 折檻確定だな…」

かつての主の呟くような声がしました…

{ 折檻 }

何と今の僕に当てはまる言葉でしょう。

SMホテルの鉄格子
『檻』のある部屋で

拘束具で前のめりに
『折』り曲げられる

本来の語源は故事に由来する物であることは知っていましたが、タイミングが良すぎて何だか可笑しく、心の中で笑えました。喘ぎ哭く身体とは裏腹に。

親父共は胡座形のまま僕を前のめりに引き摺り倒し、二つのローターが蠢く僕の尻穴を暴露させました。

「俺と縁切りしたいなんて二度と思わないようにしてやる」

鬼畜親父の声がした後「ピシャッ」という乾いた音と熱いような痛みをお尻の皮膚に感じました。

「いい音だなあ こいつのケツは女みたいに脂が乗っているから叩き甲斐がありそうだ。」

かつての主の声がした後、もう片方のお尻にも傷みを感じました。

「ピシャッ! ピシャッ!…」

親父共はまるで餅つきのように交互に僕の尻にスパンキングを続けたのでした。親父共の張り手は容赦が無く、張られた後の尻はジンジンと痺れその後に皮膚が熱くなる程のものでした。

「こいつのケツは本当に女みたいだなあ… お前に譲るんじゃなかったかな…」

かつての主が聞こえます。

「何言ってんだ。もうダメだ、そういう約束だろ? お前はあの女装子でも犯してろよ。 今日はこの抜き穴を好きに使っていいし、たまには貸してやるから」

まるで僕の事を物のように扱う変態親父共の会話でした。

その身勝手さに腹立たしさを覚えたものの、何故か何故か僕のチンポは硬く芯が通ってしまいました…

僕のチンポの状態変化を先に気付いたのはかつての主でした。

「おっ 見ろよ。この坊やお好きみたいだぜ スパンキング。 俺らにケツをひっぱたかれて、チンポをこんなにおっ勃てやがった。 またこんなに我慢汁を床に垂らしてまあ」

{ち 違うっ! これはお前らに叩かれたからじゃない! これはお前らの会話に精神的に反応して… 反応して… あっ? あぁぁ! あぁぁぁ…!}

かつての主が四つん這いな僕の脇腹から手を回し、スパンキングする反対の手で僕のチンポを弄り始めました。

その手は僕の分泌液をローション替わりにして亀頭ばかりを「くちゅくちゅ」と虐めてきます。

その刺激に耐えられず僕が身悶えする度、スパンキングされる僕の尻が「プルン」と揺れ、その様を眺める鬼畜親父が下卑な笑いと共にこう言いました。

「ひっひっ こんなにいやらしくケツ振ってまあ… おい! まだ逝かせるなよっ」

しかし僕のチンポは先程装着させられたぺニスバンドにより締め付けられ射精管理されています。ぺニスバンドは複雑な形状で、チンポの根元と陰嚢の根元、二ヶ所を締め付ける構造になっているのです…

逝きそうになっても何かが押し戻されるような感覚と共に股間の奥の方から太股にかけて、くすぐったいような疼きを感じ 、その度にゾクッとして下半身が痙攣します…

「あっ! あぁっ! 何これっ だめっ! あぁぁ!…」

普段、無口を自覚している僕から考えられないような叫びを上げてしまうと鬼畜親父が言いました。

「ギャーギャーうるせえな。」

僕の尻穴に更に何かが押し当てられ、ゆっくりと埋め込まれてきました…
チンポ?…いや、この硬さはバイブでしょう。半分程埋め込まれた所で物体はウインウインと僕の尻穴の中でも蠢き始めました。

穴にローターを埋込まれ
固定器具で射精管理され
2人の親父に尻を叩かれ亀頭を強烈な程刺激され

最後はバイブを真ん中に刺されました。段階を踏まず震動は最強にされたようです…

「ひぃっ!あうっ! があぁっ! 何これっ だめっ! 刺激がっ 刺激強いっ! く 狂うっ! 狂っちゃうよ 許してっ! ああ あぁぁぁ!…」

僕がかつて無い程の悲鳴を上げると鬼畜親父の声がします。

「わめくだけじゃあなくて誓ってみろよ。今後も俺の性奴隷になるってな。俺が飽きるまで(笑)」

「ぼ… せい れ… あっ! あっ! あぁぁ! なりま… うぅぅ…」

僕がまともに声を出せないでいると鬼畜親父は一際強い力で僕のお尻をピシャリと張り、尻穴にて埋め込まれているバイブを使い、腸内唸る2つローターをガチガチとかき混ぜながら言いました。

「もっとしっかり誓え。お前は文学少年だったんだろう? 太宰とか萩原とか読んでたんだろ? 知的に文学的に誓ってみろや!」

「普段みたいにすました顔して言えるだろっ? 俺みたいな親父にケツ穴掘じくられててもな!変態ホモ坊やよっ!」

「ぼくぅ…ぅぅ…は あなたの性奴隷… あぁ 性奴隷です… 僕の身体は あっ あっ 身体はあなたをイかせるために存在… しています うぅ… 僕の全ての穴に… あなた精液を ひぁっ!あっ! 精液を注ぎ込んで…下さい… 僕はあなたの… あなたの性の玩具…玩具れすっ! あっあっああぁぁ! 嫌あああぁぁ…」


回らないろれつで、普段無口な僕から考えられない、あられもなく変態的な言葉を言わされると鬼畜親父は責めを止め、僕を背面から抱き抱え、膝の上に乗せました。

「おいっ 尿道やるぞ」

鬼畜親父がかつての主にそう言いました。

「!?…」
「ぎゃあ! 痛いっ!」

しばらくしてチンポの先に経験した事のない鋭い激痛を感じました。暴れそうになる僕を鬼畜親父が強く押さえつけながら言います…

「こいつはな…尿道ブジーってんだ。お前は初心者だから3mmな。さっきグダグタでしっかり言えなかったから、今度はチンポに折檻だな」

初めての痛みで僕は泣き叫びました

「痛いっ!痛いよう!お願いします!取って!これ取ってください!ごめんなさい、ごめんなさい…」

しかし許されず尿道ブジーはサックリと残酷に僕の尿道に突き刺されたようでした。

尿道が焼けるように熱い。あまりの痛みと情けなさに大粒の涙がボロボロ溢れました。

「じゃあもう一度言え。淫乱に知的に言ってみろや」

僕は鬼畜親父の命令に応えました。

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投稿者:とん ◆MlQJOmuyFU   tonaidoo Mail
2016/05/09 00:58:05    (6daRfTq.)
《続き ラストです》

「僕はあなた様の性の奴隷になります。
お好きなだけ精液を飲ませてやって下さい。
あなた様の身体全てをこの舌でご奉仕致します。 僕の身体の穴は全てやあなた様の種壺としてお使い下さい どうぞ宜しくお願いします…うっ うっ」

涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃにしながら僕は誓いました…

「最初からそう言えばいいんだ」

そう言って僕に後ろを向かせ呆けて虚ろに あんぐりと開けた僕の口に吸い付き、舌を絡ませながら対面座位で尿道ブジーとバイブを抜き取り、まだローターが2つ入っている僕の尻穴にチンポを埋めてきました。

もう力が入らず、ぐにゃぐにゃで人形のような僕の身体を鬼畜親父は抱き抱えて僕を犯しています…

無言でにっちゃくっちゃと糸を引く程僕の口を吸い

鼻息を荒くした鬼畜親父に

僕は抱かれながら思いました。

{ああ…こいつ 太宰とか朔太郎とか知ってたんだ…}

その後親父共は

一晩中僕の身体を蹂躙し

最後は親父二人のチンポが同時に僕の尻穴を貫き

二本挿しされたまま
ようやく僕は射精を許されました。

終わり
20
投稿者:   smsmsm111 Mail
2016/06/05 16:29:27    (TjhDy950)
ダダイズム、を感じながら拝読しました。
素晴らしい経験をされて、憧れてしまいます。
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