2016/03/09 21:57:08
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続きです。
僕の意識がはっきり戻ったのは、キングサイズベッドの上で先生に腕枕をされて見つめられていた時でした。
「…。先生…」
先生は微笑むと、唇を重ねて来ました。優しい、優しいキスでした。
「可愛いよ…。君が欲しい…、これから君を、私のモノにする。いいね?」
「…はい。先生…」
先生の優しく、いやらしい愛撫が始まりました。僕の全身を先生の指が、舌が這い回り、禁断の快楽への扉を優しく、淫らに開いてゆきます。僕は、ただただ女性の様な喘ぎ声をあげ、先生の愛撫の快感に肉体を委ねていました。
「自分で触ってごらん。どんなになってる?」
「すごい…、ヌルヌルしてる…、先生、ヌルヌルしてる…」
こんなに濡れてる…。アヌスってこんなに濡れるんだ…。すごい…。
「こんなに充血させて…、なんていやらしい色なんだ。見てごらん」
鏡の前で後ろから抱えられ、指でアヌスを拡げられます。興奮で充血し、腸液で濡れて妖しく光るピンク色の果肉が、ヒクついているのが丸見えです。
「い、いやぁ…、先生…。恥ずかしい…、恥ずかしいよぉ…」
「綺麗だよ。男を誘う色だ。オマンコの色だ。君のアヌスはもうオマンコなんだよ」
「…オマンコ…」
先生のいやらしい調教で、すっかり柔らかくなった僕のアヌスは、ただの排泄器官から、先生の怒張の挿入を待ち焦がれる、淫らな性器へと変貌していました。
「そう、オマンコだ。いやらしいオマンコだ。オマンコは男に犯される為にあるんだ」
「…オマンコ、僕のオマンコ…。先生…。して…」
「はっきり言いなさい。どうして欲しい?」
「…、して…、犯して…、先生…、僕を、僕を、犯して…」
「何で、何で犯して欲しい?言いなさい」
「……、オチンチン、オチンチン、先生のオチンチン…」
「オチンチン欲しいのか?」
「ほ、欲しい…、先生のオチンチン、欲しい…」
「どこに欲しいんだ?」
「オ、オマンコ、僕のオマンコ…」
「オマンコにどうして欲しい?」
「入れて…、入れて…、オチンチン入れて…、先生のオチンチン…、入れて…」
「いい子だ」
先生は僕を横たえると、腰の下に枕を入れて浮かせ、足を抱え、逞しい怒張を僕のアヌスにあてがいました。でもすぐには挿入せずに、亀頭で僕のアヌスの入口を優しく、いやらしくなぞります。ローションが必要無いほど、大量に分泌された僕の腸液を、先生は自分の亀頭にヌチョヌチョと塗っているのです。
「あ、あ、あぁ…、せ、先生…、も、もう…、来て、来て…」
先生がゆっくりと体重を僕にかけて来ました。
「力を抜いて…。君を、私のオンナにする」
「あ、あ、あ!あ!ああぁぁ!」
先生の逞しい怒張が、ゆっくりと僕のアヌスを拡げながら侵入して来ます。
来る、来る、入って来る。先生のが、入って来る!
すごい、すごい、熱い、熱いのが、熱いのが、入って来る!
先生の、先生のオチンチンが、入って来る!!
「あああぁぁ…、あ!あ!ああああああぁぁぁ…」
永遠かと思うくらいゆっくりと、先生の逞しい怒張が僕のアヌスに収まりました。
「頑張ったな、全部入ったよ、いい子だ」
入った、入っちゃった…、先生のオチンチンが僕のオマンコに…。
すごい、熱い、熱いよ、先生のオチンチン。すごく、熱い…。
とうとう、とうとう僕は、男性の怒張に貫かれたのです。痛みは感じませんでした。
僕が、オンナになった瞬間でした。
「うれしい…、先生…、好き…、大好き…」
「これで君は私のオンナだ。君の肉体もオマンコもすべて私のモノだ」
「…はい。先生…」
先生は僕を見つめながら、怒張をヒクつかせました。
「感じなさい。私を感じるんだ」
「あ、あ、先生…、動いてる…、僕の中で、先生のオチンチンが動いてる…」
先生の怒張の形まで、僕のアヌスは感じ取っています。まるで、全身の神経の全部が
僕のアヌスに集中したかのようです。
挿入されただけなのに、肉体を痙攣させて悶えている僕。
先生が唇を重ねて来ました。優しい、優しいキス…。なんで、なんで、こんなに優しいキスなの? いい…、気持ちいい…、もっと、もっと、僕を愛して…。
先生の逞しい怒張に貫かれながら、甘く、優しいキス…。ダメ…、気持ちいい…。