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2019/11/07 21:30:22 (YmWOxmYI)
大学2年の時の話。
一人暮らしのアパートに帰って来ると、アパートの入り口のところで、中学生ぐらい坊主頭の男の子が地面を見つめてうろうろ探し物をしている。
もう夜で辺りは真っ暗になっていて、見つかるんだろうか?とも思った。
勇気を出して何か落としました?と声をかけて見ると、携帯電話をこのあたりで落としたとの事。
「その携帯にかけてみれば?」と言ったが、お金を持ってなくて電話をかけられないという。
なので、部屋に戻って、懐中電灯を持ってきてあげた。
でついでに俺の携帯を差し出して、
「こっからかけていいよ。」
と渡してあげた。
「ありがとうございます!」
と何度も元気よくお礼をいった。だがしかし電話をかけたがその子の携帯には繋がらなかった。
その後、懐中電灯のおかげで、すぐに死角な場所に落ちていた携帯を発見できた。
携帯は電池切れで電源が切れていて、その子はすごく困った顔をしていた。
つい「どうかした?」と事情を聞いてしまったが、素直に答えてくれた。
・ 今日、鍵をなくしてしまい困っている。
・ 母親に、何時に帰ってくるか、それまでどうすればいいか電話で相談したかった。

「じゃあ俺の携帯使って母親に電話しなよ。」
といったが、
「自分の携帯の電話帳からじゃないと、番号を覚えていないからかけれないんっす。」
「母親が帰ってくるまでの間ウチにいなよ、ウチで携帯も充電させてあげるよ」
自分の部屋に誘い込むことに成功。

たまたま前日は珍しく部屋の大掃除をしていたので、すっきりした部屋にだったから恥ずかしくなかった。
充電させてあげている間、お茶とかを出して、
「なんだったらついでに母親が帰ってくるまでここにいたらいいからな」
 といってみた。
「そんなの、悪いっす」
とか恐縮していたが、拒絶しているようには見えなかったので
「気にしなくていいよ、一人外に出している方が気になる。」
「ありがとうございます。」
ことで、そのまま深夜2時すぎまで一緒に部屋にいた。
いろいろと聞いてみるとこんな感じだった。

・彼の名前は祐太。
・彼は中学生1年で野球部。
・母と二人暮し、父親は単身赴任中。
・俺のアパートの目の前のマンションに住んでいる。
・彼の母親は遅くにならないと帰ってこない。
・人見知りなので部活仲間以外はしゃべらないし友達がいない。

俺の好きな野球チームのファンから会話は発展して、結構楽しい時間を過ごせた。
彼は野球部員特有の坊主頭の少年で目がクリクリしている可愛い男の子だ。
二人きりだし、すごく可愛いからついムラムラして、性的なチェックとか言ってフェラぐらいをヤってしまおうとかちょっとモンモン考えたけど、やっぱり臆病者の俺には無理な話だった。

でも電話番号交換とか出来たし、どうやら友達になってくれたので、個人的には大満足。
後日お礼にご飯奢ってくれたりしたことをきっかけに、部活終わりの夜とか、部活の無い日曜日とかには俺の部屋に一緒に遊びにるようになった。
野球とか映画や音楽の趣味もあってたから、年下ながらも話題は耐えなかったし、彼から学校のこと勉強とか相談受けたりすることも多かった。

一緒にいる時間が多くなるほど、どんどん俺は彼に惚れていった。
だがしかし、男同士と言う事や、年の差とかもあり、奥手な俺はなかなかエロいことをしなかった。
しかしある日、一緒に俺の部屋でゲームで遊んでいるとき、ふと恋愛の話になって
「彼女とかできたりしないの?」 
と、聞いてみたけど、
「まったくない。でも好きな人はいるっす。」
「告白した?」
「いえ勇気が無くてなかなか言い出せないんっす。」
やっぱり女の子が好きなノンケだよな。
ちょっとショックだったが、ショックを隠す為、人生の先輩ぶり、さも自分は恋愛経験豊富なんだぜのごとく偉そうにアドバイスしてみた。

「二人っきりのとき押し倒してセックスでもしたら以外に落とせる」
「相手に好きかどうかなんて伝えたり確かめたりするのはそれからだ」
完全に失敗を願うような無茶苦茶なアドバイスをした。
なんて発言だと思う。今思えば失恋のショックでテンパってたんだと思う。

「そうなんですかでもそれは実行できないっすね」
「ハハハ」
と彼はなんてつぶやいて俺が言ったのは冗談とわかるように笑って終わった。

さらに後日、部活終わりの夜に二人で部屋でマッタリしてると、
「こないだのアドバイス、覚えているっす?やっぱり勇気を持って普通に告白したいから、是非もう少し詳しく教えて欲しいっす。」

なんていいだした。
えっ、と一瞬戸惑ったが、取り乱してはいけない。これはチャンスかも知れない。
「ならやり方教えるよ」

二人並んでべったり座るところから始まり、肩にもたれかかったり、目をじっと見つめたり、漫画で読んだ女の子が勘違いするようなシチュエーションを叩き込んだ。
「もっと勉強したいっす」

なんて言いやがったので、このチャンスに身体を触れちゃえと、調子に乗っても少し身体を撫でるように触りながら、過激な迫り方を仕込んだりしてみた。
すると俺が股間に触ると顔を真っ赤にさせた彼が。

「キスとかエッチなこととかしたことがないんで、、、、あの、もしよかったら、 その、、、僕にやり方を教えて欲しいっす」
と、おずおずしながら言い出した。
一瞬マジか?と戸惑ったけど、もうこのチャンス見逃すと一生やるチャンスが無いだろ!と思って
「男同士だけどいいのか?」
馬鹿な事を言ったと思ったけど、もう遅かった。
「はい、気持ち悪いっすか?」
坊主頭の可愛い男の子が言うのが嫌と言うノンケはいるだろうが、俺は大歓迎だ。
「いや、祐太なら気持ち悪くない」
そう言って抱きしめた。

まずは軽いキスから始まり、俺があぐら書いて祐太をまたがらせて唇かんだりするキス。耳をなめさせたり、首筋吸わせたり、べろんべろんしたりするキスをした。
所詮童貞なんでこの辺りが発想の限界だセックスまでは流石にできなかった。
もちろん俺は童貞のクセに、キスなんて挨拶みたいなもんだろ?的な大人の態度で接した。
だんだんヘロヘロになってきて、俺の肩に顔をうずめてる。
顔を上げさせたら、潤んだ上目遣いで、
「はあはあ、なんかすごいっす」
はぁはぁしながらまたキスを求めてくるんで、もうここで理性が吹っ飛んでそのまま押し倒した。
服を脱がしたらすごく筋肉質にいい体をしていた。腹筋も割れていて、野球部特有の日焼けがエロかった。
その日はもう、特訓なんて関係なくてそのままエッチに突入した。
俺がネットで見たことのある知識に基づいて、乳首をやさしく指や舌で転がす。
「気持ちいいっす。」
といいつつ、目が合うたびに俺の唇に吸い付いてきて
キスしたままじっくり指でいろんな部分を愛撫。
その間、唇をつなげたまま、んっ・・・ふぅ・・・なんて息を切らす。
「可愛いな。・・・入れてもいい?」
「はい」
って言ってくれたので遠慮なく続行しようとしたら、
「あ、でもやっぱり汗臭いから、、、お風呂入ってもいいですか、、、」
一緒にお風呂に入り祐太の身体を洗ってシャワーを浴びさせる。
お互い照れながら、じゃあ再開となって俺はフェラをしてみた。
「あああああ」
声を上げて喜ぶ。悶えて善がる。
「いきそう」
って言った時に、思い切って
「俺のをフェラしてみる?」
と誘ってみた。
「うん」
初めてだからかすごくぎこちない感じだ。
最初右手で軽く握って、先っぽを珍しいものを観察するように、左手の指でくりくりなぞってる。
俺の顔を見て、恥ずかしそうに照れ笑いしながら舐めている顔がすごく可愛い。
そのまま舌で先っぽをチロっとする。 気持ちいいよって頭をなでなでしてあげたらもっと大胆に、くわえてみたり、中でぐるぐる舌で嘗め回したりしだした。
やっぱり初めてだから時々歯が当たってたけど、決して痛くは無かった。

「気持ちよかったよ、だからもういいよ。」
祐太のクチから離すと少し寂しそうにした。
「いきそうになってないっす、飲んであげたいっす」
すごく照れながら言う。

今度は俺が攻める番、全身をくまなく嘗め回した。
「あっ・・・とか、んくっ・・・」
って我慢したように喘いでる。
「気持ちいいっす、ちょっとくすぐったいけど、なんか、変な感じっす」
と泣きそうな顔で言う。アソコはものすごく立っていて、先がガマン汁でべちゃべちゃ濡れていた。
いよいよ挿入だけど、童貞なのでゴムも持っていないしローションは無い。
だからパスタ用に買っていたオリーブオイルをアナルに塗ってから、指で広げていく。
ネットで勉強していたから指3本入ったから、俺の痛いぐらいガチガチなっている亀頭をケツマンコに当てる。
ググッグッ
入れると案の定、かなり痛がってた。
「我慢できないか?いったん抜こうか?」
と問いかけたけど。
「大丈夫っす・・・こういうのって、好きなら人となら耐えられるんすよね」
息も絶え絶えながら頑張るその姿に、もう俺は胸がキューンとなってしまって、このままピストンをしそうになっていたが、慣れるまで待ってそのままぎゅっと抱きしめていた。
「あっ」
童貞なのでそれだけでも気持ちよく、あっけなくそのまま中に噴射。

抜いてからティッシュで拭いていると
「じゃあ、もう一回口で」
「汚いよ」
「大丈夫です」
とフェラを再開。
さっきより情熱的に舐めてくれた。

時々「痛く無いっすか?」
って気遣いながら、ちゅぶちゅぶスロートしてくれて
「出そう」
といったら、先っぽを舌でチロチロしながら
「約束どおり、今度は飲んでみるっす」
と言い、フェラを続けた。

もうその言葉だけで昇天してしまい、思わずクチの中に放出してしまった。
息を吸うタイミングと合わなかったのか、ゲホゲホむせてしまったが、一生懸命、飲んでくれた。
そしてすこし床にこぼした分を、
「すみませんでした」
って言いながらティッシュで綺麗にふき取ってくれた。
で、一緒にシャワーを浴びて、着替えてベットに並んで座った。
思い切ってに聞いてみた。
「もしかして本当は好きな人って俺のことかなぁ?」
って言ったら、祐太はものすごく動揺して。
「うっす」
って頷いた。

ほぼ半同棲な感じで、夕ご飯を一緒に作ったり、エッチしたり、母親が深夜も不在のときはお泊りしたりした。
面白いことにエッチする時は大抵、誘うのは俺からではない。
「今日も、その、特訓したいっす」
なんて、祐太の方から誘ってくることが多い。
特訓しよなんて言い方がすごく可愛い。

エッチが終わったあとも
「このままいいっすか?」
と真っ赤に火照らせながら言うから、1時間くらい繋がったままキスし続けたこともあった。
ところが、二人の関係を一転させる運命の日が来た。

前から「久しぶりに父が単身赴任から戻ってくるんす」と言っていた日。
それを忘れて、その日は部屋でイチャイチャしてたら、携帯に父親から電話がかかってきた。
『今マンションに帰ってきたけど誰もいない、どこにいるんだ?』とのこと。
まさか、向かいのアパートにいて、男に犯されていますなんて事は言えるわけも無く、あわてて祐太を帰らせた。

ついでにどんな父親なんだろう?と、後を付けて、こっそりマンションの廊下を覗いてみたら14年前に不倫相手に子供が産まれることが発覚して、母親に離婚を言い渡し居なくなった、俺の元父親が祐太を迎え入れてる光景がそこにはあった。
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2
投稿者:マサト
2019/11/08 08:30:11    (6evv5W0g)
話し長すぎだよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~途中で読むのやめた
3
投稿者:(無名)
2019/11/08 10:41:29    (PiDyqRyB)
長い割に面白くない
逆に面白い話は 長さを感じさせない

4
投稿者:(無名)
2019/11/08 21:04:53    (GZYj3T5v)
私はいい文章だと思いましたよ、つづきが読みたくなりました(^^)
その後はどうなったんですか?
5
投稿者:つまり ◆U1RPcTEjTA
2019/11/10 18:36:03    (ClNRTMpY)
知らずに近親相姦していたんですね、兄弟で。
その後どうなったのか最後まで知りたいです。
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