2019/07/10 15:35:24
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霧島が勇太を膝に乗せ、手でその柔らかい尻を半ズボンごしに撫でながら尋ねた。
「君は何時までいられるの?」
「朝になったら帰る」
「一晩中ずっと一緒にいていいの?」
「うん」
勇太がうなづいた。霧島のペニスがさらにむくむくと堅くなった。
「一緒にベッドで寝る?あれしたあと」
「うん」
勇太の頬が少し赤くなった。当然何をするか知っている。
「1度目が終わったあと、またしていい?」
霧島の膝の上で勇太がとまどった顏をした。
「2回するの?」
「うん」
霧島が勇太のお尻を揉み続けた。2回だけでなく、霧島は勇太に何度も入るつもりだった。最初は痛みでひたすら泣き続けるに違いなかった。霧島も最初はすぐに射精してしまうに違いなかった。2度目に行う時は時間をかけてゆっくり行うつもりだった。そして3度めは少し休憩した後、勇太の中に入るつもりだった。勇太が1晩に3回の肛門性交に耐えられるかどうかが問題だった。勇太の顏が不安で曇った。多分1回性交されるだけで終わりと思っていたのだろう。勇太がこっそり唾を飲み込むのがわかった。そして霧島に目をやった。不安そうな陰りの色が見えた。お尻の穴に男の太いペニスを何回も挿入されるとわかれば当然のことだった。霧島が勇太に顏を近付けた。そしてその赤い唇に自分の唇を押し当てた。柔らかくしっとりした粘膜の亜味、そして勇太の甘い香りがむせかえった。おやつに食べた甘いお菓子の味がした。口を吸われ勇太がとまどっていた。多分始めてのキスだった。キスされる相手は大人の男。男の膝の上にしっかり抱き締められて熱いキスをされる。戦慄に体を微かに振るわせながら目を閉じ、霧島に口を差し出した。霧島の熱い舌が勇太の柔からい唇を嘗め廻した。最初の粘膜と粘膜の熱い接触。始めての体験で勇太が体を振るわせている。甘いとろけるような快感だった。霧島の舌が勇太の閉じた口をそっとこじ開けた。勇太の香りと味がさらにたちこめる。甘い唾液が霧島の口の中にやってくる。霧島の舌が小さな歯並びをこじ開けてさらに中に入り込む。勇太が口を開けて受け入れる。柔らかな肉の舌を見つけだす。霧島の舌がその柔らかな舌をからめ取るように嘗め廻す。霧島の舌と勇太の舌がからみ合う。勇太が荒い息を始める。そして霧島の背中に両手を廻して体をさらに密着させた。霧島の手が勇太の尻を揉みしだいた。勇太が無意識のうちにお尻を動かしていた。霧島の膝の上で廻すように動いた。豊満で豊かな男の子のお尻。霧島にとっても男の子にとっても一番重要な箇所だった。お互いに貪りながら霧島の手が勇太の半ズボンの上から中に滑り込んだ。ブリーフの中に滑り込む。熱い2つの肉の丘があった。真ん丸に膨らんだとてもしっとりとして柔らかな肉の丘だった。しっとりとしてて少し冷たい。この世のものとは思えない程柔らかい。霧島の指がその中に食い込み、揉みしだく。中に堅い骨がある。それ意外は全部肉のかたまり。背骨の末端が少しこぶになって飛出ている。そこが尾てい骨。そこから下に割れ目が走っている。深い割れ目が縦に走り、肉の丘を分けている。その中は常に閉じられていて、しっとりと濡れている。霧島の手がその割れ目を探り当てる。指を曲げてその割れ目に沿って上下に撫でた。指先が割れ目の中に少しだけ食い込む。その割れ目の奥に男の子の秘密の入り口がある。勇太の口を奪いながら霧島の胸が高まった。勇太が口を貪られ、生のお尻を撫で回されてうっとりと目を閉じていた。男に抱かれて始めてキスされ、そしてお尻を揉まれるのは始めての経験だった。甘い快感と不安、そして得体の知れない喜びを感じていた。男に自分の体を差し出す快感と喜びだった。やがてその小さな肛門に男の太いペニスが差し込まれる。その激痛を勇太はまだ知らない。勇太のたてる小さな心臓の鼓動が少し速まっていた。
霧島が勇太から口を離した。勇太の真っ赤な唇に唾液がねっとりとついていた。小さな赤い舌を出して嘗め取った。勇太が大きな目で霧島を見つめた。小さな可愛い小鼻を少し開かせて大きな息を出した。始めてなのでこれから起きることも何をすればいいのかわからずにとまどっている様子だった。優しくリードする必要があった。できるだけおびえさせずにお尻にペニスを挿入する必要があった。
「お腹は空いてない?」
霧島が尋ねた。勇太が首を振った。
「何か飲む?」
勇太がうなづいた。霧島は勇太を胸の前に抱き上げた。とても軽かった。ぜいぜい20キロといったところ。片手を勇太の腿にあて片手で背中を支えて抱いた。勇太が霧島の首に手を廻してつかまった。勇太を抱いたままキッチンにやってきて冷蔵庫を開けた。缶ビールが何本か、そしてオレンジジュースがあった。ビールとジュースを取り出してソファに戻った。勇太を向こうむきに膝の上に乗せ、霧島はオレンジジュースとビールのリップを開けた。勇太が缶を口にあてて飲み始めた。霧島は勇太を膝に乗せたままゆっくりビールを飲んだ。ジュースを飲み終えた勇太が霧島の方を振り向いた。赤い舌で口の廻りを嘗めた。とてももの欲しそうな目。
「飲む?」
霧島が勇太に缶を差し出した。缶を手にして勇太が顏を近付け、匂いを嗅いだ。もちろんビールは始めて。思いきって少しだけ口に含んだ。途端に顏をしかめた。もちろん苦くてまずい。
「うえ」
勇太が大袈裟に舌を出した。
「君にはあと10年早い」
霧島がビールを取りかえした。ゆっくりビールを飲む霧島を勇太が見つめる。そして目を落としてさっきから気になってた物に目をやる。勇太の尻の下でさっきからごつごつあたるもの。霧島の股間にある堅いものだった。その膨らんだものにそっと手をあててみた。堅い棒みたいだった。多分それが男のペニスだった。とても大きい。勇太はまだ大人のペニスを見たことがなかった。勇太の顏にまた不安の影が広がった。そして同時に子供らしい好奇心が駆り立てた。堅い物を指で摘んでみた。勇太の小さな手では掴みきれない程の太さがあった。そしてとっても長い。霧島がビールを飲みながら、勇太が自分のペニスをズボンごしにいじっている様子をじっと見ていた。少し不安そうな目をしていた。今見せるべきかなと霧島は考えた。勇太の尻の中に挿入されるペニスをいつかは見せなくてはならなかった。多分おびえるだろう。挿入する直前になって見せれば、恐怖で泣きわめいて逃げ出すかもしれなかった。早めに見せておいてある程度慣れさせておくことにした。霧島がビールを一気に飲み干し、ズボンのチャックに手をかけた。
勇太が霧島の膝の上から下りた。そして隣に座って霧島がズボンのチャックを開けるのを見ていた。霧島が勇太を見てにやっと笑った。開いた社会の窓の下に色物のトランクスがある。霧島のペニスがそのトランクスを膨らませている。霧島がそのままにしていると勇太の小さな手が伸びた。そして霧島の社会の窓を開けた。男の子はとっても好奇心が強い。特に大人のペニスにはとっても興味がある。大人と男の子とのサイズの比較でいえば最も異なる部位なので。勇太の手が霧島の社会の窓の中に突っ込まれた。そしてごそごそと中を手でさぐる。霧島のペニスをトランクスごとつかむ。とても熱くて大きな物。勇太の目が真剣になってそのかたまりを見つめた。そしてやっとトランクスの前の開いた所を見つけだした。その隙間に手を突っ込み、霧島の熱いペニスに直接触れた。とても熱くて大きく、どくどくと脈打っていた。勇太の小さなが手がその太い茎を握りしめた。そして外に引っ張り出した。霧島のペニスがズボンの外に勢いよく飛出た。勇太の目が見開かれて真ん丸になった。霧島のペニスは長さが約18センチあった。巨根と言ってよかった。茎の太さは直径3センチ半ばかりある。根元にいくにつれ少し太くなっている。根元では4センチもある。とても太い。深く挿入されればされるほどお尻は広げられ、痛みは増すだろう。亀頭はすでに赤黒くパンパンに膨らんでいる。膨らみ過ぎててらてら輝いていた。亀頭の直径は5センチはある。挿入される時は押し縮められて多分4センチ程になる。それでもかなり太い。それが肛門に挿入される時は激しい痛みを伴うのは明らかだった。勇太に握りしめられた小さな手の中で熱いペニスがびくびくと脈打っていた。茎前全体に赤黒い血管が膨れ上がって走っていた。無気味で恐ろしい光景だった。勇太の手の中でまるで生き物のようにぴくくぴくと動いていた。勇太がまたこっそり唾を飲み込んだ。パパのペニスを見たことはあったが、これより遥かに小さく、柔らかだった。もちろんそれは勃起してないペニスだった。勇太が今目の前にしてるのは荒々しく勃起し、欲情している男のペニスだった。そしてそのペニスがもうすぐ自分のお尻の中に挿入されるのだった。勇太の小さな体にまた震えが走った。体が拒否反応を示し、小さく震える。
霧島が自分のペニスを握りしめている勇太の体を片手で抱き寄せ、密着させた。勇太が何を考えてるかもちろんわかっていた。
「これが僕の中に入るの?」
「うん、こわいの?」
勇太が霧島のペニスの太さを確かめた。そしてごくっと唾を飲み込んだ。小鼻が膨らんだ。
「こんなの入らない…」
「大丈夫、君はじっとしてお尻の力を抜いてればいいよ。最初だけ、少し痛いかもしれない」
勇太が霧島の亀頭をじっと見つめた。球根みたいに膨れ上がっている。それが自分の中に入ってくる。先端に割れ目があった。普段はおしっこが出てくる所、そして男の子の肛門に挿入された場合はそこから精液が射出される。もうすぐ勇太のお尻の中の深くまでいれられて熱い精液を注ぎ込まれる。勇太の体に戦慄が走った。そして不安と共になぜか甘い欲情を感じた。お尻の中に男の熱い精液を注ぎ込まれるという行為に対して。勇太のお尻が痒くなりもぞもぞした。我知らず勇太の手が霧島の太いペニスを弄んだ。勇太の顏が下がって霧島のペニスに寄せられた。勇太のすぐ目の前に霧島の硬直したペニスがあった。ペニスの生臭い匂いが勇太の鼻をついた。男のペニス独特の匂い。勇太が始めて嗅ぐ匂いだった。勇太が大きく息をしてその匂いを味わった。それが多分男の精液の匂いだった。勇太のお尻の中に注がれる男の精の匂いだった。とても生臭い。勇太の顏が霧島のペニスにさらに寄せられた。勇太の手に握りしめられ、まっすぐに立ち上がっている。膨れ上がった亀頭の先の割れ目からかすかに液が滲んでいた。勇太の小さな手で握りしめられて霧島が思わず出した先洩れだった。もちろん、精液が混じっている。勇太が口を開け、赤い舌を出した。そして亀頭のその割れ目を嘗め上げた。先洩れが勇太の口の中に納められた。勇太が口の中で味わい。もう一度舌を出して亀頭の先を嘗めあげた。勇太の熱い舌が霧島のペニスの先をぺろぺろと嘗め始めた。霧島が大きく息を吸い込み、深い呼吸をした。小さな男の子にペニスをなめられる程の快感は他にない。男の子がなめているペニスはもうすぐその子のお尻の中に挿入される。勇太は本能的に男のペニスを嘗め上げて自分の中に楽に入るようにしていた。霧島が勇太の背中、腰、そしてお尻をゆっくり愛撫した。いつの間にか勇太の熱い口が霧島の亀頭をすっぽり包込んでいた。そして太い茎をゆっくりしごいていた。何も知らずに本能的に始めて行為に違いなかった。
「おお」
霧島が思わず声を上げた。勇太の熱い口の粘膜が霧島のペニスの先を包込み、柔らかい舌が割れ目をぺろぺろと嘗め始めた。そして茎を握りしめた小さな手がゆっくり上下にしごき始めた。霧島が大きく息を飲み込んだ。このままではすぐに射精してしまう。霧島は最初に射精するのは勇太のお尻の中と決めていた。いわゆる一発抜くのを勇太の尻の中で行うわけだった。名残り惜しいが霧島は勇太の口から自分のペニスを離した。勇太の口からペニスが抜き出された。ペニスの先が勇太の唾液で濡れていた。勇太が赤い舌で自分の口の廻りをぺろっと嘗め廻した。少し不満そうな顏を見せた。
もう一度勇太を膝の上に乗せた。勇太が大きな目で霧島をじっと見た。霧島のペニスを口の中に含んだことで恐れの色は薄らいでいた。思い過ごしか勇太の方から望んでいるようにも見えた。霧島との肛門性交を。男の子はとってもエッチなことが好き。大人の男にお尻の穴の中にペニスを入れてもらうのはもっともエッチなこととも言えた。勇太の目に子供らしい欲情の色が見えた。何も言わずに目だけで霧島を促していた。霧島の手が勇太の白い上着のボタンにあてられた。そして1つづつはずし始めた。全部はずして勇太の上着を剥ぎ取った。下に白いランニングシャツを着ていた。白い細い肩と胸が半分見えた。霧島も自分の上着を脱いだ。シャツも脱ぎ捨てた。霧島の裸の上体が勇太の目の前にさらされた。がっちりした大人の男の体格。華奢な子供の体格とは全く別のた体格だった。勇太の目が霧島の盛り上がった胸の筋肉と太い腕に注がれた。賞賛と畏敬の念、小さな子供が力強い大人に抱く憧れのような目だった。霧島が勇太のシャツを剥ぎ取った。頭の上からすっぽり剥ぎ取った。勇太の裸の上体が現れた。白くほっそりとした上体。筋肉がつくのはまだ何年も先のこと。あばらが少し見えた。胸に2つの赤い乳首があった。小さなマッチ棒の先みたいな乳首だった。男には役に立たない乳首。しかし男の子にとってはは男に愛撫される大事なところだった。勇太の上体を裸にした後霧島は勇太を膝から降ろし、半ズボンに手をあてて一気に下に降ろした。勇太は白いブリーフを着ていた。霧島は自分のズボンも脱ぎ捨てた。そしてほぼ裸の勇太を膝の上に乗せた。裸の男の子のむせ香るような香りがした。そして熱い体温が感じられた。勇太が体中の羽根をむしり取られた哀れな鶏みたいな顏をしていた。不安そうに霧島の膝の上にお尻を乗せ、霧島を見上げた。霧島の両手が伸び、勇太の体を抱え自分の胸に抱き締めた。勇太の熱い皮膚が霧島の体に直接触れた。勇太の体中の産毛が逆立っているように思えた。寒さに震えてるかのように震えていた。勇太の顏が霧島の厚い胸に埋められた。霧島が勇太の小さな体をさらにきつく抱き締めた。そして勇太のお尻に手をあてブリーフごしにゆっくり揉んだ。勇太のお尻の下に今度はトランクスごしに堅い物が立ち上がっていた。霧島に抱き締められ、勇太がそっと熱い息を吸い込み、ため息のようにゆっくり吐き出した。勇太のお尻の下で熱くて太い物がどくどくと脈打っていた。