私は、バイセクシャルで男同士ではタチもウケも経験し、リバエッチでトコロテン逝きまで体験してます。
元々は女性が大好きでしたが、ＡＶ観てても男性器にばかり目がいくし、チンポから噴き出す射精シーンに興奮し合わせて射精するくらいで、バイを自覚してました。
その後、男同士を経験し、相手がウケでアナルに挿れさせて貰って、男のケツの良さを知りタチになってました。
でも、本格的に相方ができて付き合ううちに、相方が気持ち良さそうに悶えるのを見て、ウケに興味を持ってしまってからアナニーするようになりました。
最初は指を入れても違和感しかなく、素質が無いのかと思いましたが、相方のアドバイスで細めの電動アナルバイブで慣らすことから始め、前立腺辺りを刺激すると感じるようになり、更にチンポサイズのディルドで拡張と感度アップしてから、相方のチンポで開通しました。
アナニーするようになって半年くらいで本物のチンポをウケて、中出し射精で逝ってくれた時は、本当に嬉しくて感動しました。
それからは、リバで掘り合いして楽しむうちに、掘られていると玉の奥と言うかチンポの奥がゾワゾワしてきて下腹部が痙攣するような感じになって、触っていない萎えた状態のチンポから溢れ出すように精液が出て、トコロテン逝きを経験しました。
それからは、アナニーでもトコロテンするし、相方とのセックスでは、ほぼ毎回トコロテンしてましたが、チンポを刺激しないで精液が溢れ出してしまうのは、やはり前立腺への刺激によるものだと思います。
諦めずに頑張ってくださいね。

女性は「犯して」、男性には「犯されて」気持ち良くなりたいのでしたら、バイというよりリバですね。

私は、元々ノンケで、女性を「犯す」立場だったのが、男性に「犯される」立場になりました。
で「犯されて」気持ち良くなるのに、私の場合、一番邪魔になったのはペニスの快感でした。
お尻に入れられたら、快感というよりは、背徳感で興奮しますので、それで勃起させて
逝っているうちは、いわゆるウケの快感では無いんですよね。

お話の感じからすると、このウケの快感をお知りになりたいようなので、私の経験を書きますが
前立腺って、かなり繊細な部分なので、ガシガシ突かれたら気持ちイイ、というものではありません。

なので、最初は指で触って、その微妙な快感を知るところから始めました。
で、少しサワサワしてみると段々気持ち良くなって、あぁ、これが前立腺の快感なんだ、と知りました。
でも、それはいわゆる男として「射精したい！」って思うような興奮でも快感でもないです。

ただ、何と言うか頭の中が白くなっていくような快感、というのでしょうか、そんなですから、そもそも
勃起しません。で、この快感を性的な快感にまで高めていって、絶頂に持って行く、のが、意外と
やっかいなんですよね。
前立腺が気持ちイイ･･･って感じ始めても、勃起する事で、全部そっちに持って行かれちゃいます。

まぜなら元々性的な興奮って「勃起させて射精したい！」しか知らなかったからです。

ウケとしての快感を感じるには、この「射精したい」が凄く邪魔になると思った私は、強引な方法
ですが、貞操帯を使って勃起出来なくなるようにしました。要するに、ペニスでは感じないぞ！という
決意です。(笑)

で、まぁそれなりに時間はかかりましたが、最終的には、勃起しなくなり、女性とは全く不能になった
代わりに前立腺の快感を100％受け取れるようになり、絶頂感を得られるところまでいきました。

全く勃起しなくなったペニスですが、絶頂に達すると触らずに射精もします。ただ、昔ほど気持ちいい
とは思えません。なので、特に射精したいとは思わなくなりました。
射精する満足感より、抱かれて、挿入されて得られる満足感の方が大きくなったので。

おそらく、この感じをお知りになりたいんだろう･･･とは思ったのですが、私の経験上、ここまできたら
まぁ元には戻れない･･･女性は抱けなくなる、可能性の方が大きいと思いますよ。

まれに、リバ（犯しても、犯されても）で逝ける人はいますが、バイの方で多いのは、
女性に対しても、男性に対しても犯す立場で逝ける人が殆どだと思います。


すごい長文になってしまいましたが、私の経験上、こうだと思う事を書いてみました。
ご参考になれば幸いです。