彼女の取った態度は、普通だね。
普通のノーマルな女性なら、
離れてくだろうね。
オカマ相手にセックスするなんて
って思うよ。普通は…
SMプレイなら、彼女も納得しただろうに
相手がリアルホモだなんて…
彼女も嫌悪感いっぱいだよ。
御愁傷様です。
ホモ街道をまっしぐらに、御進み下すませ。

彼女は途中から気づいていたみたいです。
いくらなんでも簡単にペニバンが入りすぎるし、他に女がいるようにも見えなくて、自分でしてるか男と浮気してるんじゃないかって。

彼女「いつから？」

僕「…。」

彼女「ねぇ、いつから男と浮気してるの？
なんで男なんかと浮気するの？」

僕「…うん、あの…」

彼女「わかった…。嫌なら答えなくてもいい。私とは別れる？だって男のほうが好きなんでしょ」

僕「……ん…いや、別れるつもりは…」

彼女「そこも詰まっちゃうんだ…」

泣きながら彼女は黙り混んでしまいました。

今さらですが、僕は彼女になんてことをしてしまったんだろうって後悔と、少しだけですがこのまま別れたら彼と自由に会ってエッチができるかもって最低なことを考えてしまっていました。

すごく長い間沈黙が続いてどれくらい経ったか分かりませんが、大きくため息をついた後、
彼女は無言で部屋から出ていきました。

たかさん、
コメントありがとうございます。
ちょっと忙しくて雑な文章になってしまっていることをお詫び致します。
先に言うと、彼女はずっと僕を責めたかったらしいのですが、僕がノーマルだと思って言い出せなかったそうです。そして、最近の僕の様子がおかしいと思っていて、「近いうちに」で少し書かせて頂きましたが、以前のアナル責めしたしたときの反応もあって、どうせならってペニバンを購入したとのことでした。
あと、本当の理由はもうひとつありました。


一通りプレーが終わると、

彼女「本当とどっちがいい？」
普通に考えればうまくかわせる誘導尋問ですが、
さんざん逝かされて思考回路がおかしくなっていた僕は、
僕「…本物かな…」

彼女「…やっぱり…」

僕「…あっ…」


完全に彼女にバレてしまいました。