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2003/05/02 13:07:54
(Q7MwjZ9U)
私は、男だったんです。
悲劇の始まりは…。父さんが母さんをあんなに好きだったって事…。母さんは、私を産み落とすと同時に亡くなりました。私を死産にすれば、母さんは生きてた。母さんのおかげで生かしてもらってる訳なので私は感謝と同時にかわいそうだな、なんていう気持ちでいます。ところが父さんはおかしいくらい悲しんでいたようで、二ヶ月間も部屋に閉じこもってずっと生き倒れのような状態が続きました。というのも、父さんは昔両親を事故で亡くしていてそのことがトラウマになっているんです。なので、生まれたばかりの私はしばらく病院で育てられました。そして、問題はその後なんですが…。男の子として生まれてきた私を、女の子に…いや母さんに仕立て上げようとしたのです。父さんは外科医で、それを利用してちょくちょく病院に保管してある女性ホルモンの溶液を盗み出し、幼い私に毎日少しずつ注射していきました。生後間もない赤ちゃんの体はまだ不安定で、成長するにつれ陰嚢が何年もかかって上に持ち上がり、ペニスの成長も徐々に止まっていきました。物心付いた頃この注射は、何なのかと聞いた事があしましたが、アトピーの薬だと言って皮膚炎の話をしてくれるだけでした。私も、6歳になり小学校に入学しました。しかし、まだ男の子っぽいということもあって、小学校は男の子として入学しました。小さいときから、こうもホルモン注射をうけていると声はもう女の子のでしたが…。4年生になると、ペニスが役目を果たさなくなり、立ち小便という事が難しくなって、いつも大の方に入るしかなく悩み初めました。5年生になると、胸が発達し始め水泳の時間に「乳首たってるよ」なんてからかわれました。6年生になると陰嚢もすっかりなくなっていて急におなかが痛くなったと思えば、恥骨のあたりに穴が開いていてそこからジワッと血がしたたり落ちたときには驚きました。ついに生理がはじまったのです。このころには、見た目は男の子と言えば不思議がられるほどでした。生理の事を父さんに言うと、次の日戸籍というモノを持ってきて「お前は、亜美って言って女の子なんだよ?」と言われました。それと同時これからは髪を伸ばさなければならない事と、転校を告げられました。初めはものすごくショックで、転校した場所には2.3日行っただけで登校拒否となりました。鏡を見ても女の子となった自分が写っている…そういう現実があるんだと思い直し、中学からは女の子として、着慣れないセーラー服を着て登校し苦労しました。そして、こういうことは母さんとして育てられいると気付きはじめてから覚悟と警戒はしていたのですが、テスト勉強に追われうたた寝をしていたときでした。酔って帰ってきた父が母と思いこみせまってきたのです。中3の頃でした。力一杯応戦しましたが、歯が立たず。レイプされました。終わった後の自分の体はとても情けなく、悔しさもあり、歯痒さもあり、母を恨み、もしました。次の日、現実を知った父は土下座をして謝ってきました。今高2になった私には、れっきとした彼氏もいます。エッチもしてます。これは本当の話であって、嘘をここまで並べるつもりはありません。こういう子もいるんだと知ってくれればそれで良いです。私も今は不幸ではないですし。