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ナンネットID
 
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2024/11/23 18:18:52 (3FCWFx6E)
生まれて今まで普通の男として生きて来て、恋愛もセックスも普通に経験して来ました。
進学や進路、付き合う女性も全て自分で決め、誰かに指示される生活ではありませんでした。
しかし今の私は、他の男に所有され、全てを支配され、その人の指示に従う生活をしています。
その方の命令に服従する牝、それが新しく与えられた私の人生です。

50近いのに平社員でしかも独身、そんな人が私の職場に転属されてきました。
仕事は真面目だけど、はっきり言って遅くてトロイという印象。
他の社員からも疎まれる存在でしたが、なぜか上司の私には親しく接して来ていました。
そして残業で残っていたのが私とその人の二人だけになった時のこと、「明日は休みなので、軽く飲みに行きませんか?」と誘われました。
私も一人暮らしで一杯飲みたい気持ちだったので、軽い気持ちで承諾したのです。

食事を摂った後バーにも誘われて、カウンターで二人並んで飲んでいた時、急に変なことを言い出しました。
「何となく分かるんだけど、係長さんは尻が感じる体質なんじゃない?」
そう言いながらお尻を触ってくるのです。
いきなりだったのと、微妙な場所だったのでビクッと身体が反応してしまいました。
「ケツが感じて誰かに触られたい、そんな匂いがするんだよね。」

お尻の感覚には気付いていて、自分で触ったり指を入れたりして楽しんでいました。
誰かに触られたらどんな感じなんだろうと思っていても、自分からゲイの世界に踏み込むことは出来ませんでした。
「長年の経験から、ケツマンコを可愛がられたい類の人だと思ったんだ。
 良ければちょっと寄って行かないか?」
それは私の性癖を見抜いた上での誘いだったので、むげに断ることが出来なかったのです。

そしてホテルに入るといきなりキスされたのです。
もちろん男同士のキスは初めてでしたが、酒の酔いもあるのかディープになると妙な感覚になっていました。
「係長さんはひょっとして、ケツマンコを女が感じるようにしてほしいんじゃないかな?」
アナルが感じて誰かに触ってほしいとは思っていましたが、女にようになりたいとまでは考えていませんでした。
でもそんな風に言われてしまうと、不思議と女のように扱われることに違和感を感じませんでした。

そして「じゃ一緒に風呂に入ろう。」と言われた時は素直に後に従っていたのです。
お互いの体を洗っている内に、ソープを直接アナルに注ぎ込まれて指を入れられました。
初めて他人から指を入れられる感覚は微妙でしたが、指の本数が増えて掻き回されると、
無意識の内に 「あああぁ~ん!」 という女のような喘ぎ声が出ていました。
「四つん這いになってケツを突き出せ。ケツを可愛がってほしい時は、先ず浣腸して綺麗にしておくことが基本だからな。」
浣腸の経験がないので興味もあり、命令調の言葉にもその時の私はそのまま従っていました。

ノズルを外したシャワーホースがアナルに押し当てられると、お湯がゆっくり流し込まれてきました。
気持ちいいとも悪いとも分からない初めての感覚で、徐々に痛みに変わってきました。
「痛い! 痛いです。」と叫んだ時、
「我慢しろ!!」と言われシャワーを外されました。
「よし、いいぞ!」という許可の言葉を聞いて、排水穴に向かって排泄をしていました。
人に見られながらがショックでしたが、お腹の痛みから一気に開放される脱力感に浸っていました。
「あんたのケツにはこんな汚いものがあったんだ。全部無くなるまで続けるぞ。」
それから何度もシャワーのお湯を入れられると、ぐったりしながらも不思議な快感を感じていたのです。

浣腸でふらつく身体を支えられながらベッドへ運ばれ、抱きしめられながらディープキス。
今度は舌を出せと言われ舌を吸われ、舌を入れられ唾液も流し込まれていました。
そして腕枕された彼の腕の中で、私の秘密の性癖を全て話してしまっていました。
「やはり思った通りだったな。これで調教すればいいマゾ牝になるはずだ。」
その時は言われた言葉の本当の意味が、まだ理解できていませんでした。
 
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4
投稿者:由美
2024/12/01 18:25:20    (jZNuNvEh)
男の私に自分の女であることを自覚させるために名付けられた「由美」。
頭の中ではまだ理解できてなくても、身体の方は彼に所有される女になってきているのかも知れません。

「これから俺と居る時はこれを着けて女になれ。」
渡されたのは女性用下着とウィッグで、下着もグラビア雑誌に出て来るような過激なもの。
今まで女装したいと思ったことはなかったけれど、彼の命令だから着なければと思ったのです。
自分がやりたいからではなく、命令されたことに服従する思いが芽生えてきたことを感じていました。

そして単に彼の女という形から、さらにマゾ牝へとの調教が始まりました。
すでに何度も浣腸されていますが、ある時シャワーホースではなく彼のペニスがアナルに押し当てられたかと思うと、一気に暖かい液が注ぎ込まれて来たのです。
ええっ!! これってオシッコ!?
そう気付いた時には、がっしりとお尻を掴まれて逃げることも出来ません。
初めてオシッコをそのままアナルで受け入れた衝撃は、彼が単なるアナルセックスの相手ではなく、所有物として完全に支配するための行為だと感じ取っていたのです。

そしてアナルから排尿するという、普通では有り得ない痴態を見られたことにより、精神的にもおかしくなりそうでした。
セックスでは種付けと称して必ず中出し、そして口の中に射精され飲み干す行為で、彼から出て来るものを私の身体が吸収して彼色に染まった感覚でしたが、排泄物のオシッコまで直接注ぎ込まれることにより、絶対的に支配されたマゾ牝だという意識になっていたのです。
「これで由美は完全に私の物だ。自分でもそう感じただろう?」
「はい、、、貴方のお小水を大腸が吸収して、私の血や肉に変わっていくのを感じます。私は貴方に所有される女です。」

自分がどういう立場の者になったのか、はっきり自覚してしまいました。
もう何も迷うことはない、全て彼の思い通りに生きていけばよい。
私は彼の女、所有される側の人間。彼の命令の全てに服従すればよい。
いいえ、彼に服従し支配されたい、それが私の悦びとまで思うようになってしまったのです。
そして命令されれば、下着女装で出勤するまで支配された上司になっています。
3
投稿者:由美
2024/11/29 16:34:41    (w2skgAGs)
一回り以上年上だけど会社では部下、そんな男に私の秘密の性癖を見抜かれ、密かな願いだった他人にアナルを弄られる望みを叶えてくれた人。
そしてアナルバージンの喪失。
たった一晩でその人の手中に嵌まってしまったように感じていました。

「会社ではあんたが上司で俺は部下だ。指示したり命じたりは今まで通りでよい。
 しかしそれ以外では俺の所有物になって命令に従え。悪いようにはしない、今まで知らなかった世界を教えてやるよ。」
身体に刻まれた感覚と共に、別れ際に言われた言葉は、帰ってからも頭から離れませんでした。
”調教? マゾ牝? 所有物?”
どれも官能小説やSM誌に出てくる言葉で、自分とは関係がないと思っていたものでした。

月曜に会社で会った時、恥ずかしさで真面に見ることが出来ませんでした。
しかし彼の方は何事もなかったかのように話しかけて来るのです。
そのため私も仕事に集中するようにしたのですが、ふとした時にアナルに与えられた感覚が甦ってきました。
結局その日はあの時のことがずっと後を引いてしまいました。

彼からいつ誘いがあるか待っていたのですが、木曜の帰社時になっても何もなく、金曜に思い切って私の方からメモを渡しました。
待ち合わせは、駅の方向とは反対側にある居酒屋でした。
そこなら会社の連中に会うこともないし、他の会社の人達が立ち寄る処です。
居酒屋の中では他のグループから少し離れた隅の席で待っていると、彼が笑顔でやって来ました。

「ここまで来てもらってすみませんでした。」
「いいですよ係長、私も嬉しい。でも今からは仕事の関係ではなく、俺に従うようにな。」
俺に従うようにと命令調で言われると、あの時の言葉が頭の中を埋め尽くし、逆らう気持ちも沸いてきませんでした。
そしてそのままホテルに連れて行かれたのです。

ホテルに入った時は私の方から逢いたいと言ったためか、彼からのキスを積極的に受け入れ、直ぐに舌を絡め合い唾液を吸い合うような濃厚なキスになりました。
「前に教えたように、先ずはすることがあるよな。」
「はい、浣腸をして下さい、お願いします。」
自分からお願いし、恥ずかしさはあるものの排泄姿を彼の前で晒すのが彼からの命令のように感じてしまっていたのです。

「お前から誘いが来るとは思わなかったが、この1週間どんなだった? 正直に言ってみろ!」
ベッドで腕枕されながら告白を迫られた時、この人にはどんな恥ずかしいことも隠すことは出来ないと思いました。」
「あの夜のことが一時も忘れることが出来ませんでした。戴いた軟膏のお陰でアナルの痛みが収まると、自分の指を入れてみました。でも全然違うんです、貴方の指が入ってきた時とは。」
私は自らお尻を彼に差し出し、指による甚振りをおねだりしていました。

あああぁぁ~~、これ! これがほしかった・・・・・
1週間待ちに待った瞬間が訪れ、私は一気に官能の世界に引き摺り込まれていました。
仕事のストレスなどから一気に開放され、彼の指の動きに支配されている感覚でした。
彼に支配されている?  これが彼の所有物ということ?
この時の私は身も心も彼に委ね、彼の命令なら全て受け入れる、そんな精神状態になっていたのです。

人生二度目のアナルセックス、亀頭で押し拡げられる時は最初の時と同じ痛みがありましたが、痛みが薄らいでくるとお腹の中が埋め尽くされているような感覚から、引き抜かれる時はエラで腸壁が削り取られるように感じ、それがやがて気持ちいいと感じるようになってきたのです。
そして奥の方で彼からの飛沫を感じ、なんとも言えぬ幸福感に包まれていました。

「思った通りお前はいい声で牝哭きするな。」
自分でも信じられないほど、女性が喘ぐような声が出てしまっていたのです。
「あんたは牝になってよがり哭くほうが似合う人間だ。係長さんはやめて由美と呼んでやるから、仕事以外の私生活では俺の牝になれ! 分かったな!」
彼の牝になる? 会社での上司の立場から離れた時は、彼の女、彼の所有物になれということなのです。
2
投稿者:yuu   yuuko.koutan
2024/11/28 00:22:53    (Dql3higo)
続き期待しています
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