2023/09/06 21:07:02
(geumkSQj)
ふたたび、ボクと二人きりになると、男性はボクがテーブルに出しっぱなしにした服に目を止めて、
「あれは、スカート?」
と聞くので、ボクはそれを広げて見せました。女子高生風のチェック柄のスカートです。
「それは着ないの?」
「いいよ」
と言って、ボクがパンツとブラを拾おうとすると、
「それはいいでしょ」
と言うので、男性に後ろを向いてもらって、ボクはノーパンノーブラのJK風に御着替えします。
「いいよ」
「そっちの方が似合うよ」
似合うかどうかは分からないけど、男性はJK風の方が好みみたいです。首元のリボンを付けるのに戸惑っていると、男性が代わりに付けてくれました。そのまま、ボクたちは向き合って、抱き合います。短くなったスカートの中に男性が手を入れます。
「ああ、柔らかいな」
男性がボクのお尻を揉んできます。
「あん、いやん」
ボクは気持ちよくなって、腰が落ちて、男性に抱き着きます。そのままボクたちはソファに座り込みました。
スカートがめくれ上がって、ボクのペニスが露になります。男性はペニスをしごきながら、アナルの周りに指を這わせます。
「ああん」
ボクのそんな反応を見て、男性は再びローションを取り出します。自分の指に垂らすと、ボクのアナルに指を入れました。
「キツいね」
男性はゆっくりと指を出し入れします。
「あんあん」
ボクはソファの上でM字開脚のような姿勢になります。指が出入りするたびに腰が動いてしまいます。その快感でイキたくなったボクは、自分で自分のペニスをしごきはじめました。
「どっちが気持ちい?」
「あん、どっちもいい」
人にお尻をいじられながらのオナニーなんて久しぶりです。
「あんあん、イッちゃう! イッちゃう!」
すぐに、ボクは果ててしまいました。男性が部屋に置いてあるティッシュボックスで、ボクのペニスを拭いてくれました。そして、男性がソファの隣に座ります。
「あのおじさんは、相手見つかったかな?」
男性は、出て行った女装さんのことを言っています。
「お姉さんでしょ」
そこは訂正しておきました。自分が可愛がられるのは気分がいいけど、他の女装さんが悪く言われるのは、なんだか気分がよくないです。好みがあるのはいいし、相手をするかしないかは自由だけど、女装さんは女装さんとして扱って欲しいと思います。
「Twitterはやってない?」
「うん、やってない」
本当はやってたけど、ほとんど呟かないので、やってないことにしました。
男性はまだボクと遊びたがっていましたが、賢者タイムに入ってしまったので、諦めて帰ってもらうことにしました。
狭い部屋の中で化粧を落とすと、6時間コースのところを3時間で帰りました。女装したときはエッチも気持ちいいけど、男性に可愛いって言われのが嬉しいですね。