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彼女に女装がバレた結果

投稿者:ゆな ◆PehQnns6No
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2017/08/11 15:44:42 (Bch.Z8Gb)
21歳の時から3年付き合ってる彼女が居ます。
僕の恋愛対象は女だけど、中学卒業したくらいから女装に目覚めて、19歳で初体験して以来、女装して男とセックスすることが辞めれなくなってしまいました。

勿論、彼女の事は好きなんで、他の女とセックスしたいとは思わないし、女と浮気はしてません。
付き合って2年くらいは女装もアナルオナニーで我慢していました。

だけど、どうしても我慢できなくなって、1年くらい前に、男とセックスしてしまいました。

彼女には申し訳ないと思ったけど、ずっと我慢してたせいか凄く気持ちよくて、その時の人から連絡がくる度に、これで最後と思いながらもセックスするようになっていました。

その人はS気がある人で、僕が自分でも気付いていなかったM気を、いつの間にか開化させられていました。
半年くらい前に、その人を御主人様と呼ぶようになってからは、女装して男に調教される悦びを覚えてしまったようで、ますます御主人様から離れられなくなってしまいました。

そして先月のことです。
この日は、前日の夜から丸一日、御主人様に遊んでもらって帰宅しました。
いつもだったら下着や服を洗濯して乾燥機にかけた後、クローゼットの奥に隠して寝るんだけど、いつもよりハードな調教で疲れてた僕は、あろうことか洗濯の途中で裸のまま寝てしまいました。

翌日、目を覚ました時には、いままで見たことない怖い顔をした彼女が、僕を睨み付けていました。
床に投げ捨てられた女装用の服や下着を見て、僕は終わったと思いました。

当然と言えば当然だけど、彼女は僕の浮気相手の服だと思っていました。
僕が女と浮気した前提で、僕を質問責めにしてきました。

彼女の前では俺様キャラできたので、女装の趣味があると告白するのは気がひけましたが、御主人様のことさえバレなければ、女装の趣味として理解してもらえるかもしれないし、浮気を疑われてフラれる最悪の展開だけは回避できるかもしれないと思って、女装を告白しました。

勿論、彼女がすんなり信じるわけがなく、苦し紛れの言い訳だと思われてしまいました。
友達と遊びに行くと言って御主人様と会っていたので、無理もありません。

「スマホ見せて」

詰んだと思いました。
スマホには帰宅して寝るまでの御主人様とのラインを消さずに、そのままにしていました。
『調教』や『奴隷』と言ったワードや、調教中の画像が送られたラインだけは見せるわけにはいきません。

半分開き直ったのか、男とセックスしたと言えば罪が軽くなるとでも思ったのか、なんとしても自分のM気を隠したかったのか、僕は女装して男とセックスしたと告白しました。

何を訳のわからないことを言っているんだと、余計に彼女を怒らせる結果になりました。
いいからスマホを見せろと、僕はスマホを奪われてしまいました。

スマホを奪いかえそうとする僕を躱しながら操作していた彼女は、とうとう僕と御主人様のラインにたどり着くと「なにこれ」と呟いたまま固まってしまいました。

縛られて乳首に洗濯バサミをつけてる写真、浣腸されてる写真、御主人様の足を舐めながらオナニーしてる写真、御主人のチンポを舐めてる写真、アナルを犯されて感じてる写真、その他諸々、死にたくなるくらい恥ずかしい写真を彼女に見られてしまいました。

「変態」と呟いた彼女は、スマホを置いて部屋を出て行きました。
玄関で引き止めだけど「御主人様の所に行けば」と完全に軽蔑されてしまいました。

 
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9
投稿者:さとる ◆9UHn1PS.uQ   roshutum Mail
2017/08/15 15:16:59    (ViomWGJu)
めちゃくちゃ興奮しました。
バレたら身の破滅だと思いつつも、自分も彼女に変態な性癖をバラされたい。
全てをさらけ出したい。
変態姿を見て欲しい。
変態調教をして欲しい。と思いながら、その事を想像して射精してしまいました。
8
投稿者:ゆな ◆PehQnns6No
2017/08/12 16:19:31    (MsgbBayp)
それでも、御主人様にそんな事は関係ありません。
射精して腹の上に溜まった精子を、口の中に入れられました。
僕は完全に素に戻ってしまっていたので、いつものように飲み込んだりすることはできなくて、なかなか止めてもらえない電流にただ悶えてるだけでした。

そんな僕の態度に、御主人様も萎えたようで、道具を外して縄を解き始めました。
そして僕を全裸にすると、ソファに座って僕を膝の上に座らせました。

彼女の方に見えるように僕の足を開かせると、後から耳を舐めて乳首を弄りながら、アナルに指を入れてきました。
暫く触られていると、冷めてたはずの気持ちがまた少しずつエロい気分になっていきました。

それに合わせるように御主人様の手の動きが激しくなっていきました。
「せっかく認めてもらえたのに、もう俺との関係は終わりにするか?」と彼女には聞こえないくらい小さい声で、御主人様が耳元で囁きました。

急に奴隷としての感覚が戻って、僕は首を横に振りました。
「だったら本当のお前をもっと見てもらうんだ」と言われて、僕は素直に感じることにしました。

「どうしてほしい?」御主人様は乳首と前立腺を責めながら聞いてきました。
「御主人様のオチンポでケツマンコ気持ちよくしてください」と素直に答えだけど、彼女の顔は怖くて見れませんでした。

「ちゃんと彼女に確認しないとダメだろ」と言われた僕は「していい…」と恐る恐る彼女に質問したした。
だけど、彼女が返事をする前に「そんな聞き方じゃダメだ」と御主人様に言われて「御主人様のオチンポで…ケツマンコ…気持ちよくしてもらっていい?」と聞き直しました。
彼女は少しムッとしたような顔をしていたけど、頷いてくれました。

ソファの下に下ろされた僕は、顔を御主人様の股の方に引き寄せられました。
僕は御主人様のベルトを緩めてズボンをずらした後、チンポを咥えました。

「見る?」と御主人様が質問すると、彼女は黙ったまま近付いてきました。
横から彼女の視線を感じながら、フェラをしてると、御主人様に顔を横に向けられました。

顔を赤くした彼女が視界に入ってきました。
何も言わす彼女は僕のフェラ顔を見つめていました。

御主人様は僕を立たせてソファーの背もたれに手をつかせると、そのまま立ちバックでアナルにチンポを当ててきました。

僕はお尻を叩かれて「御主人様のオチンポがほしいです」と言いました。
少しずつ御主人様のチンポが入ってきました。
それに合わせて「御主人様のオチンポがケツマンコに入ってきます」「御主人様のオチンポ気持ちいいです」といつもように恥ずかしい言葉を繰り返しました。

御主人様が腰を振り始めると、我を忘れて感じていました。
いつの間にか正面に立ってた彼女のことも気にせず、はしたなく喘ぐ、ただの変態になってしまいました。

「そんなにチンポ好きか?」とお尻を叩かれながら「御主人様のオチンポ大好きです」と何度も繰り返しながらトコロテンしてしまいました。

四つん這いにされて、ソファーに垂らした精子を舐めさせられながら、バックで犯され続けていました。
この時は、彼女に見られてることすら興奮して感じてしまっていました。

暫くバックで犯された後、ソファに座った御主人の上に股を開いて座って、背面座位で犯され始めると、彼女も元の場所に戻って、また僕を正面から見つめていました。

「自分で腰振って奉仕しろ」と言われて僕は御主人様の上で腰を振りました。
「奉仕しながら感じてるのか?」と聞かれて僕が謝ると「どこが気持ちのか説明しろ」と言われました。

「ケツマンコが気持ちいいです」と答えると「どうして気持ちいいのか彼女にもわかるように説明してやれ」と言われました。

「御主人様のオチンポが…ケツマンコの中で……前立腺に当たってるから…気持ちいい…」と説明した僕を、彼女は相変わらず何もいわないで見つめてるだけでした。

「お前いつもチンポしごきながらやってだろ?」と言われて、僕は御主人様の上で腰を振りながら、自分でチンポをしごく姿も彼女に見られました。

「イクぞ、何処にほしい?」と言われて「中にください…変態ゆなのケツマンコ孕ませてください」と繰り返すと、下から激しく突き上げられた後、中にたっぷり出してもらいました。

凄く気持ちよくて、余韻に浸っていたい気分だったけど、差し出された御主人様のチンポをお掃除フェラして「変態ゆなへの調教ありがとうございました」と土下座をしました。

「ちゃんと彼女にもお礼しろ」と言われて僕は「見てくれてありがとう」と正座のまま彼女にお礼をいいました。

また気まずくなってしまって、僕は正座のまま俯いていました。
その間、誰も言葉を発しなかったけど、暫くすると「今日はこれでお開きにしようか」と御主人に言われて僕はシャワーを浴びて彼女と二人、御主人様の家を後にしました。

絶対嫌われたと思って、帰りの車でも彼女との会話はありませんでした。
気まずくて仕方ないはずなのに、彼女は家に来ていました。

「流石にひいたよね?」と聞くと「正直ひいた」と言われてしまいました。
「ごめん」と謝ると、彼女は僕の顔の前に足を差し出して「そう思うなら私にも同じ事して」と恥ずかしそうに言ってきました。

少し躊躇ったけど、僕は彼女の足の指を舐めました。
暫く舐めた後、僕が顔を離すと「御主人様とした後だから私と出来ないとか許さないから」と、僕の上に乗ってきました。

正直、御主人様とのプレイで疲れはてていたけど、いつもと違う彼女に興奮していました。
「ねぇゆなちゃん…私の唾も…飲める?」と言うと彼女の唾が顔に垂れてきました。
かまわず唾を垂らそうとする彼女の口の下で口を開けて、彼女の唾を飲み込みました。

「御主人様のとどっちが美味しい」と言いながら唾を垂らし続ける彼女に、彼女の方が美味しいと答えました。
正直、僕は興奮していました。

彼女に言われるまま裸になった僕は「セックスさせてください」と土下座していました。
そのままセックスしたけど、明らかにいつもと違う彼女は、いつもの何倍も濡れていました。

それから何度か彼女と会ったけど、その度に「変態ゆな」とバカにされるようになりました。
もう俺様キャラは通用しません。

御主人様とはかわらずで、明日また調教してもらいに行く予定です。
7
投稿者:(無名)
2017/08/12 16:01:13    (/RlEkufz)
もう少しで射精ができるよ( ´~`)
今は鬼頭の穴から汁が溢れているよ?
出さないようにテレビみてで興奮を覚ましていますよ( ´~`)
どこの穴に挿入されるのか楽しみです。
また見にきますので続きをお願いします。
6
投稿者:ゆな ◆PehQnns6No
2017/08/12 14:01:16    (MsgbBayp)
彼女には見せたことない情けない姿で挨拶してる僕を、彼女がどんな顔で見ていたかも、どんな気持ちだったかも想像できないけど、僕は初めて自分を惨めに感じました。

僕の目の前には御主人様の足が差し出されました。
僕はいつものように、口を使って御主人様の靴下を脱がせた後、足の指の間を綺麗に舐めました。

「美味いか?」と御主人様に聞かれ「とても美味しいです」と小さい声で答えました。
勿論、声が小さいと叱られて、大きな声で言い直しました。

すると御主人様は足で僕のチンポを触って「もう勃起させてるのか」と言ってきたけど、その言葉は僕ではなく、彼女に向けられたもののように感じました。

「俺の足を舐めて勃起したのか、それとも彼女に見られて勃起してるのか?」と聞かれて「御主人様の足を舐めて勃起しています」と答えました。

御主人様は笑いながら、自分の靴下を丸めると、それを部屋のすみに投げました。
僕はそれを犬みたいに四つん這いで走って取りに行って口に咥えて御主人様のもとに戻りました。

いつもやってることだけど、彼女がチラチラ視界に入ってくる度に情けなくなって、彼女に見られてるやりずらさから、いつもより動きが鈍くなってたような気がします。

御主人様は何度も繰り返し投げてた靴下を、彼女の正面に投げました。
僕が四つん這いのまま彼女の方に近付くと、少し後ずさった彼女の目の前で、御主人様の靴下を口に咥えました。
すごく惨めで泣きたい気分でした。

靴下を咥えて戻った僕を誉めながら、御主人様は頭を撫でてきました。
「よくできたけど、女装してこなかったおしおきをしないとな」と言われて、おしおきと言われたら服を脱ぐように教えられてる僕は、躊躇いながら下着姿になりました。

彼女の前でリボンの着いた可愛いブラジャーとパンツを穿いた姿を見られるのは、想像してた以上に恥ずかしくて、苦痛に近いものがありました。

それでも僕は勃起させるだけじゃあきたらず、我慢汁をダラダラ垂れ流してたんで、畜生以下の変態なんだと思います。

「罰をうけるのにこんなにさせやがって」と言いながら、御主人様は僕をソファーの上でM字に足を開かせ、両手を頭の上で組んだ状態で縛りました。

軽蔑したような目をした彼女が正面に座っていて、僕は堪えれなくて顔を横に反らしました。
御主人様は僕のお尻だけがでるようにパンツをずらして、リビングから出ていきました。

彼女の目の前で、アナルを丸見えにされて縛られたまま、二人きりにされてしまいました。
すごく気まずいのは彼女も同じようで、黙ったまま視線を反らされていました。

おしおきのための道具を取りに行っただけの御主人様は、すぐに戻ってきました。
御主人様の最近のお気に入りのおしおきは電流責めです。

電池式のアダルトグッズなんで、そんなに強い電流じゃないのかもしれないけど、強にされると体が悲鳴をあげてしまいます。
初めて使った時は苦しくてたまらなかったけど、だんだん癖になってくるんです。

そんな電流が流れるプラグを、ローションを塗ったアナルに入れました。
プラグが入ってくるとき、声が出そうになるのを我慢しました。

次に、同じ電流が流れるリングを、金玉の根元とチンポの根元とカリ首の3ヶ所につけられました。

御主人様は「これどうなるかわかる?」と、乳首に付ける洗濯バサミのような形状をした道具を彼女に見せながら質問していました。

「振動する感じですか?」と恥ずかしそうに彼女が答えると、御主人は「手貸してごらん」と彼女の指先に道具を取り付け、スイッチを入れて電流を流しました。

「痛いっ」と彼女の叫び声が部屋に響きました。
「これ大丈夫なんですか?」と心配する彼女に「まぁ見ててごらん」と笑いながら答えた御主人様は、僕の両方の乳首に道具を取り付け、それぞれの道具から伸びたスイッチを持ってソファーの後に回り込みました。

「始めるぞ」と耳元で呟く御主人様に「女装してくると言う約束を破ったゆなに罰をあたえてください」とお願いしました。
だけど、やっぱり彼女の前では恥ずかしいと言うか、プライドと言うか、どうしても気持ちを込めれなくて声が小さくなってしまうんです。

そんな僕に御主人様は「声が小さい」と怒鳴りながら、アナルに入れたプラグに電流を流しました。
いきなりフルパワーに近い電流をアナルに流されて、僕は悲鳴をあげました。

「どこにおしおきされてる」と言う御主人様に「アナルです」とやっぱり恥じらいながら答えると「いつもそんなんじゃないだろ」と怒鳴られながら、電流をフルパワーにされてしまいました。

「ケツマンコ…変態ゆなのケツマンコにおしおきしていただいてます」といつものように叫びました。
彼女にどう思われたか怖くてたまりませんでした。

プラグの電流を止められてすぐに、今度はチンポにつけた3つのリングに電流が流されて「変態ゆなのペニクリにおしおきしていただいてます」と叫びました。

アナル、チンポ、乳首、どこに電流を流されるかわからないなか、電流が流されたところを叫び続けていました。

最後は全部の電流を流されて、暫くそのままにされてしまいます。
アダルトグッズとは言え、これがけっこうつらいんです。
体が軽く震えるくらいつらいんだけど、暫くすると不思議と気持ちいいと感じ始めるんです。

そして我慢したくても変な声がでるのを止めれなくなってしまいます。
それは彼女の目の前でも同じで、僕は恥ずかし気もなく体をビクビクさせながら悲鳴を上げていました。

「おしおきされてるのに、また感じてるのか」と僕の体を上に向けた御主人様は、僕の口に唾を垂らしてきました。
僕はその唾を飲み込みながら「おしおきされてるのに感じてしまう変態ゆなにもっとおしおきしてください」と答えました。

何度も繰り返し注がれる御主人様の唾を飲み込みながら、僕はイキそうになっていました。
「イキそうです」と言うと「まだ恥じらってるのか?」と全ての電流をフルパワーにされてしまいました。

「イッちゃいます…変態ゆなのペニクリから変態汁が出るとこを見てください…」といつもと同じ言葉を繰り返しました。
「ちゃんと彼女の方を見て言わないか」と顔を無理矢理、彼女の方に向けらました。

彼女は顔をしかめながら僕を見ていました。
死にたいくらい惨めな気持ちになりながら、僕は射精してしまいました。
男とするときは、イッてもそんなに気持ちが冷めないようになっていたんだけど、この時は過去にないくらい一気に気持ちが冷めて、ただ虚しいだけになってしまいました。
5
投稿者:(無名)
2017/08/12 08:44:02    (/RlEkufz)
良いです。
チンポを出して待っていますよ。
続きをお願いします暖暖暖
4
投稿者:ゆな ◆PehQnns6No
2017/08/12 02:44:30    (MsgbBayp)
待ち合わせ場所は、御主人様の家の近くのファミレスでした。
御主人様は直接家に来いと言っていたけど、彼女を説得できなくて、ファミレスで会うことになりました。

どんなやり取りが行われるのか想像もできなくて、まともに運転ができないくらい緊張していました。
どんな心境なのかわからないけど、彼女も終始無言でした。

既に駐車場に車を停めて待っていた御主人様に挨拶をして、彼女を紹介して一先ず店内に入ることになりました。

彼女と御主人様が一緒に居る奇妙な光景に喉が渇いて、これから彼女の目の前で御主人様に調教されるのかと思うと、逃げ出したい気分でした。

「どうして女装してないんだ?」と御主人様が質問してきました。
御主人様には女装してくるように言われていたけど、彼女を連れ出すだけで精一杯だった僕は、前日の夜に女装道具を車のトランクに忍ばせることしかできませんでした。

彼女の手前「申し訳ございません」とだけ、普段よりずっと小さい声で謝った僕を無視して、御主人様は彼女に「ゆなの女装は見たことある?」と質問を始めました。

「スマホにあった画像では」

「実物はまだ見たことないんだね」

「ありません」

「見たいと思ったことない?」

「うーん…どうかな…見たくないような…見てみたいような…」

こんな感じで二人は会話を始めました。
と言うより、御主人様は彼女から僕の女装を見たいと言う答えを引き出そうとしてる感じでした。

ほとんどの会話は耳に入ってこなかったけど「だったら今から家に行こうか?」と言う御主人様の質問に「わかりました」と彼女が答えた瞬間、心臓が破裂しそうになりました。

女装道具を持って来てるのか聞かれて、車にあることを伝えると、僕達は御主人様の家に移動することになりました。

御主人様の家に向かう車の中は、凄く気まずい雰囲気で「ゆなって呼ばれてるんだ」と言う彼女の言葉で、更に気まずくなっていました。

御主人様の家に着くと、彼女も緊張した感じでリビングに座っていました。
そんな彼女を一人リビングに残して、僕は洗面所で女装をしました。

これからどうなるのか考えると不安で仕方なかったけど、御主人様は「楽しみだな」と笑っていました。
「女装てこなかったおしおきもしないとな」と言われて、僕の不安と緊張はピークに達していました。

女装を済ませて、いよいよ彼女と御対面です。
彼女は僕を見て固まっていました。
僕もまともに彼女の顔を見れませんでした。

「どうかな?」と御主人様に聞かれた彼女が「か…可愛いと思います」と答えに困った感じで答えました。
「やっぱりそう思うよね」と何故か御主人様は嬉しそうに、僕の彼女に僕のことを紹介していました。

すると彼女は徐々に、男同士のセックスやSM、僕の性癖について質問し始めました。
気付いたら僕は蚊帳の外に置かれいました。

彼女の質問が一段落したところで「あらためて聞くけど本当にゆなとの関係を容認してくれるのかな?」と御主人様が切り出しました。
「納得できない部分はあるけど、それで私達が上手くいくなら仕方ないのかなと…」と間を置いて彼女が答えました。

暫く何かを考えていた様子の御主人様は「ゆなとしてのコイツをもっと知りたいと思わない?」と質問をしました。
「まぁ…そうですね」と言葉を詰まらせながら彼女が答えました。

「普段どんなことをしてるか実際に見てみない?」と御主人様がたたみかけると、彼女は暫く僕を見つめた後、黙ったまま頷きました。

緊張で手が震えだして、汗が溢れてきました。
「いいの?」と彼女に確認した御主人様が僕の隣に来て肩を組んできました。
そして「始めようか」と耳元で囁いた後、ソファーに座りました。

僕は彼女の顔を見たけど、目を反らされました。
「お前は調教受けたくないのか?」なかなか行動できないでいると、御主人様に叱られてしまいました。

僕は彼女が見てる目の前で、御主人様の足元で土下座しながら「変態ゆなへの調教お願いします」といつも通りの挨拶をしました。
3
投稿者:夢風庵   69shitai
2017/08/11 22:04:07    (TlsZFC8x)
ぜひ続きをお願いします。
2
投稿者:ゆな ◆PehQnns6No
2017/08/11 19:10:52    (Bch.Z8Gb)
それから何度も電話したけど、彼女は出てくれませんでした。
とてもそんな気分じゃなかったので、御主人様の連絡も無視していました。

無視を続けて3日くらい経った頃、御主人様から「もう終わりにしたいのか?」とラインが来ました。
この期におよんで、僕は御主人様との関係を続けようとしてるのかと思いながら、彼女にバレたことを伝えました。

この日、御主人様は僕を飲みに連れて行ってくれました。
勿論、女装してないB面です。
セックスはしないつもりだったけど結局、御主人様とセックスしてしまいました。
B面だったのに、いつもより優しくセックスしてくれて、今までで一番気持ちよくなってしまいました。

終わった後に「俺と会うの辞めるか?」と聞かれたけど、辞めるなんて言えるわけありませんでした。
無視した罰としてパイパンにすることを条件に、御主人様との関係を続けることになりました。

それまで足や脇は剃ってたけど、彼女が居ることを理由にパイパンだけは断ってました。
彼女には無視されたままだったし、復縁は絶望的だと思っていたので、問題ありませんでした。

この日から、僕はいっそう御主人様とのアブノーマルな世界にのめり込んでいきました。
何かやってないと彼女のことを考えて泣いてしまうし、御主人様にまで棄てられたらと考えると、嫌われたくない一心で、それまで出来ないと断っていた飲尿プレイや露出もやるようなりました。

彼女にバレて2週間くらい経った頃、突然彼女が家に来ました。
嬉しさ半分、気まずさ半分、嫌な沈黙に包まれていると御主人様とは続いてるのか聞かれて、僕は咄嗟に会ってないと嘘をついてしまいました。

彼女は同性愛やトランスジェンダーについて調べてたみたいで「一方的に拒絶してごめんね」と謝ってきました。
ただ彼女は誤解してるようだけど、僕は同性愛でもトランスジェンダーでもなく、ただ女装が趣味でSM好きの変態です。

「私は女だから100足させてあげれないし、女装も御主人様とのことも続けていいよ」と言われた時には、彼女がなにを言っているのか理解できませんでした。
「でも私をほったらかしたり、女と浮気したら許さないから」と言われて、やっと彼女の言いたいことが理解できました。

御主人様とのことで嘘をついたことを正直に言って謝ったけど、僕が嘘をついたことは解ってたみたいです。

「縛られたりが好きなの?」と聞かれた時は、すごく気まずくて恥ずかしくなったけど、今更否定もできなくて、黙って頷きました。

「でも女装してる時、可愛いね」

「ありがとう」

すごくぎこちない関係だけど、少しずつ話せるようになっていきました。
何日か経って彼女とセックスした時は、僕のパイパンを見て顔がひきつってたけど、それも許してくれたみたいです。

彼女と復縁したことと、女装も御主人様との関係も容認してくれたことは、すぐに御主人様にも報告しました。
御主人様は「今度、調教されて感じてる本当のゆなを彼女に見てもらおう」と言ってきました。

冗談だと思っていたけど、会う度に彼女を誘ったか聞かれて、誘えないと答えるとキツいおしおきを受けました。

何度も彼女に言おうとして言えなくて、御主人様のおしおきを受けてを繰り返して、やっと先月の末に「御主人様に会ってみない?」と言うことができました。

調教を見てとまでは言えなかったし「御主人様が会って許可をもらいたいって」なんてデタラメなことまで言ってしまったけど、彼女は「考えとく」と言ってくれました。

御主人様はすごく褒めてくれて、御褒美の気持ちいいセックスもいっぱいしてくれました。
そこから1週間くらい説得を続けて、彼女は渋々会うことを決めてくれました。

そして先週の日曜日、僕は彼女と一緒に御主人様との待ち合わせ場所に向かいました。
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