2017/05/13 02:00:16
(pE3SNazA)
いざローションが届くと、僕の覚悟が揺らぎそうなくらい緊張してしまっていました。
不安しかなくて、チンポも小さくなっていました。
「怖い?」
「うん」
兄ちゃんは黙って頭を撫でてくれます。
もっと兄ちゃんと絡みたくて、もっともっと一緒に気持ちよくなりたくて、僕は勇気を出すことにしました。
「していいよ」
「じゃここからは抵抗しないで全身の力抜いてて」
「解った」
兄ちゃんは僕の体の色んなところを触りながら、色んなところを舐めはじめました。
いつもより優しくしてくれてるような気がして凄く気持ちよくなっていました。
僕は四つん這いにされて、パンツをずらされていました。
お尻をくすぐられたり舐められたり、少しずつ兄ちゃんの舌が僕のアナルに向かってきました。
凄く抵抗はあったけど、約束したから体の力を抜いていました。
アナルを舐められてると、くすぐったいだけだったのが、気持ちいいような感じに変わっていくのがわかりました。
「それ恥ずかしい」
「大丈夫だから、もっと力抜いて」
兄ちゃんの舌がアナルに少し押し込まれてるような感じがしたけど、やっぱり気持ちいいと思ってしまう僕でした。
兄ちゃんの顔が僕のお尻から離れて、安心した一方で、もっとしてほしいと思ってしまっていました。
僕を仰向けにして、キスをはじめました。
キスをしながら手にローションをつけて僕のアナルに塗りはじめました。
「大丈夫、入り口は気持ちよくなってきたろ?」
「うん」
「中も気持ちよくなるから」
兄ちゃんは優しく優しく僕のアナルを触っていました。
ローションのヌメヌメした不思議な感じと兄ちゃんの触りかたが気持ちよくて、アナルがヒクヒクしてるのが、自分でもわかっていました。
「あっ」
「大丈夫、ゆっくり息して」
兄ちゃんの指が少しだけ入ってきたのがわかりました。
入り口が気持ち悪い感じはしたけど、痛みはありませんでした。
兄ちゃんは少しだけ入ってる指をゆっくり動かしはじめました。
アナルの皺と皺が擦れてるような感じがして、少しずつくすぐったくなっていって、力を抜いてられないくらいくすぐったくなりました。
「どんな感じ?」
「くすぐったい」
「めっちゃエロい顔になってる」
「うぅっ」
兄ちゃんの指がさらに入ってくるのがわかりました。
奥まで入ってる圧迫感はあるけど、痛いとかくすぐったいとかなくて、中は感覚がありませんでした。
中で何が動いてる変な感じはずっとしてるし、入り口のくすぐったいのは変わらないけど、思ってたよりなんてことなくて安心していました。
兄ちゃんと凄いエロいことしてるって思って、凄くドキドキしていました。
「あっなんか嫌だ」
「大丈夫だよ」
ただ、指を抜かれる感じは、スッキリした気持ちがするんだけど、一緒に出ちゃうんじゃないかって不安になっていました。
また兄ちゃんの指がアナルの入り口を押し広げはじめました。
それまでよりも窮屈な感じがして、少しだけ痛みを感じました。
「少し痛い」
「無理には入れないから力抜いてて」
兄ちゃんはゆっくりゆっくり僕のアナルを広げながら指を入れてくれました。
中の感覚はあまりないけど、中で指が動いてるのはわかって、一番汚ないところなのに、優しく丁寧に触ってくれることが凄く嬉しくて、僕もいっぱい兄ちゃんの舌に吸い付いていました。
「この辺りが前立腺だと思うけどなんか感じる?」
「わからない、てかなにそれ?」
兄ちゃんは指は動かしながら前立腺とドライの説明をしてくれました。
まだ前立腺が気持ちいいとか感じなかったけど、前立腺で気持ちよくなってみたいって思うようになっていました。
ずっとアナルに指を入れられたまま、いっぱいキスして、耳や首や乳首をいっぱい舐められて凄く気持ちよくて、僕のチンポは漏らしちゃったみたいにびしょびしょになっていました。
「そろそろチンポ入れてみようか」
「うん」
指2本でも思ったほど痛くなかったのと、だいぶ時間が経って少しだけアナルの圧迫感になれたせいで、僕はアナルセックスの恐怖より、兄ちゃんと深く絡める嬉しさの方が強くなっていました。
兄ちゃんは手馴れた感じでコンドームをつけてローションをいっぱいつけていました。
それを見て、また僕は嫉妬に近い感情を覚えていました。
「入れるよ?」
「うん」
兄ちゃんのチンポがアナルに触れて入り口を押し広げはじめました。
今まで感じたことないくらい興奮して、目の前がグラグラ揺れていました。
そして、指とは比べ物にならないくらい、アナルを押し広げられる感じと痛みを感じて、おもいきり顔を歪めてしまいました。
「やっぱりまだ痛いね」
「うん」
「今日はやめようか?」
「嫌だ」
「えっ?」
「兄ちゃんとアナルセックスしたい」
僕の返事にビックリしてましたが、ここまできてやめたくありませんでした。
兄ちゃんとセックスした女達やアナルセックスした女装子達と、同じ土俵に立ててすらないことが凄く悔しかったんです。
「本当に大丈夫?」
「大丈夫」
「じゃ深呼吸して」
兄ちゃんはゆっくりチンポを入れはじめました。
やっぱり圧迫感が凄くて痛みもあって泣きそうだったけど、兄ちゃんのチンポが入ってくるのが感じれて、嬉しくなっていました。
ゆっくり兄ちゃんのチンポが僕の中に入ってくるんです。
それを感じる度に、腰のところがモヤモヤするような変な感じがしていました。
「全部入ったよ」
「うん、なんか凄い苦しい」
指じゃ届かなかった奥まで、パンパンに詰まってる感じが少し苦しくて、ヘソの奥が痒いような感じが辛いのに、僕は凄く幸せな気分になってたんです。
兄ちゃんは僕が馴れるまでの間、チンポを入れたまま、いっぱいキスしてくれました。
可愛いって言っていっぱい褒めながら頭を撫でてくれました。
「あっ…ぅぅ……っ」
「変な感じ?」
「うん」
兄ちゃんがゆっくり腰を振り始めると、勝手に呻き声が出るくらい辛くなりました。
お腹の奥から全部出てしまいそうな、アナルの入り口が捲られてるような感じを、兄ちゃんにしがみついて耐えてるので精一杯でした。
「諒太のアナルめっちゃ気持ち」
「本当?」
「うん、諒太とずっとしてたいくらい」
兄ちゃんは僕をいっぱい褒めながら、ゆっくり腰を振り続けていました。
「あっ…なんか嫌だ、モヤモヤした感じがする」
「ほら、力抜いて」
兄ちゃんは腰を振りながら、小さくなった僕のチンポをしごき始めました。
チンポの奥や金たまがモヤモヤした感じがして、いつもより敏感になってて、怖いくらい気持ちよかったんです。
「兄ちゃん…兄ちゃん…ダメ」
「イキそう?」
「ぅぅ……出る…」
身震いするくらい全身がゾワゾワして、ドピュドピュって音が聞こえそうなくらいいっぱい出ました。
いつもの何倍も気持ちよくて、ビックリして頭がボーッとしました。
「いっぱい出たね」
「ヤバい、死にそう…くすぐったい」
兄ちゃんは僕がイッてもチンポをしごきながら腰を振り続けていました。
暫くしたらチンポが凄くくすぐったいなって、アナルもくすぐったいを通り越して痒いくらいになってて、正気を保てるか心配なくらいでした。
「ねぇ、ダメ…もうダメ」
「可愛過ぎるんだけど」
「黙れ、ドSか?」
悶えてる僕を見て嬉しそうにしてる兄ちゃんに毒づきながら、僕は兄ちゃんにしがみついて必死に堪えていました。
兄ちゃんの腰を降るスピードが早くなって、僕の中でビクビクと脈を打つのがわかりました。
腰を振るのを止めて、僕に覆い被さったまま、いつもより力強く抱き締めながら、息を調える兄ちゃん。
その瞬間、僕は凄く満たされた気分でした。
「頑張ったね」
「うん」
「諒太のアナルめっちゃ気持ちよかった」
「本当に?」
「本当だよ、セックス中の顔もたまらないし」
「今までで一番?」
「今までで一番だね」
「ふーん」
兄ちゃんはチンポをゆっくり抜きました。
やっぱり、出ちゃうんじゃないか不安になります。
アナルがポッカリ空洞化してる感じがして、凄く変な感じがしました。
「どうだった?」
「痛かったけど体は気持ちよかった」
終わった後も、ずーっと抱き締めてくれてて、僕は自分からいっぱいキスしてしまっていました。
思わず好きって言ってしまいそうなくらいドキドキしていました。
この初アナルセックスから、僕と兄ちゃんは毎週アナルセックスするようになっていきました。
回数を重ねるに連れて、僕もアナルセックスが気持ちいいって思えるようになって、ドライは無理だけどトコロテンは出来るようになっていきました。
兄ちゃんの部屋が無理な時は、ホテルが多かったけど、車の中や、公園のトイレでもしました。
兄ちゃんの部屋でしてる時、友達が彼女を連れて帰ってきて、隣の部屋に友達と彼女が居るなか、バレないように兄ちゃんとしてた事も、何度かありました。
2年経って、僕は19歳の大学生です。
兄ちゃんは就職して、僕の大学の近くで一人暮らしを始めました。
実家にはほとんど帰りません。
毎日のように兄ちゃんの家で女装して、兄ちゃん彼女してます。
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以上、壮絶なのろけ話おしまい。