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2016/12/06 21:34:29 (Urn3nAAc)
ちょっと前、県外にいるセフレの方に、そちらの映画館に連れて行ってもらったんです。

「おなじ女装さんも呼ぶね。気が合えばあとでレズとかアリかも」

なーんていわれてたので、ピックアップする車内でドキドキしてると、やってきたのは、お仕事帰りのOL風な黒スーツを着たカンナさん。
細くって素敵なおねえさまっ。
黒のタートルニットに白いタイトスカートで、ドフラミンゴみたいなモコモココートを羽織った冴とは段違いの色っぽさ。

『わっ、この人と初レズできるの?!』

はっきりいって、そこで、もぉ映画館とかどうでもいい気分になってしまったんですけど、そこはエスコートされる立場。
ワクワクを押えて入場すると、さっそくおねえさまは痴漢されに、場内に消えていく。
ここには一度連れて来てもらってるんですが、まだまだ慣れてない冴は、どうしたらいいのか迷ってモジモジ。

「行ってきたら?」

でもセフレさんのひとことで、勇気をだして、暗い場内にダイヴっ。
いるいる、てかやってるし!!

まず眼に飛び込んだのは、中央の席でバックからハメられてる女装さん。
よくみると、椅子にすわってる別の人のアレをペロペロしてるみたい。
あこがれの3Pを目の当たりにして、冴のカラダもエロモードON!

でも独りじゃやっぱりこわいっ。
カンナさんを探すと、いたいたっ。すこし後ろの席で、すでにひとりの人におさわりされちゃってます。
ホントは参加したかったんだけど、お邪魔だといけないしってことで、カンナさんの斜め前に座り、それでもガマンできずにキョロキョロ後ろをふりむいてたら、とすんと隣に座る気配が。
チラリとみると、純男さんが微笑んでます。

「○○さんが連れてきたんだって?面倒みてやってって頼まれちゃった」

セフレさんの配慮に感謝しつつお話すると、今夜は♂姿だけど、いつもは女装されるらしい。
いつのまにかその人レーナさんに足をナデナデされ、ビンカンな胸を触られ、吐息が漏れ出す冴。
そうしてるうちに、逆の席にまた人が着席。中年の男の人だ。
で、二人に胸をまさぐられちゃった冴は、初めての経験に大興奮っ。
キモチよくって喘ぎながらも、両隣に手を伸ばし、アレをコスコス。

『舐めてあげよっかなぁ。けどいきなりやってもいいの?』

なーんて迷ってると、あとから来た人がいきなりゴムを装着。

『えっ、入れちゃうのはさすがにちょっとセフレさんの許可がッ』

けど、その人はとまどう冴の手を誘導すると、手コキであっという間にイッてしまいました。

「ありがとう」「いえいえ。こちらこそありがとうございましたぁ」

挨拶をかわし、去っていくその人をなんとなくきょとーんと見送っていると、透き通った女性の喘ぎ声が後ろから。
おもわず振り向いた冴の視界に、黒ガーストの細足を大きく広げ、ペニクリをむき出しにして喘ぐカンナさんの姿がっ。
はだけられ、ブラをずりあげた胸には、男の人の顔が埋まっています。

『声がまんま女性だよっ。てか感じる表情がエロすぎ!』

目を離せなくなった冴の耳元で、レーナさんがささやきます。

「参加してきなよ」

その言葉で何かふっキレた冴は、いきなり背もたれを乗り越えてカラダをのばし、カンナさんのペニクリにしゃぶりつきました。
ちょっとおどろいたみたいだけど、拒否しないカンナさん。
冴はもぉ夢中で、すでに濡れてたペニクリをフェラしまくりました。

背後からは、レーナさんの指が執拗にお尻と乳首を同時に責めてきます。
けどさすがにアクロバットな体勢に無理があり、疲れた冴はレーナさんにことわってから退場。
残念におもいつつ、常連さんたちと話すセフレさんがいる三階から、受付がある二階のソファでお茶を飲んでると、ふらりとカンナさんが入って来た。
わーい、って喜んでる冴のとなりにカンナさんは腰をおろすと、いきなり冴の頬を手のひらではさみこみ、キスしてきた。

目の前には受付の人がいて、おどろいた顔をしてる。
てか冴の方がびっくりして固まっちゃった。

不意打ち。けどそれが逆に、だんだんとイヤラシイ悦びを呼んできて、冴は見せつけるようにカンナさんと抱き合い、激しくディープキスした。
レズりたくってたまんない!

そのうち、セフレさんがカンナさんを呼びに来て、残念だけどイチャイチャタイムは終了。
けど冴は消えた彼女を追いかけて、ふらふらとまた場内に入り込んじゃいました。

探すと、うしろの暗がりで、立ったままもつれ合う二人の姿が。
なんかムラッとした嫉妬に似た感情が湧いて来ちゃった冴は、カンナさんの足元に座り込むと、スカートをめくりあげ、黒いTバックごとお尻の割れ目に顔をうずめ、メチャクチャに舐めまわし、撫でまわした。
すんごくや~らかくって、ホントの女性のお尻みたいだった。

結局そのあと映画館を出て、セフレさんの家でしちゃったんですが、かなり長文になってしまったので、ここでひとまず切りますね。
あまりエロくなかったかもだけど、ごめんなさい。

 
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2
投稿者:さえ   dokidoki2001
2016/12/11 09:27:16    (Rv7Y5BvX)
映画館のあと、セフレさんの家にお邪魔して、四人で食事しました。
といっても、お食事はほんの一瞬でした。

「となりいこっ」

笑ってカンナさんが誘いかけてくる。断れるはずないじゃないですかっ。
冴は食べかけの食事もそのままに、ベッドがあるとなりの部屋にフラフラ入り込みました。
服を脱ぎ捨て、黒のブラとショーツだけになるカンナさんに合わせて、冴も白の下着姿になると、

「なんか白と黒、しかもTバックって揃ってるねっ」

な~んて笑いながら、カンナさんが抱きついてきました。
密着して抱擁しながらのキス。
で、手はブラに差し込まれ、お互いの胸をやさしく撫でまわす。

体温、なによりスベッとした肌の感触が気持ちいい。
映画館とのときとは別物の快感。
それだけで冴はうっとり状態で、もぉ夢中です。

カンナさんも燃えてきたのか、冴を全裸に剥くと、押し倒してペニクリにしゃぶりついてきました。

『冴も舐めたい!』

身体を回してカンナさんの下に潜り込み、69体制でじゅぱじゅぱ。
ドアは開けっぱなしだから、Hな声だけじゃなく、このフェラ音まで響いてるはず。
なんておもうと、ブルブルするほど高まっちゃうっ。

カンナさんが起き上がる。
もっとおしゃぶりしたくって残念そうな冴を見下ろしながら、指をアナルに差し入れてきます。
ゆっくり中を動き回る指が一本、けどすぐに二本。
そして動きが早まってくる。
痛がらず、かえって高い声をあげ、顔を左右に振ってよろこぶ冴を確認すると、カンナさんは抜き差ししていた手に股間を密着させ、腰を振りはじめた。

これがすごい!
はじめ『えっ、生ハメされたの?』って戸惑ったくらい、ホントのセックスに近いうごきなんです。
正常位からバック、そして横にと、体位をくるくる変えて責められ、冴はペニクリをべっちょべちょにして感じまくりました。
お互いに果てないから、それが延々とつづく。

女装レズの素敵なとこはそこっ。
結局ギブするまで冴を翻弄して、カンナさんは出て行きました。

ぐったり状態からなんとか復活した冴も、となりに戻ると、ソファに座って感想をきいてくるレーナさんとお話してました。
そしたらいつの間にかセフレさんとカンナさんが消えちゃってる。
あれっとおもってたら、ベッドのあるとなりの部屋から甘ぁ~い喘ぎ声がっ。

「はじまっちゃったね」

そうささやくレーナさんの手が、冴の胸をまさぐってきます。
下着しかつけてないから、ビンカンな乳首をすぐ弄ばれた。

『いよいよ4P?』

こんな展開は、よく妄想していたけど初めてだったので、冴はもぉドッキドキ。
それにしても、ドアをあけっぱなしなので、カンナさんのヤラシイ声がよく聞こえる。
しずまっていた淫乱modeにまた火がついちゃった冴は、自分から声をだしてもだえながら、レーナさんの股間をスリスリ。

デニム越しでもはっきり形が浮き出てるほど、アレがおっきくなってるのがわかる。
キスされながらファスナーをおろして、ミッチミチになって窮屈そうなアレを開放してあげると、レーナさんもショーツから器用にペニクリをぷるんと引き出してサスサスしてくれる。
そうやってキス&触り合いをしてるあいだも、まるで淫靡なBGMみたいに、アンアンってカンナさんの嬌声が流れてきて、もぉ脳髄しびれそうな感じでクラクラします。
けど、もっとヤラシイこと、してみたい!

「見に行かないですか?」


はしたなく自分で口にしてしまうと、うなづいたレーナさんと抱き合いながら、となりの部屋に足を踏み入れました。
ベッドの上では、セフレさんの上にまたがったカンナさんが、激しく腰を振って悶えていました。

「すごいね」

肩越しにささやきながら、脇下に腕を差し込み、レーナさんが乳首をコリコリしてくる。
すぐそばでセックスしてるのを観ながら愛撫され、あまりの快感に、冴は腰が抜けたみたいに、ストンと床にへたりこんでしまいました。

「入ってるの?」
「入ってるのかな?」

ハァハァ吐息混じりなレーナさん。

「まだッ、はいってッ、ないっ」
「今から入れるよ」

早い腰づかいで、途切れがちに答えるカンナさんの声を追いかけるように、セフレさんが言う。

「あっ!」

ひと際高い声をあげ、カンナさんはのけぞった。

「入ってきたぁ~っ!」

んっんって息詰まる感じの吐息を吐きながら、カンナさんは腰を上下に揺する。
動きに合わせて、セフレさんが下から突き上げます。

そのたびに上に跳ねながら、チラっチラっを横目でこちらを視てくるカンナさん。
レーナさんに体中まさぐられ悶えながらも、魅入られていた冴は、目が合うたびにビクンって感じて声を出しました。
それだけですんごい感じちゃうっ。

卑猥なセッションは、セフレさんが果てるまででした。

密かに期待していたんだけど、レーナさんは愛撫だけでした。
カンナさんとレーナさんたちが帰った夜明け。
Hしながらセフレさんに言うと、なんでも彼女はウケで、しかも乱交っぽいのは苦手らしい。

「だから来なかったんだねーっ」
「冴だけでも来ればよかったのに」

そんなこと言われても、せっかく一生懸命に愛撫してくれてる人をほっぽいてヤルなんて、ちょっとできません。
そういうの気にしてしまうのが、自分の残念なトコ。
どうせ快楽好きな変態なんだから、かっこつけてもしょうがないのにね。

そんな感じで、ホントの4Pにはなりませんでした。

「長々と引っ張っておいてそれか!」

申し訳ありません。
次はキチンとした乱交?をやってご報告したいと思いますので、どうかお許しください。
でもいつ機会がめぐってくるのか。
ハァ・・・・・・

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