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彼女には秘密♪

投稿者:ひとみ ◆hdSkloQ8ok
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2016/09/18 03:26:09 (4rbZ0vqz)
以前「姫はじめ♪」や「ご主人様との出会い♪」を投稿した、女装子のひとみです。
今年の夏も暑かったですけど、ようやく涼しくなってきましたね。
今回はそんな夏の思い出の中から1つ投稿させて貰います。


今年も地元で一番大きな花火大会を彼女と一緒に見に行ってきました。
彼女の浴衣姿が素敵で、花火大会の後は朝まで思いっきりいちゃついてしまいました(恥)
散々いちゃついた後、次の週にも近くでもう1つ小さな花火大会があるのを思い出します。
そっちはどうしようか聞いてみると、彼女はその日は昼間から女子会をして、
そのメンバーでそのまま花火大会に行くとのこと。
それならということで、私もその日は男友達と花火大会に行く事にすると彼女に伝えます。
人数やお互いの友達の都合もあるので、さすがに合流して一緒にという話にはならなかったですが、
「会場で会ったら友達に紹介するから、来週もその浴衣でキメて来てよー(笑)」
と彼女に言われ、彼氏としてちょっと嬉しくなりました。

そして花火大会当日、私は彼女に話していたとおり花火会場の近くに来ていました。
ただ、私の隣で車を運転しているのは男友達などではなく、私の着ている浴衣も、先週着ていた浴衣とは全く違うものでした。
「ひとみの彼女も、この花火大会に来てるんだっけ?」
私の膝を撫でながら、運転席の御主人様が聞いてきます。
私は窓から見える人混みの中に彼女が居たらと思うと気が気じゃなくて、か細く「はい」とだけ返しました。
「ひとみのその浴衣姿、彼女にも見せてあげたいよ」
嬉しそうに言う御主人様のその言葉で、私は改めて自分が女性物の浴衣に袖を通してしまっていることを自覚させられます。
私が今日の為に選んだのは、紺の地に淡いピンクや白の花柄がデザインされた、帯の綺麗な赤色が映える清楚な浴衣でした。
髪型も浴衣に合わせて、いつものフルウィッグではなく、ユルフワカールのお団子ポイントウィッグでうなじを晒しています。
(私は何でこの浴衣を選んだんだろう?)
自分の浴衣姿を意識すると同時に、私の頭にそんな疑問が浮かびます。
この浴衣に身を包み、ドキドキしながら鏡の前に立ったとき、
そこに映っていたのは先週の彼女とそっくりの浴衣と髪型の自分の姿でした。
その姿はまるで、彼女に対しての何かの当て付けのようで・・・
「あっ」
私の意識がそんな疑問へと割かれて油断していると突然、御主人様の手が私の股間のところを撫でました。
不意に、それも浴衣の布地たった一枚越しに、オチンポを撫でられた私は驚いて反射的に腰を引いてしまいます。
しかし腰を引いた瞬間、今度はアナルに挿入されているプラグが思いきり奥を抉りました。
「つぅっ・・・」
予想外の刺激に声をあげそうになるのを、体をくの字に折りながらなんとか耐えます。
そしてそのままの体勢で、震える体を自分で抱き締めながら刺激の波が引くのを待ちました。
「そんなふうにしてると、周りにバレるぞ」
この日、御主人様は私と落合うとすぐに路地裏へ連れて行き、その場でショーツを脱がさせアナルプラグを挿入させました。
もちろん、この清楚な浴衣の下がノーパン姿でアナルプラグまで咥えこんでいるなど、
ちょっと車内を覗いた程度で気づくわけがありません。
しかしそんな事を冷静に考える余裕など、この時の私にはありませんでした。
私は震える上半身をゆっくりと起こし大きく息を吐くと、必死に何事も無かったように振る舞います。
御主人様はそんな私を見て満足気に笑うと、まだ震える膝に手を置いてきました。

御主人様に膝を撫でられる心地良さとアナルプラグの苦しさ、そして周りのみんなが自分を見ているような錯覚。
それらの感覚が合わさり、アナルの奥と股間がじんわりと熱くなっていきます。
(あぁ、堪らない・・・)
さっきまでの疑問など、もうどうでもよくなっていました。


レス内に続きます
 
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5
投稿者:(無名)
2016/09/20 00:37:13    (zo27d5Cp)
うーん、理解出来なくも無いんだけど
彼女が気の毒だなぁー。

ご主人様と別れて、彼女にカミングアウト
って無理か。。


彼女を悲しませないようにね。
4
投稿者:ゆう   sirotabi Mail
2016/09/19 04:40:18    (dopVjkGZ)
とても楽しく読ませていただきました。
和装好きの私としては最高のシチュエーションだと思います。
男性に愛撫され、女になってしまっているのに、同時に彼女には男としてメッセージを送る…
この背徳感、最高ですね。

またエッチなお話、期待しています。
3
投稿者:ひとみ ◆hdSkloQ8ok
2016/09/18 03:31:51    (4rbZ0vqz)
続き2


ちなみにその後は花火なんかどうでも良くなってしまい(笑)、
ホテルに移動して御主人様のオチンポに丁寧に御奉仕したり、そのオチンポで泣くほど可愛がってもらったりしました。
途中、御主人様が買ってくれてた浴衣(肩出し、ミニ丈の花魁風)にお色直ししたりもして、
朝までどころか昼近くまで、前週の彼女との時よりもたくさんいちゃついてしまいました(恥〉

それと後日、この日撮った花火の写真を彼女と見せ合いました。
もちろんこれも御主人様からの命令です。
「なんかほとんどブレてない?(笑)」
「いやいや、誰が撮ってもそんなもんだって」
「えー、嘘だー。絶対私が撮った方が上手いしー」
ブレブレの写真を見てからかう、彼女の楽しそうな表情を見ながら、
(その時ね、女性物の浴衣着て男の人にお尻の穴を苛めてもらってたんだ)
なんて本当のことを言ったら彼女はどんな表情をするんだろうと思いますが、もちろんそんな事は言えません。
(ごめん・・・)
心の中で彼女に謝ります。
それは、また1つ彼女に言えない秘密を増やしてしまった事への謝罪。
ただ最近は、彼女への秘密が増える時、罪悪感以上に興奮を覚えてしまってる気がするんです。
でもそれはきっと気のせい・・・ですよね?



今回も長文失礼しました。
あと、前回はせっかくのコメントに返事を返さなくてごめんなさい。
今回は頑張ってお返事するつもりです。
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございましたm(__)m
2
投稿者:ひとみ ◆hdSkloQ8ok
2016/09/18 03:30:47    (4rbZ0vqz)
続き1


「ちょっと降りようか」
そこはショッピングモールの屋上駐車場でした。
花火会場からはけっこう離れているので小さくしか花火は見えないですが、
それでも花火会場方向の駐車スペースは埋まっていて、車内やフェンス付近にはちらほらと人影が見えます。
ここまでのドライブですっかり出来上がっていた私には、暗いとはいえ普通の人がいる所へ出ていく恐怖心より、
その倒錯的行為で得られる快感への期待の方が大きくなっていました。
私は車から降りると、巾着袋で前を隠すようにして御主人様の後に続きます。
フェンスのそばまで来ると御主人様は私の後ろに立ち、後ろから腕を回してぎゅっと抱き締めてくれました。
(傍目にはカップルに見えてるのかな)
と胸を高鳴らせていると、ほどなくして花火が打ち上がり初めます。
小さいながらも綺麗な花火に見蕩れているのもつかの間、
御主人様が私の浴衣の合わせからするりと手を入れ、私のオチンポをいたぶりはじめました。
「あっ、あの、周りに人が・・・」
「大丈夫、大丈夫。みんな花火しか見てないよ」
御主人様はそう耳元で囁くと、そのまま耳を甘噛みし耳の穴やうなじに舌を這わせていきます。
私はもう何も言えず、ただただ御主人様の意地悪を素直に受け入れることしかできません。

「なぁ、彼女も花火見てるか聞いてみてよ」

周りに人がいることも忘れて御主人様の愛撫に没頭しそうになった頃、御主人様がそう言ってきました。
私は彼女を巻き込むことにかなり躊躇しましたが、どうせ私に拒否権などありません。
意図の分からない御主人様の命令に若干冷めながらも、私は巾着袋からスマホを取り出すと、

〉今、花火見てる?

と、彼女にLINEを送ります。
お願いだから今は返事などしないでくれ、と思う私の思いとは裏腹にそれほど待たず、

〉〉見てるよー、そっちは?

という返事が、花火の写真と一緒に送られてきます。
「せっかく写真送ってくれたんだから、こっちも送ってあげなきゃな」
スマホを覗き込んでいた御主人様にそう言われ、私は写真を撮ろうとスマホを花火に向けます。
「ぅうんんっ!!」
撮ろうとした瞬間、御主人様の手が私のお尻に触れたかと思うと、
浴衣の布地越しにアナルプラグを掴み、グリグリと動かしてきました。
アナルプラグが中を抉る度に体が震えてしまい、とても写真どころではありません。
「あ゜っ、ぅあっ、うぅぅ」
「ほら、早く撮らないと」
御主人様は楽しそうにそう言いながらも、アナルプラグを動かす手はいっこうに止めてくれません。
私は歯を食い縛り震える体を押さえ付けながらなんとか数枚の写真を撮ると、比較的写りのいい写真を彼女に送ります。
送り終わると同時にアナルプラグの動きはピタリと止まり、私はほっと胸を撫で下ろしました。
「もうっ、御主人様のいじわる」
「ひとみがあんまり可愛くてさ」
そう言うと、御主人様は私の顎に手を添えて引き寄せます。
「っん・・・ぅん、ちゅっ・・・くちゅっ」
御主人様に唇を奪われても、何の抵抗もなくそれに応えるようになった今の私。
耳を犯す厭らしい水音が、そんな私の思考をさらに蝕んでいきます。
そのまま貪るようにお互いの舌を絡め合っていると、手の中のスマホが鳴りました。
多分、彼女からの返事。
でも私はそれを無視して、御主人様との甘美な行為を続けます。
私の口内を嬲る舌に私も舌で応え、流し込まれる唾液を味わいながら躊躇なく嚥下していきました。
そしてようやく御主人様の唇が離れると、名残惜しさを感じながらも私は思い出したようにスマホを確認します。

〉〉花火ちっさ、これどこから見てるの?

それはやっぱり、彼女からの返信でした。

〉○○の屋上だよ。小さいけど思ってたより全然いいよココ
〉〉あっ、あそこかー
〉〉ってことは、会場にいないんだ(泣)
〉わるい、会場はあんまり人が多いからやめようって話になってさ
〉〉確かにこっちめっちゃ人多い(汗)

そんな彼氏彼女の他愛ないやり取りの間も、
彼氏であるはずの私は男相手に幾度も口付けを交わし、
彼女のアソコより男をトロけさせるオスマンコをいじられ、
女性物浴衣の下で勃起した情けない彼氏チンポを苛めてもらいます。
そして彼女への返事も、返すまでの間隔が徐々に長くなり、内容も適当な相槌程度になっていきました。
しかし次の彼女からの返事を見た瞬間、私は体が固まり、すっと熱が引きます。

〉〉深夜になるかもだけど、部屋行ってもいい?

ごくりと喉が鳴りました。
別に、この後のことを御主人様とちゃんと約束をしている訳ではありません。
私の中に、先週の花火大会のときの彼女の姿が思い浮かびます。
(どうしよう・・・)
そんな私の迷いに気づいたのか、画面を覗き込んできた御主人様が囁きます。
「ひとみの選びたい方を選べばいいよ」
私はその優しい声を聞いた瞬間、
(御主人様ぁ、それはずるいよぉ)
と、心から思いました。
だって御主人様は口では優しく言いつつも、彼女からのこの返信覗き見たときからずっと、
浴衣越しでも熱さが分かりそうなほど固くいきり立ったオチンポを私のお尻に押し付けて、
アナルプラグを奥へ奥へと押し込んできます。
彼女の姿が掻き消え、代わりに、お尻に当たる御主人様のオチンポが生々しく頭に浮かびます。
御主人様のあのオチンポを思い浮かべてしまったら、もう選べる選択肢なんて1つしかありませんでした。
私は震える指で彼女への返事を打ちます。

〉ごめん、多分朝まで飲みになるから今日は無理そう

しかし送信を押した瞬間、私は泣き崩れたくなるような罪悪感に包まれました。
そのあまりの罪悪感に耐えられず、「〉やっぱり来ていいよ」と返事し直そうとした時です。

「ひとみは、本当にいい子だね」

御主人様がそう耳元で囁きながら、私の頭を優しく撫でてくれました。
私が最低だと思った私自身を、優しく受け入れてくれる御主人様。
感じていた罪悪感があまりに強すぎて、
私の心は目の前に差しのべられた御主人様の優しさに簡単に堕ちてしまいました。
(あっ、ヤバい)
と思った次の瞬間には、心が堕ちた私の体中に甘い痺れが走ります。
「ごっ、御主人様」
震える声で御主人様に請います。
「ん?イキそう?」
御主人様の問いに私はもう声も出せず、ただコクコクと何度も頷きます。
「いいぞ、今日は我慢しなくて」
言葉と同時に、御主人様の手が今までより激しく私のオチンポを擦ります。
「あっ、ぁあっ、イクッ、イキますっ!!」
我慢しなくていいというお許しを貰えた私は、情けない事に数回擦り上げられただけですぐに果ててしまいました。
浴衣が汚れてしまうことも忘れて、
ビクビクと震えるオチンポの亀頭を布地に擦りつけながら、大量の白濁液をぶっかけます。
「フッ、フゥッ・・・あぁっ、はぁ・・・」
御主人様の手で尿道に残っていた精液までも搾り出されると、心地よい脱力感に包まれた私は御主人様にしだれ掛かります。
不思議なことに、射精した直後だというのに微塵も雌のスイッチが切れません。
それどころか、私の心は御主人様に甘えたいという気持ちで溢れていました。
逞しい胸に抱かれたまま御主人様を見上げて、私の方からキスをねだります。
御主人様がそんな私のおねだり応えてくれた瞬間、
花火も、周りの人も、そして手に握ったスマホの先にいる彼女のことさえ私の頭の中から消えて、
とにかく幸せな気持ちでいっぱいでした。


続きます
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