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1
2019/08/07 17:34:17 (En3qbhCS)
スレが下がったので...

続きです

「じゃあ、僕のも大きくしてくれるかい?」私はすぐにその意味を察知しました。
「はい...」
男性はすでに自分のパンツを脱ぎすてていましたのでゆっくりと男性の下半身に顔を近付けようとしたときです。
「きみは、そのままでいいから」
「えっ?」
男性が私の顔の上に跨いできたのです...シックスナイン...
「恥ずかしい...」心のなかで呟きます。
十分には勃起してない目の前のオ○チンポにそっと舌先を絡めながらちょっと昔に思いを馳せたりもします。
「本物のオ○ンチン....何年ぶりだろう?」って...
今でも私にとって理性では女装することはいけない行為だと思っています。男性が女の格好をして同姓とのセックスなんて...
やっぱり変態行為以外の何ものでもありません。何度もやめようと...でも...だめですね。
ベッドにキャミ一枚だけの姿で仰向けに寝そべりながら男性の性器に舌を絡めています。
部屋にはお互いの愛撫の隠微な音が響き渡ります。どのくらい時間が過ぎたでしょうか...
「そろそろいいかな...」男性は独り言のように呟きながらシックスナインの体勢を解きます。
男性に導かれるように足を高く上げて男性を受け入れ易い体勢が整います。
「力を抜いて...入れるよ...」
「ああっ...」それは快感の悶えでもなんでもありません。
何度もやめようと思ったこの変態な行為をやめられずにいる自分への諦めの「ああっ...」なのです。
「ちょっと痛いっ」
「力を入れちゃダメだよ...大丈夫...」
そう言われても無意識に力が入ってしまいます。
「じゃあ、もう一度...力を抜いて」
「はい...」
徐々に力の抜き方に慣れてきたのでしょうか...
「もう先っぽが入ってるよ」
「んんん...」
「ちょっとこのままでいるから...どう?」
「大丈夫です...」
「力が抜けてきたね...」
「んんんんっ....ゆっくり...お願いっ....」言い終わるかどうかのタイミングです...
ズー―ンと私のオ○ンコを掻き分けるかにような挿入です。
「ああああんん...」
本当の女の悶える声です..無意識ですね...
「奥まで入ったよ...」
「どう?」
「気持ちいいっ」
いわゆるメス逝きの快感ではありませんが心が満たされるような気持ちよさです。
「僕は女装子が乱れるのを見てるのが好きなんだ」
「はいっ...オンナになってもいいの?」
「いいよ!君はオンナだよ!」
「本当にいいの?オンナになってもいいの?」
「いいのっ!いいのっ!オ○ンチンいいのっ!」
オンナになり切ろうと決心したオンナの悶えです。あんなに緊張して力が入ってたのが嘘のようです。
「動くよ」
「いいのっ...動いてっ!お願いっ!いいのっ!いいのおお!」
私の心の中の何かが外れた瞬間です。

続きます。





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5
投稿者:彩夏
2019/08/24 12:18:20    (greVI10z)
他の方とはちょっと違う。
文章の書き方がすごく上手です。
官能小説を読んでいるかのよう。
4
投稿者:(無名)
2019/08/10 16:31:20    (efDiDzhf)
続きです

男性は私の足を大きく抱えながらゆっくり奥まで突いたまま動きません。
「どう?痛くない?」
「うん、大丈夫...」
やはり経験豊富な年配の男性ですね。常に相手反応や状況を観察しながら責めてくれます。
しばらくすると「ぐりっ、ぐりっ」とオ〇ンポの先で私のの奥のところを押し潰すように腰を使ってきます。
「どう?これ気持ちいい?」
「気持ちいいの...気持ちいいところに当たるの...」
「やっぱり女装子が感じてるのを見てると興奮するな」
男性はそう言いながらオ〇ンポが抜けるぎりぎりのとことまで腰を引いたかと思えばまたゆっくり奥のほうまで挿入するんです。
決して慌てることなくリズミカルに繰り返すのです。
「んあっ!あああんん...んあっ!あああんん...」
私もその動きに合わせて声にならない声で反応してしまいます。
「ああ、僕も気持ちいいよ..逝きそうだよ」
「いって!お願いっ、いって!」
正直な気持ちです。今日は男の人にメス逝きさされなくてもいいの..これでも十分感じたから...もうイッてほしい...
「だめだよ、一回イッてしまったらしばらく回復しないからな...若い人とはちがうんでね...」
一般的なアラフィフならそうよね...心の中で囁きます...だってキャミを着てお化粧してウィグを付けて犯されている私もアラフィフ....
「ちょっと疲れたから今度は僕が下になるよ」
そう言って私をゆっくり起こします。両手を引っ張りながら...オ〇ンポが抜けないようにゆっくり...
無事オ〇ンポが抜けることなく男性が仰向けに横になったその上に跨っています...一番恥ずかしいところにオ〇ンポを咥えながら...
態勢が整ったところで男性は不意に腰を一回だけ突き上げます。
「あああんん..いい!」思わず声が出てしまいます。
「さあ、好きに動いてごらん」
「うん!」
「恥ずかしがらずにいっぱい感じていいんだよ」
「うん!」
「いやらしいね...腰なんか振って...」
「ああっ!だって気持ちいいの...」
めいっぱいオンナ言葉で感じます。そうしている自分自身を被虐的に追い込むように...
そしてあの私にとっての「魔法のことば」がさらに快感を増幅させるのです...
「オンナになってもいいの?」
「いいよ!君はオンナだよ!」
「いいの?いいの?」
「ほんとにオンナの顔になってるよ!」
その言葉が私を一段とこの隠微で変態な世界に誘う!...
「いいっ..気持ちいいっ..いいのっ..いいのっ、気持ちいいところに当たるのっ!」
「ああ、いやらしい!...いやらしい腰使いだっ!」
男性は仰向けに寝そべったまま腰を突き上げることはしません。
オ〇ンポに跨ってお尻の奥から湧き上がる何かに神経を集中させてはしたない腰使いで快感を貪ります。

続きます





3
投稿者:(無名)
2019/08/08 16:32:16    (MW.jdKp5)
続きです

「オンナになりきる決心...」という言い方も何か変ですね。
でもそれが女装で得ることのできる快感を増幅させるために大切なことを女装オナニーで知っています。
私が女装オナニーするために行くところはちょっぴり古めかしいラブホ。
最近ではあまり見かけないベッドの周りに鏡が張り巡らせてあります。そして天井にも...
大好きな下着を纏ったひとりのオンナがいろんな角度から写しだされています。
鏡に映る自分自身がオナニーのオカズ...誰に遠慮することもありません。
ディルドーに跨りありったけの女言葉でオナニーを楽しみす。
「ああっ、オ〇ンポが入ってくるっ」
「いやっ、いやっ、だめえっ」
「気持ちいいのっ」
鏡に写っているのは羞恥心を投げ捨て思いのままに悶えている自分自身...
普段では絶対に見ることのできないアングルの自分自身が鏡を張り巡らせてあることで
不意に鏡に写る恥体が目に飛び込んできたそのときですね....
「だめっ!いっちゃうっ!いっちゃうのおっ!オ〇ンポでいっちゃうのおっ!」
自分自身をさらけだしてオンナになりきってオンナ言葉でいっぱい悶えながらメス逝きの波に飲み込まれます。
「あっ、あっ、んんん....」
声にならない声をあげながらその波がゆっくり後退していくのを待ちます。
すこし落ち着いたところで無意識に瞑っていた目をそっと開くと天井の鏡にはさっきとは違うアングルの私が写しだされています。
「すごいっ...いやらしい...」
その瞬間、また来るのです...
「あっ、だめ、だめっ、またいっちゃう...いやっ、いやっ」
「もういやっ!いっちゃうの!いっちゃうのおっ....」
「いくっ、いくっ!...んんんっ!」
あとはもう無言ですがそのかわりお尻を突き出しながら、背中をのけ反らしながら、ベッドの上でからだを振るわせます。
「うっ、うっ、うっ....」
そして鏡に写る新鮮なアングルの自分を見つけます...
なんども繰り返し襲ってくるメス逝きの波に抵抗することを諦めるのです。

「オンナになってもいい?」...この言葉は私にとっての魔法の言葉なのですね。


「君はメス逝きしたことあるの?」
男性は私の膝が胸に付くほどに両足をかかえる格好で聞いてきます。
「うん、オナニーなら....」
犯されながら返事をするわたし...
「そうか...楽しみになってきたよ」

続きます

2
投稿者:アキ
2019/08/07 22:47:28    (6Uv5Hvck)
待望の続編、ありがとうございます!ゆりさんがとうとう男性を受け入れて「オンナ」にされるシーンは、息を止めて感情移入しながら読ませていただきました。わたしもこんなふうに男性と繋がりたいと思う、とても素敵な描写ですね。
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