2016/01/10 19:54:24
(SaMneURh)
あとから、その小瓶に入ったものが、いったいなんだったのか
わかりました。
そのときは、勧められるがまま、彼のいうとおりにしました。
しばらくすると、お酒を飲んだような感覚みたいに、
なってしまいました。
彼は、私の足首をつかんで大きく広げると、私の大事な部分に
そそりたったものを押し当ててきたのです。
彼は私を愛しているから、私とひとつになりたい、
抱きたい、SEXをしたい________
そういった感情は一切なく、
彼、自身にそういった感情が表にでることは
ありませんでした。
私は、ただの彼のおもちゃに過ぎません。
感情を持たない人形のようでした。
しかし、その心の距離感は、嫌ではなく、むしろ心地よい
感じさえします。
しかし、私としては、欲望をむき出しにしている人の
ほうが、体も心も預けやすい、と、そう思うのです。
しかも変態的な人の方が、抱かれてうれしい、
そう思うのです。
感情を表に出さない人、それでも唯一無比の
テクニックがあれば、私は傾倒してしまうでしょう。
しかし、彼は無機質で、ただ、目的である挿入を
完遂することだけを考えている、そんな人でした。
彼の硬いものが、私の部分を、めりめりこすりあげ
ながら、少しずつ中へ中へ侵入しようとします。
しかしながら、そこは潤滑油がなく、
ただの粘膜がこすりあいのため、痛くてたまりません。
彼は何回かトライしましたが、私のほうの締まりが
よすぎたのか、彼は挿入することさえできませんでした。
おそらく、私の心が体に影響をしたんだと、思います。
彼が、コンドームをつけずに、そのまま挿入してこようとした
ことや、前戯もそんなにされてなかったこと、あまり自分は
興奮しませんでした。本当はもっと恥ずかしいことをしてくれて
いたら、このまま受け入れていたかも、しれませんが・・・。
結局、彼はオナニーをはじめました。
玉を舐めてくれといわれたので、つるつるのボールを舌で
下から上へと舐め上げてあげます。そして、彼はほどなく
私の頬に向けて、精液を射精しました。
事が終わったので、帰ったほうがいい空気が流れるのを
感じる前に、彼が駅まで送っていってくれるとのこと。
私はすっきりしなかったけど、
彼がスッキリしたようなので、まぁいいかと思い、帰宅。
初めて男性との体験は、完結せず、
こんな感じでおわりました。
誰でもいいから抱かれたいっていうのは
一瞬の欲望であって、幻想に近く、とても理想的なもので
あることがわかりました。
それと一緒にひどい罪悪感にも悩みました。
帰ってから、彼と同じ位のサイズのバイブを
使って自分をいっぱい慰めましたが、ずっぽりと、
受け入れていましたw
いっぱい
背徳感を感じながら。
その後、彼とはあっていません・・・