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2014/10/26 05:00:17
(Ca7FwAdP)
僕は、イジメられていました。
ツラくてツラくて、悲しくて…。
ある時のイジメられてる時の事です。
「女みたいな顔して泣いてんじゃねぇよ。」
「女みてぇな、悲鳴出してキモい。」
そんな事を言われて、鏡を見た時に思いました。
そんなに女みたいなのか?
自分では、なよなよしてるとは思ってましたが、女みたいな顔とは思ってもいませんでした。
家に帰ると姉の部屋に行き、漁ってみると高校の制服が見付かりました。
少しキツいですが、着れました。確かに姉に似ている。
それから毎日、百均で買ったメイク道具でメイクを練習しました。
そして、その時が来ました。
急いで帰るとカバンを持って家を出て、公園で着替えてメイクをします。
待ち伏せしていると来ました。
学校で、一番エラそうにしている先輩です。
彼女はいないと調べてあります。
「すいません。◯◯さんですよね?」
わざとらしく名前を間違えます。
「違うけど。」
人違いをされてもイヤな顔はしてない様に思います。
「あ…れ?違うんですか?う~ん……」
可愛らしく小首を傾げ、顎に手を持っていきます。
「ボク、おっちょこちょいで…間違えちゃいました。ゴメンなさい。」
舌を少し出してから、ニコッと笑ってから頭を下げる。
すると胸のポケットに入れてあったケータイが落ちました。
それを慌てた様子で拾います。
もちろんパンチラして見せてあげました。