1
2010/10/07 14:53:15
(FdjpMwTt)
俺は、一人暮らししてる大学生です
田舎の学校では、クラスの人数が少な過ぎて彼女なんて出来ずに大学生になってしまいました
それでも少しだけ勉強を頑張り、隣の県の大きな街の大学に入学する事が出来ました
大学生になったら、サークルやバイト先での出会いで彼女も出来ると思ってましたが、勉強について行くのがやっとで、全く余裕などない毎日を過ごしてました
そんな時に大学の校内で、家庭教師の貼紙を見付けて、相手が高校生と言う事で僅かな期待をしながら、応募してみました
何とか家庭教師先が見付かりましたが、相手は男との事でした
ガッカリしながらもせっかく決まったバイトなので、その家に向かいました
書かれた住所に着くと大きな門の大きな家
少し気後れしながら、チャイムを鳴らすと
『はい……』
と男の声
『○○大学からの紹介で、お邪魔しました』
そう言うとインターホンから
『どうぞ』
と一言だけ
俺は、門をゆっくり開けて中に入っていった
玄関の扉を開けて
『ごめんください』
と声をかけると奥から、高そうなスーツを着た男が出て来た
『早速で、悪いけどアイツに会ってみて、よかったら家庭教師をお願いします。金額は……提示の2割り増しで』
と意味ありげな言葉
『じゃあ、私は会議がありますので……』
そう言って、入れ代わりに出ていってしまった