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1
2025/05/06 11:50:51 (ERwibOCD)
ちょっと聞いてほしい。
自分でもまだ興奮が冷めてなくて、身体が熱い。
書いてる今も、手が震えてる。

このゴールデンウィーク、
高校の頃からの女友達2人――遥と紗耶(仮名)――が、私の家に泊まりに来た。

うちは姉と2人暮らし。
2DK。私の部屋は北側にあって、日当たりは悪いけど、居心地は悪くない。
その姉がちょうど旅行で留守だったから、
「うち泊まっていけばいいよ」って軽い気持ちで言った。

まさか、あんなことが起きるなんて思いもしなかった。
 
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4
投稿者:(無名)
2025/05/06 12:13:29    (ERwibOCD)
部屋に戻って、布団に潜って、
それでも頭の中では、さっきのキスの音が何度も再生されてた。

私、我慢できなかった。
指が、勝手に動いてた。

最初は、ただなぞっただけ。
下着の上から、そっと撫でただけなのに――

「あっ……」

思わず、声が漏れそうになった。
唇を枕に押し当てて、音を殺す。
でも、もう遅かった。
下着の奥が、じゅん、と濡れてるのがわかった。

くちゅ……ぬちゅっ……

指を少しだけ押し当てると、音がした。
ぬるんと滑って、体液が布に染みていく。

遥の舌が、紗耶の鎖骨に触れてたのを思い出す。
紗耶の肩が、遥の胸に沈んでいく光景。
それが頭の中に浮かんできて、
私の指は、もっと奥へ動いていた。

「やば……だめ……」

言いながらも、止められなかった。
指を下着の中に――滑り込ませた。
びちゃっ、という音がして、
私の中が、熱くとろけていた。

中指を沈めて、ゆっくり動かす。
とろとろで、ぬちゅっぬちゅっと音が鳴る。
そのたびに、身体がビクッと震える。
喉の奥で声が漏れるのを枕で押し殺す。

頭の中では、遥が私の耳元で囁く妄想が流れてた。

「こんなに濡れて……どうしたの?」

その声に紗耶が割り込んできて、
「私たちのキス、そんなに見てたの……?」って、
ふたりが、私をはさんで、同時に唇を寄せてくる。

現実じゃないってわかってても、
腰が跳ねた。
指が止まらなかった。

ぐちゅっ、ぴちゃっ、じゅっ……
音が激しくなる。
膣が、指を吸い込んで、奥がキュウキュウと締まってくる。

自分の中が、音を立ててる。
気持ちよすぎて、目の奥がしびれる。

もうだめ、って思った瞬間――

「……いくっ、あ、ああっ……!」

腰が浮いて、シーツを濡らした。
身体中がびくびくして、
中からぴちゃぴちゃと体液がこぼれる音がした。

でも、止まらない。
一人で何度も達してる。
このまま、ふたりに包まれる夢を見てしまいたい。

私は、遥の手と、紗耶の唇で、
誰にも気づかれずに絶頂を迎えた。



そのまま、放心したまま朝まで寝た。

下着を替え、何気なくリビングへ出ると、遥が起きてきて、言った。

「文化祭の写真、まだ飾ってたんだね」

それだけ。
でも、私の心臓は、ドクンって跳ねた。

紗耶は何も言わなかったけど、私の顔を一瞬だけ見た。

朝ごはん食べてる時も、みんな普通だった。

……でもさ。

たぶん、3人とも分かってたと思う。

私が、あれを見たってことも、
そのあとどうしてたかも。

誰も何も言わなかったけど、
雰囲気で伝わってた気がする。

正直、私はまだちょっと、
腰の奥がジンジンしてる。
3
投稿者:(無名)
2025/05/06 11:55:25    (ERwibOCD)
そこにいたのは、遥と紗耶。
ふたりが寄り添って座ってた。
顔が近くて、もう、くっついてるんじゃないかってくらいの距離。
そして、次の瞬間。

じゅ……って、音がした。
湿った、やわらかい、吸いつくような音。

遥が紗耶の頬に手を添えて、
唇を重ねていた。
優しく、でも確かに、唇を開いて――
その奥に舌を滑らせてた。

紗耶の喉が震えて、
「んっ……」って、甘い息が漏れた。

私、息が止まった。

遥の指先が、紗耶の耳の裏を撫でる。
紗耶の肩がピクリと震えて、目を伏せる。
遥はそのまま、紗耶の首筋にキスを落とした。
ゆっくり、深く、愛撫するように。
ふたりだけの世界に沈んでいた。

私は、まるで固まったみたいに、その場から動けなくなってた。

でも……身体が熱くて仕方なかった。
胸の奥がぎゅっと詰まって、
でも、それよりも下――脚の奥が、じんじんと疼いていた。
2
投稿者:(無名)
2025/05/06 11:51:42    (ERwibOCD)
部屋に入ってすぐ、遥が「あっ」って言った。
私の棚に、まだ飾ってあったの。遥とのツーショット写真。
高2の文化祭で撮ったやつ。
肩を寄せて、ふたりとも笑ってる。少しだけ、距離が近かった。

紗耶がそれを見て、無言になった。

私はごまかすように「麦茶飲む?」とか言って、
そのまま台所に逃げた。
でも心の中では、なんかザワザワしてた。


夜はピザを食べて、YouTubeでダラダラと動画流しながら、
ベッドに敷いた布団で3人並んで眠ることにした。

すぐには寝れなかったけど、
やがてふたりの寝息が聞こえ始めて、
私もうとうとしてたんだけど――

夜中に目が覚めて、トイレに立った。
帰りにリビングの襖が少し開いてるのが目に入って、
中からかすかに光が漏れてた。

私は、たぶん見てはいけないものを見てしまった。
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