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1
2023/02/19 12:31:20 (aCESjqJg)
多少フェイクありです。
母方の実家である西日本の山村で平成初期の話です。
少しオカルトぽい要素あるので、苦手な方はスルーしてください。

私は生まれた時は双子の姉がいたのですが、姉は母の姉の養子となり、姉は母の実家で、私は両親と都会で暮らしてました。
しかし、やがて両親は離婚。その後は数年間母と二人で暮らしましたが生活が成り立たなくなり、母の実家に身を寄せることになりました。
その頃は母の姉である叔母が家長のような立ち位置で、養子である姉はそのお嬢様的な立ち位置でした。

それ以前は年に一度来るかどうかの母の地元でしたが、以前から不思議な印象は抱いてました。
まず、母の実家含めて四軒ほど大きな屋敷が集落の奥にあるのですが、そこの主人は全員が女性。
夫はいるけど、麓の町に別宅があったり離れに住んでいたりして、屋敷にいるのは女主人とその子供、住み込みの女中さん達だけで、さらに男は、ある程度の年齢になったら父の元やその実家、または寮のある学校に行くのが慣わしで、どの屋敷でもほぼ女性しか見かけませんでした。
それから、これは今でも不思議なんですが、どこでもクラスの男女比って、男性が少し多いと思うんですが、その集落だけは女性の方が6-7割くらいで明らかに多くて、それがどの世代もずっと続いていて、さらに同じ町でも集落の外では普通の男女比だったので余計に不思議でした。
そんな風に少し変わった集落ではあったのですが、1番不思議だったのは、大きな屋敷の女主人たちには、戸籍上は旦那がいるけど、それとは別にパートナー?のような女性が必ずいて、一緒に暮らしてるのはその女性でした。
女中さん達も、その人をもうひとりの主人みたいに扱ってました。
うちの家の主人の叔母にも同い年くらいのパートナー的な女性がいて、まだ両親と住んでた頃に帰省した時、女主人二人が同じ寝室なのを知り、女中さんが2人の布団をくっつけて敷いてるのを見た時、なんだか見てはいけないものを見た気分になりました。
 
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7
投稿者:(無名)
2023/03/20 07:36:41    (PkmFpefw)
どこでもぶち壊す奴
キチガイ
6
投稿者:(無名)
2023/03/19 15:54:50    (JyP9XTyn)
例の人,また来たからぶち壊されたよ
5
投稿者:K2 ◆fY/VUCODlo
2023/02/21 22:43:41    (DLPvlppd)


無名なので、仮にA美さんとさせてもらいます。
登校ありがとうございます。


よくわからないですが、今でも!?
それとも、昔聞いた話!??(戦時中等
含め)。

双子のお姉さんで、それだけ差があると、
子供時代には、気にならなくても、
お姉さんは意識しなくても、どうしても、
周りは比べてしまいますね・・

離れてたから、お姉さんが気があること
気づかなかったのか!?16歳とか、
儀式的なものがあるのでしょうかね!?

お姉さんとはいまでも!?

4
投稿者:(無名)
2023/02/21 18:39:03    (sl4vSiF2)
え!読んでくれる人いるんですね。
また後で書かせてもらいます
3
投稿者:(無名)
2023/02/20 11:36:05    (lJfwIjVR)
ぜひ続きを教えてください!
2
投稿者:(無名)
2023/02/19 12:48:57    (aCESjqJg)
続きです。

そんな感じで母と2人で身を寄せたんですが、そのことを大喜びしたのは姉でした。
昔から帰省のたびに私が来ることを喜んでいた姉ですが、一緒に住むことになった時の喜びようはすごかったです。
やがて、何故か母親が別のお屋敷の女中として住み込みで働くことになり、屋敷には私だけが残されました。

姉は私と一卵性の双子なので完全に同じ容姿のはずなのですが、長らくお嬢様暮らしをしていた姉と、狭いアパートで苦労していた私とでは性格も見に纏うオーラも完全に別物で、正直、姉には苦手意識がありました。
同じ学校に編入したものの、成績トップで皆に人気の姉と、なかなか馴染めない根暗な私。元は双子であるという事実も手伝って、姉への苦手意識はさらに膨らみました。
なので、何かと私に構ってくる姉の存在がだんだんと疎ましく感じていました。

そんなある夜、夜中に目を覚ますと、パジャマ姿の姉が私に跨っていました。
「ごめん、起こしちゃったね」と微笑む姉の顔に言いようのない恐怖を感じました。
姉はそのまま、「ずっと前からあなたが好きだった」と唐突に告白をしてきました。
最初は悪ふざけかと思いましたが、姉が私を見る、うっとりとした表情にそれが本気だと悟りました。
あまりのことに驚いて声も出せない私のパジャマを脱がせ、指や舌で私の身体をなぞりはじめました。
不思議と恐怖や嫌悪感はすぐに薄れました。それは、窓の外からの月の光に照らされながら私を貪る姉の姿が神々しいくらいに美しかったからなのかもしれません。
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