2017/11/16 06:26:37
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お言葉に甘えて、少しづつレズを受け入れた経緯を書いていきますね。
GWに泊まりに行ったお母さんの家の客間に案内される前に、私が見てしまったことについてのカミングアウトを聞かされました。
3人で私を犯してレズビアンの虜にさせられるじゃないかと戦々恐々としていました。
居間を出て案内されたのは、お母さんと絵里さんの寝室でした。
クィーンサイズのベッドと聞かされました。
ここで押し倒される!って思っていましたが、大きなベッドの自慢だけで客間に通されました。
客間はシングルベッド一つの洋間でした。
お母さんから、「今晩は結衣はここで寝てね。お母さん達はさっきの寝室で寝るから、寂しかったら来てもいいのよ」と言って客間を後にしました。
客間で眠りにつく前まで、あの3人は女同士で一糸纏わない格好でお互いの体を舐め合っていることが頭から離れませんでした。
興味本意で覗きに行ったら、レズに興味があると思われて犯されてしまうと思っていました。
でも、何事もなく一夜は明けました。
私の帰り際に、夢さんが「また遊びに来てね」と言ってくれました。
私が返答に困っていると、「あたしは週に2回くらい遊びに来たり勉強に来たりしてるの。あなた一年生なら、あたしも勉強教えてあげるよ」そう言って来たので、私は「ええ、気が向いたら来ます」と消極的に返答しました。
お風呂場で絵里さんに抱かれていた夢さん。絵里さんの舌と舌を絡め合っていた夢さん。
レズビアンであることを、私に公言した夢さん。
でも、今の夢さんはそんな秘密を持っていることなど全くわからない普通の女の子でした。
GWから、夏休みまでの間は、気になっていることは夢さんの甘い喘ぎ声とお母さんが何をしているのかが知りたくて堪らなくなっていました。
私のはけ口として、ネットでレズについて調べたり、エッチなサイトでレズビアンに耽る女性を見てオナニーしたりしていました。
GWのお父さんとの旅行ではお父さんに抱かれたいとも思っていたのに、たった一日で嗜好が変わったみたいで少しショックでもありました。
今度行けば、レズにされると思っていました。
それなので、レズに興味を持たないように、お父さんにアピールして見ましたが、相手にされないまま時間は過ぎていきました。
GWから夏休みまでは長いようで、あっという間に夏休みは来ました。
友達と口裏を合わせ、お父さんに内緒でお母さんの家に遊びに行くことを携帯でお母さんに連絡したら、この前以上に喜んでくれました。
「あんなことがあったからもう来てくれないと思っていたから、とても嬉しい」そう言って、お母さんは電話を切りました。
続きは次回に書きますね。