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魔法Ⅱ

投稿者:イクミ
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2008/11/07 12:39:17 (KIFJs/d/)
冷たい言葉と優しいタッチ…
暖く潤まされた私の秘所から離された指は
今、息を荒ませる私の目の前に差し出され
白くて長い綺麗な指は、ネットリと糸を引いて光る様に濡れていました。

『見て…もうこんなに、ホラ(笑)』
「イヤ…です」
『貴女の旦那様になる人は、御存じなのかしらね?…婚約者がこんなに濡れやすいスケベ体質だって事を!?』
「…違います!」
『何が!?』
体から遠のいた指を再度あてがわれます。
「…ャ、ンッ!」
そして、その指で私の唇を一瞬スッと撫でたかと思うと
それを割って口の中に差し込んで来ました。
指の入れ(動かし)方なのでしょうか?
拒むと口が痛くて、つい咥える様に吸ってしまい、そうすると自然に舌が指を舐めてしまうのです。
自分の恥ずかしい味がしました。
『そうよ、上手いじゃない…本当は好きなのよね(笑)』
こんな姿を見つめられるのが恥ずかしくて、目を閉じたまま首を横に振りますが
『そうかしら?いつも濡らしていたのは、どなたサンだったかしら?』
(…!)
『気付かれていないとでも思ってたのかしら…目を開けて、ちゃんとこっちを見なさい!』
そう言って、閉じている私の両瞼に片方づつ軽くキスをされました…従うしかありません。
恐る恐る目を開けると、優しげな(…でも、からかう様に)笑顔で私を見つめていて
何故かしら安堵感を得た思いになりました。
そして彼女の柔らかい唇が重なりキスされました。
唇…舌…歯…口の中全てに、彼女の舌が優しくネットリと絡み付いて来て
唾液も送り(流し)込まれ飲まされ…いえ、自分から飲み込みました。
唇(口)から頬…首筋…耳…髪…と、彼女のキスは全身に及び
軽く唇が触れたかと思うと…ペロッとした舌の感触…そして吸われて…さらに甘噛みされます。
『フフン(笑) 良いのかしらね…学校の先生が?』
「言ゎ…ないで‥」
『見せられないわよねえ生徒やPTAには…もちろん婚約者にも!』
「ャ…イヤァ」
『なら…やめるぅ!?』
「…ヤッ!ン!」
『ウフフ(笑)とんだ駄々っ子の甘えん坊チャンね~』
『なのに普段はネコ被ったりなんかして…いいわ!子猫チャンにしてあげる』
(…!??)
『これから結婚迄の間に私がタップリと躾てあげるわ』
そう言って、箱を取り出して、中から取り出したモノを
施術ベッドに俯した私に突き付けました。
「イヤッ!」
私は直ぐに顔を背けました…バ〇ブ〇ーターです!

 
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