2025/05/11 13:35:52
(xFjTZPC.)
続きです。
お互い出し合ったことで、少しまったりした時間が過ぎました。抱きしめ合いながら、キスしたりとイチャイチャしながら、自己紹介の続きをしていました。学生をしていること、趣味のこと、興味があって掲示板の書き込みを見たことなど、色んなことを話しました。途中、「初めて会った人にそこまで個人情報言っちゃダメだよ」と嗜められるくらい、安心して話していました。
そのままイチャイチャしていると、段々ともう少ししたい気持ちになってきて、「挿れてみる?」と聞かれ、「挿れたい」と答えました。ただ上手くできるか不安でいると、自分に任せてとばかりに、Yさんは上に覆いかぶさって、騎乗位の位置に乗ってくれました。
お互いのものを擦り合わせたり、手で扱いてくれているうちに、僕のものはまた大きくなり、それを見たYさんはゆっくりと優しく、アナルに僕のものを受け入れてくれました。さっきのフェラとは異なり、柔らかくも全体が締め付けられる感覚が気持ちよく、挿れている側なのに、「あっ、あっ」と声が出るほどでした。2回目なので多少の余裕があり、僕の上で腰をゆっくりと降っているYさんの顔を見ることができました。Yさんは苦しそうな、でも時々とろんとした顔をしていて、自分のものでYさんが気持ちよくなっているんだと嬉しくなりました。僕は調子に乗ってYさんの乳首をさわると、「あぁっ!」とYさんの喘ぎ声が聞こえ、アナルがきゅっと締まるのを感じました。乳首を触れば触るほど、Yさんの声は大きくなり、腰をふる早さもスピードが上がってきました。僕も段々と込み上げてきて、「イキます。あっ、イク!」とYさんの中に、精子を吐き出しました。
そのときYさんは物足りなかったのか、僕のものを咥えこんだまま、僕の精子をしぼり出すように、激しく腰ふりました。イッた直後でしたが、あまりの気持ちよさに腰が溶けてしまうような感覚でした。
僕はそのとき、初めて会った男性で童貞を捨てたんだと、ショックではなく、変態になった気持ちで興奮でしていました。
その後、シャワーを借り、時間も遅くなったので、そろそろ帰ると伝えると、駅まで送ると言ってくださり、一緒に歩いて、最初の待ち合わせ場所まで行きました。
駅が見え、Yさんに「とっても気持ちよかったです。またお願いしてもいいですか?」と聞くと、Yさんは「あ〜、うん。いいよ」と一応OKはしてくれましたが、少しだけ微妙な顔をしていました。
その後僕は自転車で帰りました。帰りながら、今日起きたことに興奮しながら、ふと我に返って、「あれ?ゴムってしたっけ。」とちょっとだけ、不安に思いました。でも、気持ちよかった思い出が勝り、家に帰って、再び寝る前に自分でしてしまいました。
初めての経験が想像よりも気持ちよくて、優しくしてもらったことが嬉しくて、僕の性壁は一気にこちらの方へ傾いていくのでした。
このお話は、僕の体験談で、この後もYさんとの関係は定期的に続いていきます。最終的には、僕がYさんとの関係を絶って、少し後悔しているのですが、その思い出を残しておきたくて、書いています。時間があれば、時々書くと思います。つまらない話ですが、読んでくださってありがとうございました。
※ゴムの話がありますが、病気を移されたとか、そういう話ではないです。