2022/02/11 15:22:57
(T3GiiQpb)
僕の初めての客は、社長の知り合いらしい。
俺の顔を潰さぬように精一杯奉仕してこい!と念を押されていた。
指定された部屋のドアをノックする。
ドアが開くと、そこに上半身裸の優しい顔のおじさんがいた。
だが、社長の知り合いというだけあって、優しい顔とは裏腹に裸の上半身は刺青に覆われていた。
中に入ると、下着姿の女性がいた。
やはり、露出した背中と太股は刺青で覆われていた。
女性が、体格を確かめるように僕の身体を撫で回し、僕のチンポを握ってきた。
「もうこんなに硬くなってる」
女性が僕の服を脱がし始め、ベッドに押し倒され、ズボンとパンツも脱がされる。
彼女の舌が僕の身体を這い回り、そしてずっと勃起したままのチンポを口に含んでしゃぶり始める。
彼女が僕の腰の上に跨がり、パンティをずらして僕のチンポを飲み込んでいった。
オマンコだ、僕はついに童貞を卒業したんだと、生暖かい肉壺の絞まりに酔っていると、僕の口にチンポが………。
男のオモチャだった僕が、女性相手のセックスにおじさんの存在を忘れていた。
だが、女性のオマンコが気持ち良すぎて、いつも以上に夢中でチンポをしゃぶり、そしてそのまま中に射精してしまった。
幸せな気分はそこまでだった。
「ダメじゃない、客より先にイクなんて、中に出した精子吸い出して綺麗にして」
彼女が腰を上げ、チンポが抜ける。
彼女が僕の顔を跨ぐと、入れ替わるようにおじさんのチンポが僕のアナルに入ってきた。
この1週間で、僕のアナルはすんなりチンポが入るようになっていた。
おじさんがゆっくりとチンポを出し入れする。
痛みはもう感じなくなっていたけど、やっぱり苦痛でしかなかった。
僕の呻き声を塞ぐように、彼女のオマンコが僕の口に押し付けられる。
僕が中出ししてしまったオマンコを綺麗に…………口に押し付けられた感じ、散々社長に舐めさせられた感触、お尻の穴だった。
でも、その穴から流れ出てくる液体は、確かにたった今僕が射精した精子だ。
「これ邪魔ね、取るわね」
舐め始めた僕の舌が止まったから、彼女が腰を浮かせ、パンティの横紐をほどき取り去った。
僕の顔に、見慣れたモノが落ちてきた。
チンポだった。
「えっ?男?」
「そうよ、当たり前じゃない、君は男性相手の娼夫なんだから」
何が何だか訳がわからなかったけど、それを理解する前におじさんのピストンが激しくなり、それどころではなくなった。
僕がイク前におじさんが逝った。
おじさんが仰向けになり、今度は入れろと言ってきた。
僕は、言われるままに、おじさんのアナルに入れた。
この感触、彼女のオマンコと一緒だ。
彼女のチンポが僕の口を犯す。
そして、彼女が僕の後ろに回り、僕のアナルに入れた。
その瞬間、僕はおじさんの中に射精していた。
だけど、彼女の突きが激しくなり、おじさんの中で僕の勃起も続く。
凄い快感だった。
僕はそのままおじさんの中に二発目を射精した。
二時間、僕は二人にたっぷりと犯され、射精無しでもイク快感まで覚えさせられた。
社長が迎えに来ても、僕は動く事が出来なかった。
アパートまで送ってもらい、その日の報酬を受け取る。
仕送りの倍の金額が入っていた。
知り合いだったのもあるが、僕は二人に気に入られたようで、かなりのチップがプラスされていた。
もう戻る事は出来ないと思った。
お金よりも、あの快楽を身体が知ってしまったから。