ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2022/01/15 13:29:10 (ZV52bD6t)
ベテランの方々の投稿が多いので、場にそぐわないかも知れません。ふと久しぶりにコチラを覗いて、思い出したことを書いてみようかな、と。

もう10数年以上前の話です。自分は女性が恋愛&性の対象です、当時も今も。
ただその頃、彼女と別れて気持ちは整理したものの、カラダの寂しさを持て余していました。出会い系で女性とやり取りしようとしてもなかなか上手くいかずサクラと分かるような反応ばかり。一度「ゲイなんですが興味ありますか?」というメールをもらった時も、全くスルーしてました。
たぶん、それから数ヶ月も経っていたと思います、、益々カラダの寂しさは募った状態で、酒を飲んだ時にふと以前メールでスルーした「ゲイ」という単語を思い出し、ネットで検索して掲示板を(本当に思いつき、興味本位で)覗いてみました。
「え?こんなに居るの?」その掲示板にはそれまで全く縁も興味も無かった世界があって盛んにやり取りがなされていてビックリ。それからしばらくたまに掲示板を覗く程度でしたが興味は増していたと思います。

そしてある日、ついに酔った勢いで投稿してみちゃったんです。「スリムなスーツメガネリーマンです。恋愛対象は女性ですが、失恋でカラダを持て余してます。秘密厳守で一方的に気持ちよくして欲しいのですが…初心者です。足は有ります」要約するとこんな感じだったかと。
今までの出会い系と同じように、どうせ返信来ないだろ、たまにサクラからメールが来る程度だと思ってました。ところが違いました、投稿後、直ぐに二、三通メールが。しかもサクラには思えない内容。そんな返信がその後も次々に。ただ女性と違うのは、「タイプは?」「どこから?」と単文で身勝手な返信が多くあまりその気にはならないものばかりでした。その日は何も起こらず寝落ち。
翌朝見るとメールボックスには十通位のメッセージが来てましたが、ドタバタと仕事に出かけるため目を通せませんでした。
しかし、昼休みには、さらにメールが溜まってました。「もう決まった?」「今からどう」相変わらずガサツな内容ばかりで、丁寧にお断り返信するのにもうんざりしてきてました。
でも、その中で、2人くらいは丁寧にご自身のプロフィールからあって、普通にやり取りができると感じたので、やりとりを続けてやると、一人は隣県ながら県境で車で小一時間の(いろんな意味でちょうど良い)距離の人と分かり、また経験も豊富で、ちょっと任せてみようかな、と思っていました。
数日メールやり取りして、その週の金曜日夜に彼の部屋に行って「一方的にシテもらう」ことになりました。

金曜日の夜、仕事がやや遅くなったものの、何時ごろ伺うと連絡して、車を走らせるました。道中「本当に行くのか、大丈夫か?」と自問自答しながらも、やはり性的な期待感から動いている自分は止められなかった。

指定された駐車スペースに止める。いざ降りるとなると「行くしかない」
アパートの階段を登って2階の20◯号室、ドアノブに手をかけ黙って開ける。緊張で口の中がカラカラな感覚。そっと玄関で靴を脱いで指定された奥の寝室に進む。常夜灯だけの部屋の真ん中にシングルベッドがあり、そこに色黒(に見えた)鍛えたカラダのひとがビキニパンツ一丁で座ってる。
言葉は要らないと言われても、初対面の相手、つい「突然すみません…」と発してしまう。
手招きされてベッドに座る彼の前に立ってつい目を閉じる。無言でスッとシャツの上から両方の乳首の位置を探られる。そういえば、事前のやりとりで乳首が感じると伝えていた。
緊張してるとは言え、元々そうして欲しくて来てるからカラダは直ぐ反応。乳首を探りあてられ「んんッ」と思わず声が出て目を瞑った顔は上を仰ぐ。
その声に彼は対応して、左手でシャツの上から乳首を弄りながら、右手で腰に手を回し引き寄せられる。そしてすぐその右手がシャツをたくし上げ、腹筋のあたりからサッと直に肌に触れ乳首のまで上がって的確に捉えてる「ああっ、んん!」。左手もすかさずシャツの下を通り、両手で直に乳首を転がさせれ「あっ、あっ、んんッ」と身悶えしてしまう。と思うと、もう彼の右手はシャツと捲り上げ顔を近づけて彼の下が右の乳首を直に捉え、左の乳首は右手で。これにはものすごく感じてしまった。「感じたい感じる感じるああああー、もっと、もっと、そう、そう、こうして欲しかった」そんな感覚が込み上げてくる。これまでほぼ気をつけ姿勢のままだった自分の右手が、思わずズボンの中で急激に窮屈になってきている自分のモノを触りたくて触りたくて動く。
それに気づいた彼は、乳首への舌での愛撫を続けながら手でカチャカチャとベルトを外しズボンを下ろし始めた。自分はもう羞恥心などあるハズもなく自然とスッと自らズボンをさげ下半身はボクサーブリーフ姿に。彼は身体をベッドの上に移して手でこちらの腰をたぐり寄せベッドに横になるように導く。
ベッドに横になったら、また直ぐ乳首に吸い付き舌で転がし甘噛みしながら、彼の右手はボクサーブリーフの上から既に上を向いて先が湿っているモノを撫でてくる。
自分はもう身を任せて感じるしかない、そう思うと、もう服を着ているものもどかしく、自らシャツを脱ぎボクサーブリーフも脱いで、かれはすかさず身体を重ねてきて、キスをしようと…でも、キスはさすがに拒んでしまった。カレはそのまま首筋や耳にそしてあちこちに舌を這わせ、手では乳首を本当に感じるような緩急つけた弄り方で愛撫してくれる。こちらは快感についカラダをよじり、首を上下に、腰は触って欲しくて浮かしたり捻ったり、と彼の下で悶えてながら「んんッ」と断続的に声をあげてしまう。
さらに右の乳首は舌で、左の乳首は左手、そしてアレを左手でゆっくりとしごかれ始めると「あッ、ああッ、あああー!」と声が出てしまう。(近隣に聞こえる)と口に手を当てられるくらい。本当に女になったようにカラダを預けて感じることに専念する。感じすぎて呼吸が苦しくなる、頭に酸素がいかない感じ。つい「ちょっと…」とカレの身体を押して「酸欠です…」。
カレは一度身体を起こし、こちらの下半身に移動すると先走りヌルヌルになっているソレに手を添えてパクッと。そして、ゆっくり深く咥えゆっくりギリギリまで引き抜き、を繰り返していく。スゴイ、こんなねっとりとした味わうようなフェラ初めてかも。途中には舌を小刻みに動かしたり、袋にそっと手を添えたり、全体を扱きながら口に含んだ鬼頭を集中的に吸ったり舐めたり…乳首の感じ方と違って「あー、スウーッ」とため息のでる気持ちよさ。
すると突然、両脚をぐいっと持ち上げられ、マングリ返しの姿勢にさせられたかと思ったら、袋から後ろの穴に生温かい舌が。「!」なんだこれ、この生温かく柔らかい初めての感触、「んんッ気持ちいい、これ」「あ、もっとそう、あ、あ、あ」(でも、この気持ち良さはなんだろ、性的な気持ち良さというより、温泉やマッサージの気持ち良さかも)と思う。そう思ってたら、また咥えられてあの快感が戻ってくる。ゆっくり上下にしゃぶられていると、今度はさっきの生温かく気持ち良い穴に少しずつ指がほぐしながら侵入してきた。「!!」えっ?そこに?
で、でも、あ、あっ、えっ、うん、うん、うんなんだか感じる、あ、感じる、そう、もう少し入れて欲しい、なんだろうこの感覚、フェラだけでもまったり感じるのに、後ろにも指で侵入されると、なんとも言えない感覚に…「あーーー」「あ、でも、それ以上はちょっと痛いかも」…そう言うとカレは無理はしない。ゆっくり指を抜いていく、その抜く感じが実はすごく「またして欲しい」感覚として残ってる。
そして、また最初のように、乳首の愛撫に戻って身体を重ねてあちこち舐めてもらいながら感じる時間が続いていく。「あっ、んんっ、そう、そう!ああ、感じる、乳首感じる!」全身で感じながら気がつくと、カレ逞しい上半身に手を回して自分の唇がかれの肩あたりを吸っている。キスしたい!ああ、この唇を吸って欲しい吸いたい!
元々こちらはそんなに強い方ではないから、本当は最初のフェラあたりですぐイキそうだったんだけど、さすが男性同士ではそれが分かるらしく、彼はコチラがイカないようにコントロールしている。ずっと責めが続く。両乳首とアレの3点攻めが1番感じる。声も出て、身悶え、先のヌルヌルの程度もすごくて、もう、もうイキたい、イカせて欲しい、と思っていると、乳首から首筋を上がってきたカレの舌が耳を舐めながら「もうイキたい?」「んんッ」と感じながら頷く。
カレがその気になれば、もう、ほんの一瞬でイクことができる状態。彼は下半身に移り仕上げたばかりに、ねっとりとしたフェラからズポッズポッというストロークに。ひとたまりもありません。彼の太い腕を掴みながら「あ!アアッ!、イイ、イクッ!イクッ!イクッ!!」
ビュッ!!!と自分の顔付近まで飛んでくる未だかつて無いような盛大な射精をして、ビクンとカラダが…もう、凄かった。
ボーっとする感覚の中、近くにあったティッシュ箱をたぐり寄せて飛び散って身体にかかった精液をゆっくり拭きとる。

その後が大変でした。
これまでの最高潮の興奮がどんどん冷めていき、一気に「賢者タイム」に突入。
「シャワー使って、気を遣わず出て行っていいよ」と優しく言ってくれたカレに頷き、脱いだ服を持ってお風呂場に。
力の抜けた身体でシャワーを浴びながら、自己嫌悪の嵐… 服を着て、そっと玄関を出て車に戻って、夜中のアパートの駐車場をそっと走り出して。
近所のコンビニでホットコーヒーを買って気持ちを落ち着かせようとするけど…自己嫌悪の賢者タイムで「何やってしまったんだ、オレ」と帰宅するまでの小一時間の運転は茫然自失の状態でした。

… でも、やっぱりその後、二回くらいお願いしてしまいました。そしてその度に賢者タイムに苦しんで、その後は止めてます。

駄文長文にお付き合い下さり、ありがとうございました。

 
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
2
投稿者:ノッポロ   oroppon
2022/01/19 15:37:34    (h.jZe4zO)
こんにちは
自分もとても似たような事があり 読んでてとても興奮しました!
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。