2021/10/03 22:10:09
(1t3/gi6s)
部屋に入る。
ドアが、施錠された。
靴を脱ぎ、数歩歩くと突然後ろから抱きしめられ、そして壁ドン?
僕は、驚いて持っていたカゴ落とした。
向かい合わせになって、身体を密着してキスされた(@_@;)
タバコ臭して気持ち悪い。
(´;ω;`)ウッ…
チュウぅ、ぶちゅう~ぅ
がしっ、ぶちゅう。
って突然の激しい口づけをされた。
唇を強引に舌で開かれ舌が触れる。
背中に手を廻され更に抱きしめられて口内の舌が、動き唇が開きっぱなしになった?
あまりの濃厚キスには、ふらついた。
倒れちゃう~ぅ?
と思った時に、「ひょい。」って抱き抱えられた。
えつ(-_-;)
お姫様抱っこ?
ベットに運ばれた。
恥ずかしいやら、嬉しいやら、照れくさいやらの複雑な気持ちでした。
僕は、ちびっ子だし、軽い。
大人の男性ならば、無理しなくても抱き上げられてしまいます。
しかしながら男性との初キスと初お姫様抱っこには、びっくり(・。・)
既に初体験をしてしまいました(≧▽≦)
それと濃厚なキスには、とろりん?
「料金を、お願いたします。」ってアナウンスが、あった。
「自動精算シフテムだったな。」っておじ様は、玄関の精算機に行った。
僕は、ベットに仰向けに転がりポカン~ん
目からは、何故かしら涙が溢れ出してきました?
おじさんが、ベットの脇に来ていました。
「ごめんm(_ _;)m」
「あ、大丈夫です。
なんかわからない?」
「少し話そう。」
ソファベッドに、誘われて座った。
おじさんが、カゴを持って来てくれた。
「いろいろな準備して来る。
先にお菓子とか食べててよ。
あっ、飲み物冷えるまで好きなモノ飲む?
タバコも、吸って構わないよ。」
「オレンジジュース。」って刺激強くうつろだった。
ジュースを開け、タバコを取り出し吸いだす。
お菓子のポテチを開けて、ジュース飲んだ。
溢れ出した涙をティッシュペーパーで、拭いた。
おじさんも、隣に座りタバコを吸いだす。
「いきなりすまなかったね。」
「かなりびっくり(・・;)」
「ジュース飲んじゃたんだ。
ビールでも飲むか?
簡単なつまみや食事も、取り寄せられるらしいよ。」
「おつまみセット。
あっ、ポテトチップスも食べちゃたか。」
「あひゃ(゚∀゚)ごめんなさい。」
「チョコレートが、残っている。
構いませんよ。
もしかしたらお腹すいている?
もっと腹たまるの頼もうか?
遠慮しなくて良いよ。」
「ありがとうございます。
ナボリタンが、食べたい。」
「じゃぁ、(´;ω;`)ウッ…此れってなんだ?」
「テレビ画面からの注文方式ですね。
最近のカラオケ店なども、これですぅ。
僕が、やってみます。
なボリとあ、おじさんの名前はなんと?」
「私の名前は、○○だよ。君の名は?」
「僕は?槌槌ですぅ。
○○さんは、何か食べます?」
「チャーハンが良いな。
しかしながらおつまみセットとナポリと
そんなに食べれる?
おつまみセットは、かなりのポリュームみたいだよ。」
「たのみ過ぎでしょうか?」
「食べれるならば構いませんよ。」
「それでは、ピッ、ピッ、ピッ。
オーダ完了しました。」
「流石に若者機械操作には、鋭いね。」
「普通ですよ。」
「そうだ槌槌君の連絡先教えてもらえる?」
「構わいけれども、今この携帯止まっているからぁ。」ってカラ系携帯を出した。
「ありぁ(゜o゜;スマホじゃぁないの?」
「貧乏人なので変えられないんですう。」
「番号は、覚えている?」
「○○○○です。」
「ピンボン~ン、お食事をドア前に置きました。
お部屋に入れてください。
終わりましたら、またワゴン車に乗せてくださいませ。」って係員は、去って行った感じだった。
「食事来たみたいだね。
ドアを押さえていてくれる?」
「ハイ。」って、ドア押さえおじさんは、
往復して食事を入れた。
思って以上な長編になってしまいました。
ここで一旦終わる。
改め再投稿します。