2021/01/09 13:13:12
(MfEXGbDq)
LINEの返事をせずにいると、彼はパンを買いに現れました。気まずいながらもパンを渡すと、なぜ返事しない?と真顔で言われました。ごめんなさい、忙しくて、と理由をつけましたが、「あなたの終わり、待ってる。」と言って一度立ち去り、その後販売が終わる時間になると、また現れました。
今度は親しげな笑顔を見せて。「行きましょう。」と一言。仕方なしにまたアパートへ足を運んでしまったのです。
再び訪れたアパートではまた同じ流れになりました。部屋に入ると、後ろから抱きつかれてキス。気持ち的に、ちょっと待ってください、とやんわり抵抗するも、待たない待たない、と軽くあしらわれながらキスをされ、完全に向こうのペースでした。
あー、またキスをしてしまった、と思いながら、力強く抱きしめらながらキスをされ、耳も舐められながら寝室への移動を促されました。
そうしてまたベッドに座らされ、向こうがまた服を脱いで、こちらも裸になるよう指示されたのです。しかし、んー、なんだかなぁと思いながら、こちらは黙って座っていました。
すると、なぜ脱がない?どうしたの?と言いながら、こちらに擦り寄って来て、「気持ち良いこと好きなんでしょう?」と言いながらこちらの服を脱がし始めました。
無言でされるがままでいると、「なぜ何も言わない?」と、また真顔で詰められました。やはりそれがなんだか圧迫感があって、何も言えなくなりました。そうして、少しずつ脱がすその手を止めれずに、そこでも委ねてしまう自分がいました。
裸になると抱き寄せられて、キスをしながら横たわされました。手で身体をまさぐられました。胸を刺激されると思わず感じてしまう自分がいて、それを相手に気付かれて、しばらくそうされていました。
また頭がポーっとなってしまったような感覚がありました。それもまた察したかのように、ok.セクシー、と言いながら、目の前に大きなアソコを出されました。
彼は一度立ち上がり、横たわるこちらの顔に跨るようにしてしゃがみ、顔を掴むようにして口を開けさせられました。舐めて、舐めて、とつぶやくように言われたので、舌先でちょっとだけ舐めると、それがまどろっこしかったのか、自らでアソコを握り、こちらの舌に擦り付けてから口に入れて来ました。
顔の前にモジャモジャなお腹や、アソコの毛があって、これもまた独特な香水のような体臭がありましたが、デンッと張ったモジャモジャなお腹がこちらの鼻に当たっていてそっちの方が気になりました。
ベッドのフチに手をかけて、大きな身体を揺らされました。顔の前でそれがありとても迫力があったので、途中途中、一旦止めて貰ったのですが、気に入ったのか、止めてもまたそれをされていました。
少し苦しくなってきたのと、奥に入れられるのが気分的に鳴咽をもよおして来たので、むせたフリをしてやめて貰ったのですが、まだ始まったばっかだよぅ?と笑いながらまた口へとそれを挿れてきました。
その圧迫感が嫌だったので、一度起き上がると、ok.ok.と言ってベッドに腰掛け、カムカム、と言って股の間に来るように指示されました。
ベッドを降りて、絨毯上でひざまづいてフェラをしました。そうなると、また手遊びが始まって、髪の毛を掌でクシャクシャにされたり、ベッドに浅く座り直して、頭を持たれて上下に動かされました。
乳首をつままれ、胸をギュッと強く握るように揉まれたり、やりたい放題された後、グイッと身体を持ち上げられてまたベッドに横たわされました。
手際良くローションを手に塗って、自分のアソコに付けて、カムカム、と言ってお尻をこちらに向けるよう指で指示されました。ああ、また、ゴムなしでされちゃう。。。とそう思いながらも、一応、ゴムはないんですか?と聞くと、ダイジョウブ、カムカム、ダイジョウブ、と言ってこちらの腰を持ち、また挿れられてしまいました。
ここでもまたバックや正常位、様々な形でされました。こちらの体力がないというのもあるかもしれませんが、飽き性なのか、ちょっとしたら身体の姿勢を変え、またしたら姿勢を変えられました。
最後はバックの形で挿れられて、うつむくこちらの頭を後ろから抑えられ、無言のままひたすらに犯されました。
強めに腰を当てられて、ようやくそれが終わると、おなかの中がジワっと暖かくなり、この間は緊張し過ぎていてよくわからなかった、「果てた事」がわかりました。。。
またヘトヘトになりました。気持ち的なものや、真顔になって怒らせたくない精神的なものが大きくあったからかなのか、それはわかりません。。。
帰りにシャワーを借りて、身体を流していると、ピンポンとアパートのチャイムが鳴りました。どうやら友人が来たのか、スリランカの言葉はシンハラ語というのが使用言語らしいのですが、日本語ではない何かで話しているのがわかりました。
早く帰ってほしくてシャワーを長めに浴びてそれを待っていましたが、なかなか帰らないようだったので、脱衣所を出ました。玄関には、同じスリランカ人なのかはわかりませんが、髭を蓄えた小太りなおじさんがいて、目が合いました。
彼はパンツだけ履いて玄関で対応していましたが、髭のおじさんは、シャワーを浴びる人と、裸の知人という組み合わせに、何かを察したかのようにしてニヤニヤ笑いながら話していました。
何かを話しているようでしたが、言葉がわからないので会釈で済ませましたが、何だかバツが悪く感じてしまい、この間に帰ろうと、ささっと出ようとしたのですが、彼は長い手を伸ばして、こちらの身体を掴み、グイッと肩を組まれました。そうして、そのおじさんに紹介するように何かを会話していました。
何を話しているかわかりませんでしたが、彼は肩を組みながらも、こちらの身体をまさぐり、服の上からこちらの胸、乳首あたりをさする仕草をしながら話していて、人前でされてビックリ半分恥ずかしかったのですが、そのおじさんもニヤニヤしながら話をしていて、なんとなく話す内容がわかりました。
何かを話し終えると、おじさんは靴を脱いで部屋に入って、こちらも肩を組まれたまま、玄関からまたクルッと部屋の方に戻されました。
おじさんがベッドに座り、何かを言っていたのですが、え?もしかして、、、と彼の顔色を伺うと、舐めてあげて、と頼まれました。男の人にフェラされるの初めて。してあげて。と言われ、ウソでしょ、、と思いながらも、おじさんの前に立つよう背中を押され、座らされました。
2人で何か会話しながらチャックを降ろされました。どうやら見られながらするのは嫌だから2人にしてくれという意味だったようで、そこから2人きりにされて、おじさんのあそこを舐めることになってしまいました。
ちょっと匂いが気になったので、失礼ながらその場にあったウェットティッシュを借りて、キレイにしました。男の人にされた事はないと言いつつも、拭いている間に身体を触られて、キスもせがまれました。
そのままキスをされながら、手を掴まれて、握るよう促され、何を言ったかはわかりませんが、フェラをしてくれという事かな?と思って咥えました。
おじさんはズボンを膝下まで下ろして、完全にして貰う体勢になり、そこからすぐに果てられました。いきなり出されてしまったので、口の中ではなくて、頬や、または絨毯に散ってしまったのですが、ごめんごめんといったようなニュアンスでウェットティッシュで拭き取ってくれたのが、彼と違って優しさがあったので、それがなんだか嬉しくて、シーッというジェスチャーをしてから、出し終わったアソコをまた少し咥えてキレイにしてあげました。
おじさんは喜んだ様子で握手をしてくれたのが面白く感じました。
寝室を出ると、彼はスマホをいじっていました。おじさんと何か話をして互いに笑っていました。そうしている間にそそくさと帰る準備をして、アパートを出てその日は終わりました。
それから、またLINEが来て何度かやりとりをしたのですが、また知人をしてあげてなんて言われたら厄介だと思い、恋人が出来たと嘘をついてやり過ごしました。
相変わらず移動販売の日になると連絡だけは来ましたが、わざわざパンを買いに目の前に現れる事がなくなりました。
その後というか、一ヶ月くらいしてからLINEもこちらが返さなかったりしていたので、まちまちになっていたのもあって、あれだけプッシュして来ていたのさ何だったのだろうと思うくらいに連絡はなくなり、関係はそこで終わりました。
おじさんの方は、一度パンを買いに来てくれたのですが、日本語が話せないため、会話が成り立ちませんでした。でも、その時に話している際、股間を見て、その瞬間に眼が合ってしまった時に、これはして貰いに来たのかな?と思いましたが、彼とは関係を絶っているのにそれをしたらいけないしなーと思い、何も気づかぬふりをして過ごしました。
長くなってしまいましたが、お話は終わりです。読んで下さった方がいたら嬉しいです。また違う経験談もあるのでまた書かせて貰います。