2020/11/26 15:11:55
(HjhWV3po)
抱きしめられて後部座席に移動しながら唇を奪われた。
お兄さんのキスは、やさしくて拒む事はできなかった。
今まで映画館などでおじさん達に無理やりキスされた時には、タバコのにおいやなどで直ぐ逃げた。
お兄さんのお口は、甘い飴のにおいだった?
「ごめんイチゴミルク舐めてた(笑)」って笑う。
ティッシュに、飴を出してまたキスをされた。
「あっ、うぐっ、う~ん。」って唇の角度を変えながら唇を押しつけられた。
「あう~ぅ。」って、閉じている唇が少しずつ開かれていきました。
相手は、同性の男なのに拒否するどころか受け入れてる??
舌覗き先っぽが、歯や歯茎を滑る様に動くと口元がゆるみ口を「あんぐり」って開けっぱになってしまいました。
更に舌が、僕の舌の根元を「ちょん、ちょん」
って突き刺さたり、上から押さえつけられたりといろんな動きを始めた。
僕ってキスの経験は、ほとんどありません。
これは女性男性関わらずです。
幼い子供の頃に近所の女の子と「大好き~い。
って幼なじみの女の子の方から、「ちゅ」」
ってされた位だった。
初体験の濃厚なキスには、身体の力が抜けてしまいました。
くらくらでぐったりした僕を、静かに寝かしつけた。
その行動を見ていたお兄さんは、「もしかしたらこの行為も?」
僕の顔は、真っ赤に赤面していて、答えられずにうなずく。
お兄さんは、またキスをしてから唇が頬から首筋に移動させた。
抱き上げられて、首の後ろに行ったり、頬から耳と唇と舌が這う様に動き始めた。
「はぁ、はぁ、ぅ、う~ん。」って舐め廻される愛撫に無抵抗で受け身になった。
今までに、性器とかの愛撫は女性や男性にされているけれどもそれ以外は、未体験ゾーンだからといってどう反応しているのか?
ただただ受け身から逃げれずに受け入れてしまいました。
右側の耳タブから耳穴に舌が、挿入された。
「ひやぁ~ぁ、そんなところぅ、くすぐったぁ。」
って身体をよじる。
「人の穴には、不思議な感覚があるんだよ。
君の穴の全てを開花させてあげるねぇ。」
って優しくぬちっこい愛撫が、始まった。
耳穴から上に上がって目の前に唇が来ました。
さすがに目を閉じる。
「目は、瞑っていてね。
瞼をいただくねぇ。」って瞼を舐め廻される。
絶対あり得ない場所の愛撫に、驚きを震えた。
続き左側耳タブも愛撫された。
そのまま頬を這いずりながら鼻の穴にもかかわらず、
舌が「ぺろり、ペロペロ、ツンツン」って鼻穴を舌でこじ開けられた。
「そんなところ汚いから、だめ~ぇ。」
「どうやら君を好きになってしまったみたいだ。
愛しい人の全てが、欲しくなっちゃた。」
って鼻みず垂れ流しを吸われた(泣)
「いやぁ~ぁ、許してくださいよぅ。」って泣き声になった。
「ごめんね。
あまりに変態だったねぇ。」って溢れ出した涙を舐められた。
僕は、どうして良いか?
わからずに呆然と天井を見ていた。
でも逃げる気持ちは、なかった。
前々から思っていたんだけれども、ゲイというタイプよりも、身体をイタズラされる事が好きみたいです。
たまたま相手が、男性の場合が多い。
そんな気がします。