2023/06/11 19:59:50
(wzR1MMdA)
〈続きです〉
ホテルのエレベーターの扉の前で僕は少し悩みました。
僕に出来るんだうか。
このマゾ女性を満足させるプレイができる自信が全くありません。勿論、緊縛なんかできないし、本格的なSMプレイは危険が伴う事もよく分かっています。今まで変態親父に散々調教されてきたけれども、それは彼らなりに磨かれたスキルがあってこそな事も良く分かっています。
僕はこれまで変態親父達から受けて来た調教の内、危険が伴わず 「 僕自身がされたいと心に秘めている事 」をこのマゾ女性にしてあげる事にしました。
エレベーターに乗り込み、操作パネルのボタンを押すお姉さんの後ろに回り込み、柔らかい生地のフレアスカートから浮き出て盛り上がった肉々しいお尻の肉をギュッと鷲掴みにしてみました。
「 あぁっ!… 」
お姉さんは妖しく淫らな喘ぎ声を上げます。そして膝の辺りまであるスカートをたくし上げると、そこには年齢の割には張りのある艶やかな生尻が現れました。お姉さんは今日もパンティを穿いていませんでした。
そして後ろから、その二つの白い肉の塊の間にある漆黒の溝から中指を滑り込ませ、陰部を弄ると既に腿の内側まで滴る程に愛液が溢れていました。
そして僕はその糸を引く程に指に絡み付く粘液を潤滑油にして、中指をお姉さんの尻穴にプスリと飲み込ませました。するとお姉さんは操作パネルのある壁にもたれ掛かりながら床に崩れ落ちたので、エレベーターの殆どの階のボタンが押される事になり、僕らを乗せたエレベーターは各駅停車となりました。
エレベーターを降りると先ほどまで「僕を先導してくれるチャキチャキ系のお姉さん」は居なくなり、顔を火照らせこれから自身に訪れる被虐の運命を期待して僕の腕にしがみ付き寄り添って歩むメスマゾ肉便器に変わり果てていました。
お姉さんが選択した、おどろおどろしい名前が付けられた部屋に入ると、床や壁一面が真っ赤な部屋で、部屋の隅には洋式便器が鎮座していました。
この部屋は覚えがある、以前この部屋で僕は複数の変態親父共に身体を嬲られ、精液便所にされた覚えがありました。
何となくバツが悪く持たない間を取り繕うと、風呂場に入り湯船に水を溜めようとする僕の膝元にお姉さんがしゃがみ、縋るように僕の脚に抱き付いて悲しそうな目で僕を見つめながら首を横に振りました…
風呂に入るな…と…
わかる。
分かるよ、お姉さん。
貴女も体臭フェチなんだね。
いいよ、貴女に僕の臭いを味合わせてあげる…
僕はその場でジーンズとパンツを一緒に脚から脱ぎ捨てて、跪坐するお姉さんの目前にチンポをかざしました。
「 くんくん… あぁ… はふぅっ… 」
お姉さんは一心不乱に僕のチンポをしゃぶります。その姿はもう、性愛に飢えた一匹のメスの獣に見えました。
いいよ、お姉さん。
貴女は汚されたいんだよね。
僕には分かる。
自分の身体を性欲の道具として使って欲しいんだよね。
貴女が欲している事をしてあげる…
お姉さんにチンポをしゃぶらせながら、僕は家から持ってきたガバンから首輪を取り出しました。この首輪は変態親父が僕に付けさせていた物だよ。この首輪に繋がれて僕は変態親父達の精液便所になって来たから、これを貴女にも付けてあげる…
チンポを夢中で貪るお姉さんの振り乱した髪を掻き分けてお姉さんに首輪を付け、繋がったチェーンを手に取るとお姉さんは何とも言えない切なく恍惚の表示を見せました。
そして僕は冷たく抑揚の無い口調でお姉さんに告げます。
「 脱いで… 全部… 」
お姉さんは僕に首輪のチェーンを握られたまま服を脱いで行きます。そして正座して自身の衣服と脱ぎ散らかした僕のジーンズとパンツを綺麗に畳み終えると再び僕の股間にしゃぶり付きました。
僕の股間を貪るメスの獣を見下しながら、僕が片足を湯船に乗せて開脚するとメスの獣はすぐさま意を理解し、僕の股下に潜り込んで、不浄の場所に舌を這わせてきます。
意のままに人を支配し自分の快楽の為に行動させる快感。
そうか… 変態親父達は僕の身体を使って、この快楽を貪っていたのか…
僕が片手で自身の片尻肉をクイッと拡げると、そこを目掛けてお姉さんの舌が侵入してきます。「ふぅ… ふぅ… 」と興奮したお姉さんの温かい吐息が僕の尻穴を擽って来ます。
お姉さんにケツ舐め奉仕をさせたまま、僕は洗面器に張ったぬるま湯にボディーソープを溶かし始めます。先ほどお姉さんはフロントで浣腸液を買わなかった事に気がついていたからです。
石鹸水は比較的身体に優しいらしいからね。僕も初めて「おじさん」にされたのもこれだった。お浣腸は恥ずかしくて気持ち良くて堪らないよね… 僕がお姉さんにしてあげるからね…
僕の股座を唾液まみれで貪るお姉さんの首輪のチェーンをグイと引き、お姉さんを飼い犬のようにリードして部屋に戻ります。そして僕はソファーに座り、先ほど購入した淫具の中からガラス管浣腸を取り出してお姉さんに見せました。
「 お浣腸して欲しいの?… 僕にうんちしてる所を見て欲しいの?… 」
お姉さんは飼い犬のように床に膝まづき、恥ずかしそうに頷きました。仕事中、気丈に振る舞うお姉さんからは想像もつかないその態度が愛らしく感じて、思わずお姉さんを抱き寄せてキスしてしまいました。
僕と舌を絡めるお姉さんは腕の中で、どんどん力が抜けて行き、自分の意志を持たない人形のようになって行くのがわかります。
完全に脱力したお姉さんに僕は家から持参した革製の拘束ハーネスを装着しました。勿論これも変態ホモ親父が僕を調教するために使った物です。僕の体液が染み付いた淫具を会社の同僚に嵌めてしまう何とも言えない背徳感を感じます。
小柄な僕の身体に調整された拘束ハーネスは豊満な肉体のお姉さんには少々キツめでしたが、革のベルト部が柔らかい女肉に食い込み軋む音が何とも淫猥です。
僕は虚ろな目で僕を見つめるお姉さんの口にボールギャグを噛ませます。これも僕の "お下がり" で僕の唾液が染み付いた物です。
そして手枷のクリップを後ろ手に拘束し、床にバスタオルを敷き、" おまる" を置いて、そこにお姉さんを四つん這いにして脚を開かせます。
括れた腰の下にある大きな二つの尻肉の間にはヒクヒクと蠢いて淫液の注入を待つ肛門が露にされ、その下には肥大し色素沈着した大陰唇とその奥のまだピンク色した中身の肉が丸見え、そこからポタリポタリとお姉さんの淫欲にまみれた愛液が滴っています。
会社の同僚や上司達が恐らく誰も見たことのない、普段気丈に振る舞う会社のマドンナのような存在のキャリアウーマンの生の下半身が目前にある現実に変な優越感が沸き上がります。
さてどうしよう…
何リットル入れようか。
僕なら2リットルは大丈夫だけど。
お姉さんが選んだ浣腸器は300cc位のヤツだけど、イチジク浣腸じゃなくてガラス管浣腸を選んだって事は結構、耐性があるって事だよな…
僕は3回注入してあげる事に決めました。
まず1回目、洗面器の石鹸水をちゅうっとシリンジで吸い上げた後、お姉さんに見せてあげます。
「 うぅーっ! んっ!んっ! 」
ボールギャグで唸る事しかできないお姉さんは涎を滴ながら嫌がる素振りを見せます。
本当はね、期待して堪らないんでしょ?
僕は良く知っているよ…
まず1回目
最初はゆっくりとシリンジを押し込むとお姉さんは一際高い唸り声を上げます。
わかる、わかるよ… お尻に入ってくる最初の異液感、入って来てはいけない液で腸壁が拒絶する背徳感… そして一気に残液を注入すると予想通りお姉さんは身悶えして身体を震わせます。
間髪入れずに2回目
今度は焦らさずに一気に全部淫液を腸内に収めてあげます。ボールギャグ越しにお姉さんの息が荒くなるのが分かります…
「 苦しいの?… 気を紛らわしたい?」
そう言ってお姉さんの目前に回り込み、ボールギャグを外してあげた上で僕のチンポを口に宛がってあげると、お姉さんはハアハア言いながらそれを頬張ってくれたので僕はお姉さんの股の間から手を伸ばして淫核を指で摘まんであげるとお姉さんは悲鳴のような喘ぎ声を挙げました。
「 ああぁぁぁっ! 」
少し時間をおいて3回目
お姉さんに再びボールギャグを噛ませ、小刻みに震える尻肉の中心の穴に最後の注射をします。最後はゆっくりゆっくりと、隅々まで淫液が染み渡るように。そしてアナルストッパーで栓をしました。
いま、お姉さんのお腹の中で浣腸液が暴れている。腸が異液を拒絶して排出させようとしている。
はぁはぁ… 興奮する。
僕もされたい…
浣腸拷問で身悶えするお姉さんにバレないように、僕も石鹸水を指に付けて自分の尻穴を少しほじってみます…
被虐と加虐の入り交じった訳のわからない獣欲に支配された僕の心は次第に理性の堤防が決壊して行きます。
お姉さんが先ほど購入したバイブレーターに電池を入れ、ブルブルと痙攣する尻肉とヒクヒクと蠢くが決壊警報を発報しているのも構わず、愛液が糸を引き滴るヴァギナにそれを挿入し、スイッチを入れました。
「 ふぃふぁー! ふぁふぇー! 」
お姉さんの悲鳴を無視して僕はスイッチを最強にします。お姉さんの身悶えと痙攣が更に大きくなり、お姉さんが叫びます。
「 ふぃふぁいふぇっ!… ふぃふぁいふぇぇぇ…」
僕はお姉さんの顔の方に回り込み、脂汗を流して耐えるお姉さんの頭を撫でながら囁きます。
「 僕に見て欲しかったんでしょ? 大丈夫、汚くなんかないよ… 僕に恥ずかしい所をみせて… 」
そう言うや否や、お姉さんの肛門括約筋は限界を迎えたようでおまるに見事な濁液を噴射してくれました。そして僕がこの目で初めて見る人間の排泄シーンは会社のお姉さんによる物になりました。
僕は涙を流すお姉さんの拘束を解き、室内常設の便座に座らせて残りを排泄させてあげます。その排泄シーンも間近で見学する僕のチンポをお姉さんは自発的にしゃぶりました。
僕がお姉さんの排泄物を処理した後、糸の切れた人形のようになったお姉さんを風呂場で綺麗にしてあげると力無げにお姉さんが囁きました。
「 ばか… 」
その言葉は性癖を後輩に暴露してしまった照れ隠しと変態セックスのパートナーとして認められた証と僕は理解しました。
こうなっては、お姉さんを満足させてあげる義務があります。赤ん坊のように身を委ねるお姉さんの身体を洗ってあげながら聞いてみます。
「 僕の奴隷になる?」
お姉さんは恥ずかしそうに俯きながら頷きました。
お姉さんの期待には応えなくてはいけません。お姉さんの身体を優しく拭いてあげた後、再び革ハーネスと首輪を装着してメス犬奴隷の姿にしてあげます。
そして二人でベッドの上に上がり、お姉さんに告げてみました。
「 オナニーしてみて… これ使って。」
先ほどのバイブレーターをお姉さんに渡すと、お姉さんは恥ずかしそうに股を開き、バイブレーターをヴァギナに挿入してスイッチを入れました。
「 ねぇ… 僕の事、想像してオナニーしてたんでしょ? 想像した僕に何をさせてたの? 言ってみて。」
とてもじゃないけれど、鬼畜親父ほど言葉汚い責め文句を使えず、また語彙もない僕からの精一杯な言葉責めをお姉さんのヴァギナの秘肉を観賞しながらしてみました。
「 あぁぁ… 君にお浣腸されたり、ろ、蝋燭を垂らされたりとか… あぁ… 」
「 とか? あとは?」
「 き、君に草むらでレイプされたり… あとはトイレで無理矢理下着を脱がされてあそこを舐められたり… あぁ…」
「そんな事考えてたの? 変態だね。 それだけじゃないでしょ?」
「 あぁ… あ、あとはお尻の穴をその君のおちんちんで犯されて、中におしっこされたりとか… あぁ… もう許して…」
自分で出し入れするバイブレーターが次第に白濁して粘度が増して行くのが分かります。そして、お姉さんが妄想し、期待する行為への欲求全て理解でき、僕自身が変態ホモ親父から受けてきた行為そのものでもありました。
お姉さんの秘肉に再び愛液がまとわりついた頃、僕はヴァギナにバイブレーターを咥させたまま、首輪のチェーンを引いてお姉さんを拘束具の付いた診察台に乗せました。そして蝋燭に火を灯して言います。
「 こうされたかったんだ… 僕に蝋燭を垂らして欲しかったんだね。でも、垂らされたら嫌な所もあるでしょ? 教えて。」
「 お、おっはい、乳首は嫌、嫌です… あぁ…」
僕はかなり距離を取り、仰向けで診察台に拘束されたお姉さんの乳首に蝋燭を垂らしました。
「 あぁっ! 熱っ! 嫌あぁっ! 」
お姉さんの両乳を血のように真っ赤な蝋燭で埋め尽くしてからまた尋ねます。
「 次に垂らされたら嫌な所は?」
「舌、舌に垂らされるの嫌です…」
僕はお姉さんの口をこじ開け、目や鼻に入らないよう細心の注意をしながら、十分な落下距離を確保して舌の上にも垂らしました。お姉さんの息が尋常でない程荒くなって行きます…
何だかコントみたいなやり取り。
責め役の苦労が見に染みます。
「じゃあ、最後はどこに垂らして欲しいか言ってみて…」
「あぁ… お、おまんこ! おまんこに欲しいですっ! お、お願い…」
僕の目前に居る、変態メス奴隷の希望通り、最初はヴァギナの周りを円を描くように垂らして行き、狙いを定めて淫核にポタリと1滴垂らすとガグガクと身体を震わせて失禁してしまいました。お姉さんの女性器から黄金色の噴水が放物線を描いてジョボジョボと綺麗に放水されたのでした。
会社おじさん連中のマドンナの脱糞と失禁、両方を目撃できたのでした。そして僕はお姉さんの最後の希望を叶えてあげる事にしました。
もう、フラフラなお姉さんを再びベッドに導きます。そしてお姉さんを四つん這いにしてベッドの四隅から伸びる手枷と足枷で拘束して後ろから溢れた愛液が滴るヴァギナにチンポを挿入しました。
お姉さんのヴァギナはもう、軟体動物のように粘液でにゅるにゅるになっており、その秘肉は僕のチンポを赤ん坊の手が握るように柔らかく包んでくれました。
「 あぁん! あっ! あっ!あぁぁ!」
お姉さんは獣のように喘ぎます。その喘ぎを余所に僕はチンポをヴァギナから引き抜き、お姉さんの尻穴にズッポリと根元まで挿入しました。浣腸調教で軟らかくなったお姉さんのアナルは僕のチンポをいとも容易く飲み込みました。
そして暫くゆっくりとピストン運動をした後、先ほどから溜まっていた尿意をお姉さんのお腹の中で解放したのでした。
「 あっ! えっ? うそ… ああぁぁ… 嫌ぁぁぁ… だめえぇぇ…」
分かるよ、お姉さん… お腹の中が温かいでしょう? こうされたかったよね。
「僕のでおしっこで身体を凌辱されて汚されたかったんでしょう?無機質なさっきの浣腸とは違って、僕の有機質に身体を浸食される快感はどう?」
「 はぁ…はぁ… き、気持ちいいっ! そう… こうされたかったの! ずっとこうされたか… あっ!あっ!ああぁぁぁ… 」
お姉さんはシーツを小水とは違う液体でビショビショにして果てました。そして室内の便座で腸内に溜まった僕の体液を排出させてあげたとき、またしても先ほどまで自分の尻穴に埋まっていた僕のチンポを愛でながら口でお掃除してくれた後、二人でビジョ濡れなベッドで少し眠りました。
おしまい
全然ゲイ体験談になってなくてすみません…