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1

初体験

投稿者:チカ
削除依頼
2020/01/30 04:13:56 (zdn.Uv9r)
『女装している20歳の大学生です。
 男性に抱かれたいです。
 都内住みの、車なし場所なしです。』

十数年ほど前、大学で一人暮らしを始めたのを機にこっそりやっていた女装を堂々とできるようになった。そのうち女装だけではなく、男性に抱かれて女の子になってみたいという気持ちになり、性欲に負け、出会い系に登録を行った。
その時のプロフがこれ。女の子になりたかったので、迷わず女性側で登録した。
当時、「男の娘」とか「女装子」なんて単語はなく、男性なのに女性登録したらネカマ扱いだった。

翌日、メッセージをチェックしてみたら、意外にもたくさんメールが届いていた。
サクラっぽいのや業者や怪しいのや、いくら?とかと言う失礼なのをいろいろ除いて、さらに吟味して5名ほどに絞って返事を書いた。
もちろんこっちが男性と告白した。
結局メールが続いたのは3名だった。
そのうち1人とは会話がはずみ、2~3回メッセージ交換したあと、さっそく出会う事になった。

--------

「チカちゃんですか?」

待ち合わせ場所にした駅近くのスーパーの駐車場をうろついていたら、携帯が鳴った。
折り返し電話をかけようと操作をしていたところ、声をかけられた。
自分のハンドルネーム、しかも女性名で呼ばれてる事がとても恥ずかしく、顔が真っ赤になった。
周りをキョロキョロ見渡し、近くに誰もいないのを確認して、小さく「はい・・・」と返事した。

「タカです。はじめまして。今日は女装していないの?」

「女装して外出した事ないので・・・道具とか一式は持ってきました」
背中のリュックを見せながら、返事する。
緊張しているのもあるが、とにかく恥ずかしかった。
誰かに見られたり聞かれたりしていないかで、ドキドキしつつ、相手を見た。
太っても痩せてもなく、身長が高く、人の良さそうな感じだった。
相手のプロフでは35歳となっている。年齢とかよくわからないけど、この人なら良いと思った。17歳差である。
本当は18歳だけど、出会い系に登録するのに偽情報で20歳にしたのだ。

タカさんは私の様子を悟ったのか、あるいはヤリたい気持ちでいっぱいだったのか知らないけど、
「さっそくだけど、ホテル行く?」
と誘われた。
男2人で怪しく話し込んでいるところを誰かに見られるのは気まずかったので、
「はい、お願いします」
私は言われるがまま、彼の車に乗り込んだ。
彼の車に乗り込んだ。
車中に物は全然なくて、きれいな車だった。

「ラブホに直行でいいよね?」
私は「はい」と返事をした。
男同士で入れるラブホは意外に少ないようで、おすすめの場所がここから40分ぐらいかかるらしい。

何を話したら良いかわからなかった。
知らない男性の車に乗り込んじゃった。帰れなくなったらどうしよう??
とか少し考えていたけれど、基本的に緊張しっぱなしだった。

そんな中、彼がいろいろ質問してくれて会話が伸びた。
いつ頃から女装始めたの?とか、他の男性とした事あるの?とか、ちょっとした事で会話が弾んだ。
自分の事ばかり、いっぱい話して悪かった気もした。
 ちゃんと女装をはじめたのは大学に入ってから。
 人前で女装した事はない。
 処女だけど、高校の時にフェラした事はある。
 ディルドとかおもちゃでアナル弄ったりはしてる。
 女性に興味がないわけじゃないけど、男性に抱かれたい気持ちの方が大きい。
 服は、かわいい感じのが大好き。
 今の見た目は男だけど、実はかわいいパンティ穿いてるよ
そんな感じの話を、私ばかりペラペラ喋っていたら、40分はあっという間に過ぎていった。

--------

ラブホに着いた。
メゾネット2階建てみたいな、1階が駐車場で、
車のすぐ脇の玄関を開けて階段上がると、
2階に室内があるタイプだった。

人生初めてのラブホ。しかも男性と入るんだ・・・
玄関前で立っていたら、車のドアを閉めたタカさんが近づいてきて、
私の肩を抱き寄せ、「ほら、入るよ」と玄関の中へ押し込まれた。
階段を上る足が、なんだか心もとない。足がフワフワする。ドキドキする。

2階のドアを開けた。
いきなり「ピンポーン」と、支払機のアナウンス音がしてびっくりする。
それ以外は、想像していた通りの「ラブホ」って感じ部屋だった。

ベッドに腰掛けてみたり、冷蔵庫開けたり、お風呂やトイレをのぞいたり、
いろいろ探検するけど、落ち着かない。

湯船にお湯を入れたり、準備をしてくれているタカさんが戻ってきた。
タカさんはソファーに座り、テレビのリモコンを操作して、アダルトビデオのチャンネルをかける。
私もタカさんの横に座り、アダルトビデオを10秒ほど見つめた後、
下を向いて、ボソッと
「よろしくお願いします・・・」
と、恥ずかしい中での、精一杯の言葉を出した。
「こちらこそ、よろしく」
と、タカさんは私の肩を抱きよせてきた。
ようやく彼の顔を見た。軽く微笑んでいた。

「私、どうしたらいいですか?着替えてきた方がいいですか?」
と聞いたら、「まだいいよ、お風呂入ってからで」との返事。
「あ、でもちょっと準備してきます」
リュックから浣腸を持ってトイレへ。
家でディルド使ってる時は浣腸しなくても全然問題ないけど、念のためお腹をすっきりさせておく。
とはいえ、浣腸を我慢している時は辛い・・・

これでエッチしても大丈夫なのか?
よくわからないけどトイレから戻り、タカさんの横に座る。
あまり盛り上がらないアダルトビデオを眺めながら、しばしの沈黙のあと、
「今日はチカちゃんを女の子のようにしちゃうけど、いいかな?」
うなずく私。

タカさんが私を抱き寄せ、キスをしてくる。
私の唇を隙間から、彼の舌が口の中に入ってくる。
「んっ・・・ん・・・」
突然でビックリしたけど、なすがままだった。
彼の舌が私の舌に絡みつく。身体が高揚する。

しばらくのベロチューのあと、彼の唇が離れ、ようやく息ができた感じだった。初めてのキスは男同士、しかも濃厚なやつだった。
突然だったからか、なぜか目がウルッとしてしまった。
「嫌だった?」
首を振る私。
「もっとして大丈夫です・・・」
よくわからないけど、不意に口に出る。

彼の手が、ズボンの上から私の股間を撫でてくる。
「大きくなってるね・・・」
「はい・・・」
恥ずかしかった。キスで感じてしまったのか?
「俺のも触ってみて」
ズボン越しに彼のペニスを触った。
彼のも大きかった。
もう一度、顔を見合わせて、互いの股間を触りながらキスをした。
キスが一段落し、やっぱり気になったのでもう一度、
「本当に女装しなくていいんですか?」
と聞いてみた。
「大丈夫だよ。それよりお風呂、そろそろいいと思うから、入ろう」
と言われ、服を脱がされる。
他人に服を脱がされるなんて、いつ以来だろう。とてもエッチだ。
私も彼のシャツも脱がしていく。

ズボンが下ろされる。女性用の下着だけを穿いている姿にされる。
「かわいいパンティだね」
言われて恥ずかしくて、改めて私の下着を見る。
キスで興奮したのか、手前がカウパーで濡れていた。

「濡れてるね・・・」
最後の1枚も脱がされ、一糸まとわぬ姿にされる。
脱毛して毛のないパイパンのペニスが、ポロリと出る。
「かわいいねー」
さらに恥ずかしくなり、手で隠す。
彼も服とパンツを脱ぐ。そそり立ったものが、私のよりも2回りほど大きい。
今まで見たペニスの中で、一番立派なものだった。
「お風呂入ろうか」
彼が私の腰に手をまわして、抱き寄せるようにお風呂場まで連れていってくれた。
お風呂に入る前にシャワーを浴びながら、お互いの身体を洗う。
私のペニスも彼に洗われる。
気持ちよくて、変な声が出てしまう。恥ずかしい。
乳首を舐められたり、身体を愛撫されて、気持ちが高ぶっていく。
私も彼の背中や身体、あそこも洗ってあげた。
楽しいような、恥ずかしいような時間だった。

一通り洗い終わると彼が、
「フェラできる?」
と聞いてきたので、私は「うん」とうなずく。
彼はバスタブに腰掛け、足を開いた。彼のペニスはそそり立って上を向いていた。
彼の足もとに座る。
高校生の時、何回かフェラチオした事があったので、抵抗は特になかった。
というより、好きだった。

軽く舐めるところから始める。足の付け根や、周辺部も舐めていく。
軽く手でしごいたりもする。
そして、口に頬張るけど、さすがに大きい。
彼の透明な体液が口の中に混じり始め、むわっとする性臭が鼻に突き抜ける。
臭いにクラクラして、頭がボーっとしてくる。
彼のペニスにむしゃぶりついた。

私にもペニスがあるので、男性の気持ち良いところは分かっていたつもりだったけど、彼に
「玉の方も舐めたりして」
と言われ、ちょっとびっくりする。
指示の通り、ペニスを持ち上げて、玉の方も責める。
私は自分でする時にそっちを触らないので、やり方がわからなかった。
彼の好きなフェラのやり方をいろいろ教わった。
玉袋を舐めたり、金玉を軽く口の中で咥えたり・・・
世の中の女性もこうやって、彼好みのエッチを教えられていくのだろう。

フェラを続けていたら、彼がおもむろに立ち上がる。
「お尻ほぐしていこうか」
手を掴まれて、私も立ち上がる。
彼に言われるがまま、バスタブに手を付き、お尻を彼に向ける。
彼は用意していたローションを手に取り、私のアナルに塗っていく。
ヒヤッとしたが、ヌルヌルでとてもエッチだ。

ニュルっ
おもむろに彼の指が私の中に入ってくる。
「ひゃっ」
思わず声を上げてしまう。
「指一本入ったよ。ほぐしていこうか」

円を描くようにぐりぐりとお尻の穴を弄られ、そのうち、指の数は2本、3本と増えていった。
「指3本入っちゃったよ。やらしい子だ」
彼は丁寧にしてくれたので、無理な感じもなく、すんなり3本の指が入っていた。
彼にされるがままになっていた。

「そろそろ入れてもいいかな?」
彼が聞いてきた。
むしろ我慢の限界で、入れて欲しい気持ちと、女装してからベッドの上でしたかったという気持ちが葛藤しながらも、
「入れてください・・・」
恥ずかしい気持ちで彼にお願いした。
改めてお尻を彼につきだし、バックの体勢をとった。

彼の大きいペニス、入るだろうか?
家では、私のペニスより少し大きめのディルドを入れて、
自分を慰めているが、彼のはそれよりも大きい。

彼のペニスの先端が私のアナルに触れる。
あ、ゴムしてない・・・
気づいたけど、ここまで来てダメとは言えない雰囲気だし、ゴム取りに戻るのもしらけるので、
そのまま彼のものを生で受け止める事にした。

すぐには入れられず、ペニスの先端で焦らされる。
「んっ、んっ、んっっ」
たまらなくなる私。
そんな私のアナル入り口に、彼の亀頭が少しずつ押し込まれたのち、ニュルっと一気に、私の中に入ってきた。
念願の処女を捨てた瞬間だった。

 
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8
投稿者:夢風庵   69shitai Mail
2020/02/04 20:20:08    (eh3alTeR)
チカちゃんはとても可愛いんだね。
女装子の初体験としては凄くロマンティックだと思う。
タカさんが羨ましいです。
チカちゃんと仲良くなりたい。
7
投稿者:(無名)
2020/01/30 12:33:48    (Wcsv0yTF)
文章上手いですね!
読みやすいしエロいし。
ぜひ他の体験談も読みたいです!
6
投稿者:足好き   hemoguro Mail
2020/01/30 05:37:20    (e8sVFtWG)
一気に読んじゃいました槌槌

その後もお願いします槌槌
5
投稿者:チカ
2020/01/30 04:20:57    (zdn.Uv9r)
その後、彼もイクために、私の腰を掴みピストン運動を続けるが、なかなか射精しない。
いったあとの身としては、太くて長い彼のペニスはかなりしんどい。
しかし、頭もうまく回ってなく、されるがままになっていた。
体位をバックに変えられ、四つん這いになりながら、彼にお尻を突き出す。
再び私の中に、生のペニスが入ってくる。
お尻を掴まれながら、無言のまま、パンパンと腰を打ち付けてくる。

そしてその直後、彼のペニスが最奥までぐーっと押し込まれ、
「ああああああーーーーーーーっ!」
と彼が叫ぶと同時に、彼のペニスがビクンビクンと脈打ち、
本日2回目の中出し。
ぐっぐっ、っと2,3回押し込まれたあと、ペニスが引き抜かれる。
私はぐったりとそのまま倒れこむ。

あ、また中出しされた・・・

そんな事を思いながら、しばらく余韻に浸ってた。

エッチのあと、ちょっと動けなかったので、彼が先にお風呂に入っていた。
私は後からシャワーを浴びる事にした。

ベッドに横になりながら、いろいろ考えていた。
 ようやく女になれて幸せ。
 男性に抱かれるって、気持ちいい。
 女の子のように扱ってくれて、私で興奮してくれるって嬉しいな。
 生でしちゃったけど、本当に病気大丈夫かな?
 でも彼とまたしたいな・・・してくれるかな?
いろんな思いが頭の中で駆け巡っていた。

お尻がベタベタするので、ティッシュで拭いたら、精子でべったり。
そうだよね。中出しされたんだよね・・・
本来なら嫌がるところなんだろうけど、逆になぜかニヤニヤしちゃったり。


その後はシャワーでさっぱりし、飲み物飲んでちょっとゆっくり。

男の子に戻り、彼と一緒に外に出たら、辺りは夕方を過ぎ、
夜になったばかりのちょっと薄暗い空だった。

「お腹へったー」
私がそういうと、彼が晩ご飯に誘ってくれた。
吉野家だったけどw
うれしかった。

帰りは家まで送ってくれた。
また会う約束と、連絡先の交換をして、バイバイした。
そんな感じで、初めてのセックスはとても満足して、終了した。


その後、彼=タカさんとは、私が大学生のあいだ、
不定期で何度も会って、何回も抱かれた。
私は完全にセフレだったみたいだけど、それでも好きだった。
※私も他の男性に抱かれてたので、人の事は言えないのだけれど・・・

4
投稿者:チカ
2020/01/30 04:19:24    (zdn.Uv9r)
彼の唇が離れ、お互い顔を見合わせる。
彼の手が、私のペニスを下着の上から撫でまわす。
私も彼のペニスを浴衣の上から撫でる。
パンツを穿いていない彼のペニスは、浴衣の間からポロリ。
私はなんとなくそれを優しく握る。
そして、言われてもないのに、彼の股間に顔をうずめる。

さっきまで私の中に入っていた自分のものでない男性器。
私の初めてを奪ってくれたペニスを改めて見ながら彼の亀頭の先を口に咥える。
無言のまま頭を撫でられる。
相変わらず、彼のペニスは大きい。
フェラをいっぱいした。
ペニスを口にほおばっているのが、気持ちいい。

--------

フェラを止めてと彼にうながされ、上半身を起こす。
ファスナーを下ろされ、脱がされる。
さらにブラウスのボタンを一つずつ外して脱がされ、下着姿にされる。
いつの間にか彼は全裸になっている。
そんな彼が私をベッドに押し倒してきた。
1人だった頃、こんな風にベッドに押し倒され、抱かれる事に何度憧れた事か。
覆いかぶさってくる彼に、身体を委ねる事にした。
正常位で彼がキスをしてくる。
舌が絡み合う。
私は彼の腰に手を回して、より身体を密着させた。
16歳も年上の男性に濃厚なキスをされているのに、感じてしまっている。
彼の身体の重みが心地よい。

ブラ越しにおっぱいを揉まれる。
ブラがまくり上げられ、乳首を弄られたり、なめられたり、甘噛みされる。
気持ちよくて思わず喘ぎ声が出てしまう。

「乳首気持ちいいの?」
と聞いてくる彼に、恥ずかしかったけど、うなずいた。
おっぱいをはじめ、全身舐めたり愛撫される。
そして、パンティを脱がされ、ペニスがポロリ。
手で数回しごかれた後、パクッと彼の口が私のペニスを咥える。
フェラした事はあったが、フェラされるのは人生で初めてで、
半分驚きつつも、激しい快感が襲ってくる。

彼のフェラは、裏のカリをチロチロ舐めたりするなど、焦らす攻め方をしてきた。
耐えられない快楽で下半身が痺れる。
イキたくても、イケないけど、すごく気持ちいい。
こんなフェラもあるのか・・・正直、セックスの経験の差を感じた。
私は悶え、喘いだ。
「あっ、だめっ、もうっ!」
我慢できなくなり、自分で自分のものを触ろうとすると止められてしまう。
苦しくも、女の子のように身を捩り、喘ぎ続けた。

しかし、責めについに耐えられなくなり、
「もうだめ、我慢できない・・・」
とお願いをしたら、彼はフェラをやめ、私の足の間に体を割り込ませる。
正常位の体勢で、彼の股間と私の股が密着する。
「入れるよ」
聞いてくる彼。そんなつもりでなく、普通にもう射精しそうだったので、意表を突かれる。
そんなつもりじゃ・・・とは言えず、素直にうなずく。
彼の硬くなった大きいペニスが、アナル入り口に当てられる。
ぐっと押し込まれるが、入り口が押されるだけで、なかなか入らず。
彼のカウパー液を、入り口周辺に塗りたくられ、改めて挿入。
ニュルンっと、一気に彼のペニスが私の体内に入ってきた。

「あああ・・・」
彼のペニスで身体の中身が押し込まれているような感じだった。
私の足を持ち上げ、腰を打ち付けてくる。
奥まで入るたびに、
「あっ、あっ、あっ・・・」
と声が漏れてしまう。
ゆさゆさとベッドが揺れる。
彼に犯され、再び女にされている。
そんな気持ちなせいか、大きいペニスによる苦しさよりも、快楽の方が勝っていた。

そのまま挿入されながら、愛撫されていたら、ついに限界がくる。
「あっ、だめ・・・だめ、いくっ・・・・出ちゃう・・・・」
私が耐えられず切なく叫ぶと、彼は私のペニスを握り、しごき始める。
その瞬間に耐えられなくなり、ビュ、ビューっと射精してしまう。
私の下腹部から顔の方まで、自分の精子が飛び、自らを汚れてしまう。
その後も執拗にペニスを弄られ、敏感になっている性器の感覚に耐えられず悶えながら、犯され続けた。

3
投稿者:チカ
2020/01/30 04:18:02    (zdn.Uv9r)
お風呂から出て、アダルトビデオを見つつ、ちょっと涼んでいた。
彼は備え付けの浴衣に着替えて、ベッドの上でゴロゴロしている。

私はここでようやく女装の準備。
穿いてきたパンツとお揃いのブラを付ける。
パッドをたくさん入れているので、上側は若干ガバガバだけど、ちょっと乳を寄せ、服を着ると本当に乳がある感じに見える。

裾がレースのかわいいスリップを着て、その上に白のリボンのついたブラウスを着る。
さらにその上から小花柄のジャンパースカートを着る。
背中は編み上げとリボンで、裾の内側はフリルになっている、まさにロリータ系。
当時はこういう系統の服が好きでよく着ていた。
白のニーハイを穿き、軽くお化粧したあと、ウィッグを被り完成。

彼に女装の姿を見せる。人に女装を見せるのはこれが初めてだった。
「かわいいね!」
すごく褒めてくれるので、とても照れてしまう。
でも嬉しかった。

「こっちおいでよ」
ベッドの上に座っている彼が、自分の横をトントンと叩いて、ここに座りなよと誘ってくる。
私は彼の横に行き、座った。
彼が私の肩を抱き寄せた。
彼の顔を見る。
彼もこっちを見てる。
ちょっとの空白の時間のあと、彼の顔が近づいてきた。
ドキドキして目をつむる。
キスをされる。
背中にまわした手で強く抱きしめられ、さらに絡みつくようなキスをされる。
「んっ・・んん・・・」
口の中を、相手の舌で撫でまわされて、思わず感じてしまう。

彼の手が、私のスカートの中に入ってきて、足の付け根あたりを愛撫する。
ゾクゾクっって感じと、気持ちいい感じが半々。
さっきみたいに抱いてくれるのかな・・・
好奇心と性欲でいっぱいになりながら、倍近い歳の差の彼にされるがままになっていた。

2
投稿者:チカ
2020/01/30 04:16:48    (zdn.Uv9r)
ローションで入りやすいとはいえ、彼はペニスは大きくて、若干しんどかった。
家でディルドを使って自分を慰めている時とは違い、若干苦しかった。
それよりもペニスが長い事の方が問題で、彼が突いてくるたび、
自分の内蔵が持ち上げられるような、不思議な感覚だった。
彼のを受け止めるので、いっぱいだった。

性的な快感はというと、アナルに入れられるのは確かに気持ちいいけど、直接ペニスを触るよりも性的な快感が少ない。
だがそんなことより、男性に犯されているという今の状況が、いろんな感覚を麻痺させた。
バスタブについた手の間から、ビンビンになっている自分のペニスが見えた。
先端からローションだか、カウパーだかわからない液が、糸を引いてだらしなく垂れている。

彼が両方の手で、私のお尻、背中や胸を愛撫してくる。
手についたローションがヌルヌルで気持ちいい。
私のペニスをしごいたりしながら、ピストン運動を続けてくる。
彼のものが私の体内で動くたび、「あっ、あっ・・・」と切ない声が出てしまう。
出しっぱなしのシャワーの音と一緒に、挿入を繰り返すヌチャ、ヌチャという卑猥な音と、タカさんの荒い息遣いが風呂場に響いていた。

お尻を突かれていたら、急にイク感覚に襲われる。
頭の中が白くなる。
いつもの射精のようなドビュって感覚ではなく、
「ああああああーーっ」という情けない声を出しつつ、
ドローーーっと垂れてくる感覚で精液が勝手に出てしまった。
まだ射精できそうで、できないような、残ってるようで、残ってないような、変な感覚だった。

そんなのお構いなしに彼は私への挿入を続けてくる。
私はアンアン鳴かされながら、彼の大きなペニスを受け入れ続ける。
彼がペニスで突いてくるたびに、彼の女に変えられていく気分だった。


彼の動きのペースが早まる。
彼もそろそろイキそうなのだ。
突然、彼のペニスが太くなった感じがした。
直後に「イクっ」と彼が叫ぶ。
私のお尻が掴まれ、下半身が今までで一番密着する。。
彼のペニスが最奥まで挿入される。
ドクッドクッとペニスが脈打ち、彼の精液が私の体内に注入されていった。
その後も何回かに分けて、ビクッ、ビクッ、っと彼のペニスが動くたびに、
ビュッ、ビュッっと彼の精液が放たれている感じがした。
自分とは違う男性の精液を身体の体内に入れられ、私はもう男には戻れないような気がした。

こうして私の処女はベッドの上でなく、風呂場で失われた。
しかも中出しされて、お腹の中が精子で満たされた。


彼のペニスが引き抜かれる。
私のお尻に何かを塗られている。
彼の尿道に残っている精液を、手で搾り取り、それをお尻に塗りたくっているようだ。

私は立ってもいられず、
バスタブにしがみつきながら、ペタンとその場に座り込んでしまった。
お尻の穴の痛みはなく、それよりも内蔵が突かれたせいかジンジンする。
お尻から何か出そうな感じ。彼の精液だろうか。
股の間は白い泡立った液体でグチョグチョだった。
とりあえず放心状態のまま、しばらく動けなかった。
背中にシャワーがかかる。
タカさんがかけてくれている。
「大丈夫?」
「うん。気持ちよかったです・・・」
フラフラだったけど、頑張って立った。

立ったものの、お腹に残る何かを出したい感じになり、もう一度かがむ。
「んっ・・・」
お尻から液体がぴゅっと飛び出し、内腿をつたって垂れる。
指で拭うと、それは彼の精子だった。
「中出しされちゃった・・・」
嫌な感じで言ったつもりでなく、悦に入った感じでありのままを言った。
「ごめんね、ダメだった?」
私は首を振って、そんな事ないよと言ってあげた

その後は、お尻とかペニスとか洗ってくれたので、私も洗ってあげた。
お互い敏感で、洗われてると、もどかしい感じだった。

あと、抱っこされるような感じで、一緒にお風呂にも入った。
うなじ辺りを甘噛みされたり、こそばゆかった。
「チカちゃん、可愛かったよ」
なんてドキッとするような事言われて、うれしかった。
「初めてのセックスどうだった?」
とか、いろいろ聞かれながら、お風呂でゆっくりした。

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