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私の少年愛性遍歴3

投稿者:先短き男 ◆RhdTSB.x8s
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2019/05/16 23:42:58 (yTHchnPC)
私は無事就職をして、写真関係の仕事に就いた。
22歳の時、カラー写真現像の技術習得のため、大阪にある 『富士フィルム技術研修所』 に会社に派遣された。
同じ時期に採用された、福田と言う18歳の高卒で採用された新人と大阪に向かったのである。

土曜日半日と日曜を除いて、みっちりと暗い暗室の中で2ヶ月弱の研修だった。
一日が終わり、徒歩5分の寮に帰った。
部屋は和室で、二人づつ入っていた。私は福田とこの部屋で寝起きしていたのだが、研修2週間目のある日、福田の体調が良くなかった。
風邪だろうと思ったが、病院に行くように言って、私だけ「技研」に向かう。
一日が終わって、部屋に帰ると、まだフーフー言ってる。熱もあるらしく、顔が赤い。
寮のおばさんに言って、お粥を作ってもらって食べさせたりして、なんだか弟みたいに可愛かったので、せっせと甲斐甲斐しく世話をした。

頭を冷やしながら、身体は温めて汗を出させた。水分もどんどん摂らせたから、びっしょりと汗をかいた。そのおかげで熱も急激に下がり、頭もすっきりして来たと言うので、着替えをさせることにした。
下着をすべて脱がせた。身体を拭いてあげる。恥ずかしがったが、パンツも脱がせて全裸にした。パウダーを借りて来て全身を真っ白にした。白くなったチンコが、薄くて細いチン毛に隠れて恥ずかしそうに小さくなっていた。
可愛いと思った。自分の中でも不思議だった。
こいつのこと可愛いなんてどうして? まさか、こいつのこと好きになったのか?
筋肉質ではないきれいな肌が中学生みたいで、なんだか、とても好きになってしまったようだ。

この研修期間中に、彼に自分の気持ちを伝えるべきかどうか迷った。
現在のように、同性愛が世の中に認知されていない時代でもあったので、告白したあとの結果をとても恐れたのだ。
なので、本心を隠して何とか彼とエッチなことが出来る関係になりたかったが、それは、この後、研修を終えて会社に戻ったとき成功した。

二ヶ月ぶりに会社に出勤した。ほぼ設備工事も終わって、試運転段階に入っていた。
私達二人は、大型写真課に配属された。
大型写真課は、営業写真館用のプロ写真を特化した部門で、かなり専門的な技術を要求されており、やりがいのある職場だった。
社員も30人から50人に増え、営業も軌道に乗って来た頃、ある日、取引先の某写真館の主人が、ある8mmフィルムを貸してくれた。今で言う、AVである。
さっそく福田に電話をしたら、
「見たい見たい!」
と言ったので、
「じゃ、これから家に来ないか」
と、誘った。
出窓のカーテンを閉ざし、映写会の開始だ!
もちろんモザイク処理されてはいるが、ドアップの秘部が画面いっぱいに映し出されると、福田が最高に興奮しだした。身をよじりながら必死に硬直を隠そうとしている様子だった。
私の下心がここにあったのは言うまでもない。

「すごいな、俺立っちゃったよ、福田は?」
「僕も……」
とか話しながらも、目は画面に釘付けだった。
そっと彼の側に座り、 無言で彼の中心部に手を置き、まさぐった。
「やめてよ~」
と言いながらも、それほど抵抗していない。ジッパーを下げ、彼のちんこを引っ張り出してしごいてやったら、すぐ発射した。
やっぱりあの頃は若かった。二人で交互に抜きあって、何回出したか覚えていない。

福田とは、このあとも男と男の関係が続いたのだが、職場が暗室と言う事が、とても幸いした。
二人で暗室に籠り、抱き合おうが、キスしようが、誰も絶対と言っていいほど、入ってこないのだ。
特に、カラーフィルムの現像室は、暗黒状態であり、誰かが入って来たとしても、中の様子は絶対に分からないのだ。
ほとんど毎日、福田と愛を確かめ合った。
仕事を早目に片付けて、社内電話で呼ぶ。安全灯を消すと、室内は暗黒の世界だ。同時に二人だけの世界になる。
いつものように、福田と抱き合い、激しいキスの応戦だ。

最初の頃は、抱き合って、キスする程度だったが、徐々に大胆になり、キスしながらお互いの股間をまさぐり、お互いにしゃぶりあっていただけだったが、いつしか壁際に置いてある長椅子に横たわるようになっていた。
彼の白衣のボタンを外し、ズボンのベルトを緩めると、トランクスを通して彼の固い一物が手に触れる。
そんなことが続いたある日、今日は、いつもより彼の興奮度が熱っぽかった。何故だろう?
彼の熱が私に伝わり、私までも、いつもとは違う萌えを先ほどから感じていた。

「福田、ごめん、俺、お前のこと、好きだ!」
遂に言ってしまったと、後悔していた時、
「なんでごめんなんですか。僕も好きです!」
「そうか、良かったよ。ずっと前からだったけど、気持ち悪がられるかなって思って、言えなかったんだ~。」
「気持ち悪いって、なんですか。そんなこと思うわけないでしょ。」
「好きだ、大好きだ。」
お互いの顔が見えないって言うのは、人を大胆にする。
「ぼくも……です」
声にならない声で、耳元で囁き合った。ハーハーフーフーと、お互いの吐く息が、熱いキスで一瞬静かになる。
「ね?お前に入れさせて欲しい。いいだろ?」
「え!そんな……。わかりました、いいですよ」
長椅子の上で重なり、アナルをほぐす。やり方は佐藤さんが少年達を犯す時に知っていた。部屋にはローションの代わりになる物があったのでそれを使い、アナルをほぐしていった。
「入れるぞ」
「はい」
気持ちいい、入れて1分もしない内に福田の中でイってしまった。これが初めての性体験であった。
「ごめん」
「いいですよ……まだしてください」

「ああんんあん」
二度目はすぐに回復して、入れながら扱くとほとんど同時に、真っ暗な中でお互い精を放ったのであった。
あの時の福田の甘く悶える声が、今でもしっかりと耳に残っている。

 
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